ははらくは【母が楽する笑顔が増える】をテーマにしたサイトです

こんにちはこはく(@kohaku11111111)です。

 
この記事では、

  • なぜ【ははらく】を作ったのか
  • どんな人に届けたいサイトなのか
  • どんな気持ちで記事を書いているか

等について書いていきたいと思います。
かなりエピソード的な話が多いため、省きたい方は目次から飛んでくださいね。

 

切迫早産、高齢出産、子供苦手でスタートした母業

 

 
私は元々子供が好きで好きで仕方がなく、熱望して出産をした訳ではないんです。

前夫とのモラハラと離婚でかなり揉めて自暴自棄になり本格的な汚部屋住人になってからは、世捨て人のような生活をしていました。

 
その頃の話は別記事にまとめてありますので、合わせてお読みくださいね。
【汚部屋は卒業できる】元部屋が汚い女、超絶爽やか主婦で素敵ママに華麗に変身

 

切迫早産

 
夫と出会い、夫の前向きなパワーに引きずり込まれるような形で私の人生は大きく変化していった訳なのですが、ここが私の人生らしいというか、妊娠初期から滝のような大出血を経て切迫流産、そのまま安定期などない状態で切迫早産、そして長期入院となりました。

私が39歳の事でした。

40歳の誕生日は病室で、点滴に繋がれた状態です。
看護師さんに隠れてコソコソと小さなケーキを食べました。
…この頃既に体重がかなりオーバーしていましたので…

 
長期入院で筋力が低下します。
私はたった3キロの新生児を湯の中で支える事もできない程で、結局息子の沐浴を一度も出来ずに終えました。

そのような状態に加えて40歳で出産した事で、産後のリカバリーも非常に遅く、あまりにも大変で記憶が抹消されている部分もあるんですけど、出歩く元気が出るまで軽く1年は掛かりました。

 

元気の良すぎる息子

 
幸い息子は身体もしっかりとした元気の良い赤ちゃんで、そのため泣き声も大きく自己主張もしっかりとしていました。

寝かせると激しく泣き叫ぶタイプ。
弱った筋力で日がな一日抱き続ける毎日を過ごし、産後の回復が遅い私が唯一してあげられる事と言えば、思う存分授乳させる事ぐらいでした。

長期授乳に関しては私自身も正直、ちょっとこう…キモイ!!と思いますけど、あの時はどうしようもなかったんですよね。子供苦手だからどう遊んであげたらいいのかもよくわからなかったし。

 
長期授乳に関してはこちらに詳しく書いてます。
【4歳で卒乳】メリットデメリット以前に自分でも長期授乳は気持ち悪いと思ってる

 
産んだ直後は『ほんとに私が産んだのかな?』とにわかに信じられないような気持で、顔を見た途端に母乳があふれ出す等のような感動秘話は一切ありませんでした。

でも産後を里帰りせず里にも頼らず夫婦で乗り越えて、息子が可愛くて可愛くて仕方がなくなっていきました。

 

母・妻・女性、それぞれの自分を全て維持するなんて無理なのに

 

 
世間では「育児をもっと楽しもう!」「お母さんも自分のしたい事をして行きたい場所に行こう!」というような広告、雑誌の見出しが溢れかえった時期でした。

でも私は母である自分、妻である自分、女性である自分、それぞれを楽しむ余裕なんて一切ありませんでした。

 

高齢出産が祟って自分の健康すら危うい状態

 
毎日毎日どこかしらが痛いし辛いし、本当に毎週病院に行き、一つ良くなったと思ったらまた他に不調が出てしまうような毎日でした。辛気臭い私を見て夫はため息をつくし、正直、産後の事はあまり思い出したくありません。

子供が可愛くて仕方がなくて、もっと笑顔を向けていたいのにすぐに体調を崩しちゃう。

子供ともっと写真を撮りたいけど、自分が醜過ぎて顔を背けちゃう。
そんな毎日が続きました。

 

夫の妻である事にも自信がなかった

 
では妻である私はどうでしょう。
【女性】として自信を失っていた私が、夫の妻として人前に堂々と出られる自信など到底持ち合わせている訳もありません。

更に私は夫と知り合うまで自暴自棄で無計画な人生を歩んできました。
要するに中身が何もない状態です。
母になればなるほど、自分自身の未熟さを知る事となりました。

 
更に家事スキルは夫の方が断然高いのです。

 
私に出来る事と言えば【息子を生かす事】ぐらいしかできない。
毎日心配な事ばかりで必死でした。

 

もっと頑張らなくちゃいけない、どれも頑張らなくちゃ保てない、でもどうやって?時間がない、眠る時間すらないしぼーっとする時間もないのにどうやって?

 

あの当時の私は常に眉間にしわを寄せ、息子が可愛くて仕方がないのに幸せを感じる余裕すらなかったように思います。

 

日本人の仕事・ドイツ人の仕事

 
みなさんは、日本人の仕事とドイツ人の仕事の違いを描いた絵を知っていますか?
 

引用元:memoryless sources

 
違いがよく出ていますよね。
とってもわかりやすいです!

これを見た時に、私が目指す方向がはっきり見えた気がしました。
育児に関して、私はこんな感じで行こう!そう思ったんです。

最初から全てを完璧にこなそうとして途中で手が付けられなくなるよりも、手を抜いていい所は手を抜いて、その分しっかり教えたい所は教えていく。

 
これでいいんだ!

 
そう思うと、気持ちが楽になって、私はどんどん【手抜き】を実践していく事にしました。

 

1番大切な事は【子供と少しでも笑いあう事】

 

 
今私が最も大切にした事は、子供と少しでも笑いあう事です。

でも教えなくてはならない事はしっかりと教えていきます。
例えば人を傷付ける事、人に迷惑の掛かる事、自分を傷付ける事、危険な事、これに関しては絶対に譲りませんし、時には強く叱ります。

一方で、子供が道端で何かを見付けて寄り道をしてなかなか進まない時も、出来る限り付き合うようにしています。

 

時間的ゆとりをつくるために

 
そのためには時間的余裕が必要です。
時間的余裕を作るためには金銭的余裕も必要になってきます。

 
時間的な余裕は、我が家の場合例えば【雑巾布巾を持たない】とか、【食器はまとめて洗う】とか、【洗濯もある程度まとめて行う】など、ちょっとした家事の手間を省いたり、ちょっとした手間を省く良い品物を購入しています。

例えばカリマーのベンチレーションハットは子供が素直にかぶってくれますし、少々の雨でも耐えられるので夏に便利です。

ジオプロダクトの鍋があれば煮物類の時間短縮に、自転車のレインカバーはリトルキディーズで冬でも自転車にサッと乗せ降ろしが出来ます。

 
このように、少しのお金を出せば省ける手間を省くことをどんどん取り入れました。

 

金銭的ゆとりがあれば時間的ゆとりを作る事ができる

 
時間的ゆとりを得るためのお金をどこで稼いだかと言うと、メルカリやラクマです。
良かったら参考にしてみて下さい。
 

 

当時の私にとって、メルカリやラクマ(フリル)はなくてはならない存在でした。
夫に言い出しても認めてもらえなそうな物は全てここから出し、夫婦間の衝突を避けて平穏に過ごす事を選びました。

私にはこういったアイデンティティが必要だったのかもしれません。
途端に物事が好転して行ったのを覚えています。

 

メルカリとラクマで手持ちのお金を増やし、2016年頃からは楽天カードをうまく活用してポイントも増やしていきました。

 
こうして私は堂々と手抜きが出来るようになりました。

 

私は、当時苦しんでいた自分に宛てて、このブログを書いています

 

 
私が、手を抜ける所は手を抜こうと決めたのが2歳以降の事、それまでは本当にどうしたらいいのかわからないまま手探りで必死過ぎました。

それまでの私は、身体も言う事をきかない、自由もきかない、でも料理は完璧に一汁三菜を用意して、箸の共有をしない事や砂糖たっぷりのお菓子を与えないようにもしていましたし、今思えばいつ育児ノイローゼになってもおかしくないような状態だったと思います。

 
夫は敵でした。
義母や実母は味方のような仮面を被った敵でした。
手離しで私を認めてくれる人なんて1人もいません。

 
子供に何かあれば母親のせいだと言われますよね。
子供が上手くできれば「これは丸で俺の小さな頃と同じだ」「これは○○の血筋だ」と、私の努力などなかったかのような言われよう。
叱るのは母ばかり。嫌な事ばかり担当しているように感じたこともあります。

 

育児ってこんなに孤独なんだと思いました。

 

これを、こんな偉業を、私の妹や友人たちは20代30代の若い頃にこなして来たのだという事実に私は愕然とします。

 
私は40歳で子供を産みました。
一通りの事は経験しましたし、楽しい事、自分がしたい事も一通りした状態で出産をしたのに、こんなにも孤独でした。

 

息子が幼稚園に入園して、私の時間も増えました。
メルカリやラクマでもっとお金を増やしたい、最初はそう思っていましたが、今私は、あの時の自分に宛ててこうしてブログを書いています。

 

「貴女は間違ってないよ」と伝えたくて書いています!
「もっと手を抜いても大丈夫だよ」と教えてあげたい。
「数年後、こんな事があるかもね」という参考になりたい。

 

そして一番伝えたいのは、

 
目の前にある子供の笑顔は貴女が今まで一生懸命守ってきた物なんだよ

 
という事です。

 

この世界のどこかに、私と同じように孤独で、自分が今まで何もしてこなかった後悔等を抱えながら一生懸命母になろうとしている方が、きっといると思います。

そんなお母さんに届くように。

母が楽する笑顔が増える。
お母さんがもっともっと楽に、不要な苦労はせずに笑顔で過ごせることを、私こはくは見付け続けていきます。

どうぞこれからも【ははらく】をよろしくお願いします!