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ひがしむき
子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、誇れるものが何もない、子どもを産んでちゃんとした人生を歩み始めた、そんな主婦です。

過去ワンオペでぼっちママで余裕がなかった私が知りたかった【お母さんがちょい楽になる】子育てや暮らしの情報を発信しています。
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モンベルのアクアファンキッズとフリーダムキッズの違いを実物比較

モンベルに2021年登場した子ども用のアクアファンキッズと、従来のフリーダムキッズの違いを、実物で比較します。どちらがおすすめかも解説。

モンベルのライフジャケットにお手頃なアクアファンキッズというシリーズが登場して、今までのフリーダムキッズの約半額で購入できるお手頃さから「どっちを選べばいいの〜」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、アクアファンキッズとフリーダムキッズ、それぞれを比較してみました♡

夏の準備のヒントになれば幸いです!

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モンベルのアクアファンキッズとフリーダムキッズの違い

左アクアファンキッズ・右フリーダムキッズ

それではまず、アクアファンキッズとフリーダムキッズを比較していきます。

スクロールできます
アクアファンフリーダム
価格3,300円〜6,160円〜
サイズ展開85~105cm
105~125cm
125~155cm
85~125cm
125~155cm
重さ276g〜339g442g〜534g
浮力3.0kg
4.0kg
5.0kg
3.0kg
5.0kg
備考子どものための安全機能を十分に備えながら、
シンプルな仕様のライフジャケット。
大人用モデルの機能や浮力体を装備しながら、
子どものための安全機能と使いやすさをプラスしたライフジャケット。
参考:モンベル公式サイト

どちらも、国土交通省型式承認品(桜マーク付き)ではありません。

桜マークについては別記事でまとめているので、気になる方は読んで下さいね◎

アクアファンキッズはお手頃価格で3サイズ、シンプルなライフジャケット

アクアファンキッズは、一番小さなSサイズが3,300円と、フリーダムキッズよりお手頃価格で手に入れられるアクティビティ向けのライフジャケットです。

シンプルな形状で、サイズは3サイズ。色はイエロー・ブルー・レッドの3色です。

フリーダムキッズは2サイズ、より身体にフィットするライフジャケット

フリーダムキッズは小さなサイズが6,160円と、一般的なライフジャケットの中でも高額な部類の、アクティビティ向けライフジャケット。

より身体にフィットする形状で、サイズは2サイズ。色はイエロー・ブルー・ピンクの3色です。

モンベルのアクアファンキッズとフリーダムキッズ、写真で実物比較

次に、アクアファンキッズとフリーダムキッズを写真で実物比較していきます♡

同じサイズでも見た目の大きさに違いが

同等サイズのアクアファンとフリーダムキッズ

アクアファンキッズとフリーダムキッズの見た目を比較すると、一見別サイズ…?と思うほどサイズ感が違います。

が、上の写真はどちらも125〜155相当のサイズのもの。

浮力はどちらも5.0kgで変わりません。

こう見ると携帯性はフリーダムキッズのほうが良さそうに感じますが、実は厚みに大きな違いがあるのです。

厚みと立体感に大きな違いがある

アクアファンキッズとフリーダムキッズは、立体感に大きな違いがあります。

アクアファンは前身頃2パーツと後ろ身頃で作られているのに対し、フリーダムキッズはいくつものパーツで構成されていて、ぺたんこになりません。

アクアファンキッズは前身頃と後ろ身頃が脇腹で縫い合わされていますが、フリーダムキッズはパーツが分離していて、子どもの体型によりフィットさせることが可能です。

肌への接着面が小さく、かつ身体にフィットする点でいうと、アクアファンよりフリーダムキッズのほうが優れています。

バックルだけのアクアファンと、ファスナー&バックルのフリーダムキッズ

アクアファンは胸バックル3つで装着します。

フリーダムキッズはファスナーとバックルで装着します。

お子さん自身の操作性で考えるとアクアファンの方が脱着しやすい気がします。

ただ、ライフジャケットは正しく装着することが重要なので、お子さん自身で装着できる場合も大人が最終チェックしてあげるのは重要です♡

それから、フリーダムキッズにはアクアファンには付いていない場所にバックルが付いています。

ライフジャケットの裾にベルトが付いていて、ここをしっかり止めることで水中で動く際のフィット感が高まる気がします。

ベルトとバックルの質も大きな違いがあって、フリーダムキッズのほうがしっかりしています。

肩の調節にも違いが

他には、肩の調節ができるかどうかにも違いがあります。

アクアファンには肩にバックルが付いていないので、縦方向のサイズ調節ができません。

フリーダムキッズは肩で調節できるので、縦方向の調節ができます。

ただこれに関しては、アクアファンはフリーダムキッズより1サイズ多く、3サイズ展開になっている事から、適切なサイズを着用すれば問題ないと思われます♡

脇のベルトループの有無にも違いが

あとこれはたいした違いじゃないかな〜と思うんですけど、脇のベルトループの有無にも違いがありました。

アクアファンにはベルトループがなく、フリーダムキッズにはベルトループがあります。

どういう事かというと、アクアファンの場合、上のベルトが脇あたりにズレる可能性も無きにしもあらずな気がするんですよね〜

もしかしたら杞憂かも知れないんですけど…(アクアファンはまだ海で使用していないので、波に揉まれて検証してきます)。

アクアファンキッズとフリーダムキッズ、どっちがおすすめ?

さて、違いと比較をお話したところで、アクアファンキッズとフリーダムキッズ、どっちがおすすめなの〜?という点をお話していきます!

もちろん、どちらもオススメではありますが、「こっちはこういう人向きだよ〜」という視点でお話していくので、選ぶ際のヒントになれば幸いです。

お手軽さで選ぶならアクアファンキッズ

なんといっても、お手軽さで選ぶならアクアファンキッズですね〜♡

例えば…

  • きょうだいが複数人いるから、1点1点の価格を抑えたい〜!
  • 今後、水辺のレジャーに行く機会はほぼないから高いものは買いたくない。
  • プールや穏やかな海でしか使わない。

なんていう場合にも、アクアファンキッズがオススメです。

アクアファンキッズは3サイズ展開なので、子どもの成長に応じこまめに買い替えたい人にも良いですね。

それから、水辺のレジャーに行く機会が少なかったり、プールで使う・穏やかな海でしか使わない方にもアクアファンはちょうどよいライフジャケットと言えましょう!

フィット感・性能で選ぶならフリーダムキッズ

フリーダムキッズは、フィット感と性能を重視したい方にオススメ。

例えば…

  • 海にも行くし川にも行くし、かつ比較的アクティブに動く!
  • 毎年、水辺のレジャーに行くのが恒例。
  • アウトドアが好き。

なんていうご家族には、フリーダムキッズのほうがオススメです。

我が家は毎年海に行き、穏やかな海にも行きますが波のある海にも行くので、フリーダムキッズのほうが使いやすい気がします。

アウトドア好きなご家族なら、フリーダムキッズをお供にしたほうが使い勝手が良いかもしれませんね♡

フリーダムキッズは別記事に個別のレポがあるのでそちらもチェックしてみてくださいね。

モンベルのアクアファンキッズとフリーダムキッズの違いを実物比較、さいごに

モンベルのアクアファンキッズとフリーダムキッズの違いを実物で比較しました。

アクアファンキッズは海で使用したらまた個別にレビューしますので、ぜひブックマークを♡

桜マークについてや、ライフジャケットの選び方については別記事で詳しく解説しています。

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