本当に使えないマザーズバッグ4つの条件を元マザーバッグジプシーのわいが語る

みなさんこんにちは、息子が産まれてからというもの、数年に渡りマザーズバッグジプシーと化していたこはくです。

当時は、もうこのまま一生、満足の行くマザーズバッグに出会えないまま私の人生が終わるのではないか、そんな風に考えるようになるまで追い詰められておりました。

今日はそんなマザーズバッグ問題について書きたいと思います。

結論:本当に使えないマザーズバッグの条件

ママバッグのお勧めを検索すると、雑誌でもよく取り上げられているブランドがいくつか出てきますが、本当にそれらが満足できるものなのでしょうか?

様々なマザーズバッグを購入した経験から、まずは使えないマザーバッグの条件を挙げていきたいと思います。

①自立しない

見逃しがちなポイント、それが「自立する」かどうかです。
自立しないクターーッとしたバッグは物を出し入れし辛い事この上ナシ!!!

更に自立しないバッグは、変幻自在に形を変えてしまいますので逆に嵩張ったり、荷物が底の方で広がってしまったり、何かを取り出す際に口がデローンと開いてしまい、つられて違う物まで出てきてしまったりします。

物を落としやすいのも特徴。

しかし、物を出す時はまだマシなんです。
しまう時のめんどくささと言ったら。

いちいち口がデローンとくたってしまうため、物をしまおうと思ったら口閉じちゃうとかザラ。サッと仕舞えず、口を広げるというワンアクションが加わり地味にストレスです。

②内側の色が暗い

ある日出会ったマザーズバッグは裏地の色が黒でした。
私は「これ汚れが目立たなくていいじゃん☆」と思っていたのですが大間違いでした。

なんと、かばんの中が暗すぎて、探しづらい!!!!

私は黒い物を殆ど所持していないので、持ち物と鞄の内側が同化して探しづらいのではないのです。本当に鞄の中が暗いんです。そのため、小さなものを探すのが非常に困難という事態に。

このバッグを持っていた時は本気で、ペンライトを購入しようかと思った程です。

特にさっき取り敢えずどっかにしまったスマホ、これが厄介で全く見付かりません。

子供と一緒だと、スマホをしまう用に用意された場所にきちんと仕舞える時ばかりではないのです。取り急ぎポイっと鞄のどこかに入れておく、こういう状況が多々あります。

これはスマホに限った事ではなく、例えば鍵とかね。

③深すぎる

大容量のマザーズバッグになりますと、鞄の深さも結構なものになりますよね。
一見、大は小を兼ねるように思えるのですが、この大きすぎるバッグに落とし穴が。

深すぎると「小さくて重い物」が底へ底へと移動してしまうのです。
先述の通り、取り敢えずしまったスマホや鍵が良い例です。

もうこうなると目当ての物を探し当てるために、バッグの中身を全てぶちまけなければならないという緊急事態が発生します。

オムツポーチ、マグや哺乳瓶の類、お口拭き、タオル、お着換え、おもちゃ等々・・・
目当ての物を探し当てるまでの間に子供がくずったり、出したものを子供がいじり出したりして軽くパニックに。

あまり深すぎる物も使いづらい事がわかります。

④マチが広すぎる

一瞬、便利そうなマチが広いタイプのマザーズバッグ。
これにも落とし穴がありました。

ある日私は子供を抱っこ紐に入れ、マチが広めのマザーバッグを斜め掛けにして買い物をしておりました。

この頃息子は結構な体重になっており、抱っこ紐をしていると前方足元の視界が悪く、尚且つ重すぎる。余裕のない私は急いで買い物を済ませようとしたのですが、腰のあたりで何かが引っかかる。

行く先々で引っかかる。
時には陳列されたものを引っ掛けて落としてしまう事すらありました

 
原因はマチの広いママバッグ、これでした\(^o^)/
 

抱っこ紐に入れた息子の厚みと私の厚み、そこに更にバッグの厚みが加わり、何ならもう半畳ぐらい場所取ってる

半畳ほどの私が、所狭しと陳列されているようなスーパーに買い物に行ったらどうなるか。
前ですら視界が悪いというのに、後ろにも気を遣いながら買い物をするのは至難の業。しかもじわじわのしかかる子供の重さで、もはや意識も朦朧としているのに!

マチが広すぎるのも使いづらいのです。

マザーズバッグのタイプによる考察

昔はこぞって同じようなバッグを持っていたように思いますが、年々育児グッズがスタイリッシュになりまた種類も豊富になってきましたよね。

私が息子を産んだ頃でさえ、既に育児をひと段落させた同世代の友人に「昔はこんな便利なものなかったわー!!」と大騒ぎされたものです。

今では数多くあるマザーバッグですが、それぞれのタイプについて考えてみたいと思います。

リュック型

両手が空くという事で便利なリュック型。
しかし子供が抱っこ紐におとなしく収まってくれているような頃でしたら、リュック型の便利さは逆に不便さになる可能性大。

抱っこ紐のショルダーパッドとリュックのショルダーが干渉し合い、背負いづらい事この上ありません。

しかも、抱っこ紐の重さが肩の負担になっているのにも関わらず、その上からリュックで荷物の重さを加算させるなどという荒行は、よほど肩に自信がある奥さましかしてはなりません

しかし、抱っこ紐を使わなくなってくると、このリュック型マザーバッグの本領発揮です。

荷物はまだ多いけど子供があちこち行ってしまう、そんな時期こそ、リュック型マザーズバッグが最適だと思います。

トートバッグ型

一番メジャーとも言えるトートバッグ型の最大の魅力は、ざっくりと物を入れられる所にあるのではないでしょうか。

しかし!!

先述のとおり、自立しないタイプだと手間倍増、裏地と表地を貼り合わせてないタイプなんかもうストレス以外の何物でもありませんでした。裏地がいちいち邪魔\(^o^)/

また、トートバッグ型の欠点として、ポケットが少ない点が挙げられます。
ポケットが少ないという事は、何でも入れられるという便利さでもあるのですが、小さなものを探すのが困難。

では小さなものはポーチに仕分けして入れればどうか?と考えました。

子供が小さな頃に、

①いちいちポーチを出して
②ポーチを開けて
③目的の物を出して
④ポーチをしめて
⑤ポーチをバッグにしまう

こんな余裕あったら、そもそもマザーズバッグの存在意義を疑いますね。

ショルダー型

抱っこ紐時代から、子供が歩き出して追いかけまわすような時代、一緒に手を繋いで歩いてくれるようになってから、子乗せ自転車時代と長く使えるのがこのショルダー型です。

しかもショルダー型は軽いものが多い。
貴重品を肌身離さず持っていられるという安心感もあります

しかし唯一の欠点。
あまりおしゃれなものがない

ここは妥協するしかないのか・・・

ツーウェイ型

育児をしていると、肩に背負いたい時もあれば手持ちしたい時もあったりしますねー。
買い物をしてお金を払う時はトートとして使いたいけど、買い物を終えて帰る時は背負ってしまいたいとか。何かと便利なのがツーウェイタイプ。

トートとショルダーのツーウェイもあれば、トートとリュックのツーウェイも最近多く見られるようになりました。

素材によってスポーティーなものもあれば、スタイリッシュなものもあり、どうせ選ぶならツーウェイタイプが良さそうですね。

実際に購入して使いやすかったもの

マザーズバッグを十個以上買い替えた私ですが、その中でも比較的使いやすかった物をご紹介します。

実際に購入し使用したものになります。

Afetto(アフェット)

何でも、マザーズバッグ専門店さんだそうです。
色々な種類のマザーバッグがありますが、中でも私は正方形に近いこちらのアフェットというシリーズを購入しました。

 

 

お値段がお手頃なので、柄が選べず結局3つも購入してしまいました(☝ ՞ਊ ՞)☝

これを使用していたのは、まだ抱っこ紐を使っていた頃になります。

このバッグはめちゃくちゃ軽い。
でも見た目はキャンバス地っぽい見た目なんです。
ナイロン製のバッグが好きではない私にとって、キャンバス地っぽいけど軽い、これが一番の決め手になりました。

多機能なのはもちろんですが、自立しますし、バッグ入り口はファスナーとマグネットボタン両用できますので、急いでいる時はマグネットで止めておき、落ち着いてからファスナーを閉める等、状況に応じた使い方ができます。

底板は取り外しできますので、重い荷物が多い時には底板を入れ、フレキシブルに使いたい時は底板を外すと更に便利。

しかも撥水です
自宅でガンガン洗っても乾きやすく型崩れもしません。

唯一の欠点は、中が茶色でちょっと暗いって事ぐらいでしょうか。

PORTER FAVOR M(ポーターフェイバー)

一番気に入って長く使用したのがこのフェイバーのMです。

 

 

何しろポケットが多くついていますのでポーチ類を使用しないで済みます
これがなかなか便利で、サッと取り出せてサッと仕舞える、まさに時短したいお母さんにはもってこいのバッグ。

付属品として消臭効果のあるメッシュ巾着がついていますので、着替え入れに使ったり使用済みタオルを入れたり活用の幅は広いです。

底にも一室あり、靴やおむつといった衛生面で気になる物は別室にしまえるのも魅力です。

このバッグは抱っこ紐を卒業するかしないかぐらいの時に購入し、息子を追いかけるのに斜め掛けにしてしょっていましたが、ママバッグとしてだけでなく自分用のバッグとしても愛用しています。

欠点としては重い
それだけです。

中は表地と同じ色ですが、ポケットが細かいため、中身が見づらい事はありません。

PORTER FAVOR L(ポーターフェイバー)

Mに続いて現在も活躍中のL。

 

 

こちらは着替えが必要な時等荷物の多い機会に使用していました。

大きなトートでありながらポケットが沢山ついていて、荷物迷子になりません。

隠しポケットがありますので、そこに汚れ物を入れても良いですし貴重品を入れても良いかと思います。

更に、バッグ口にファスナーが付いています。
このファスナーがある事で、口が大きく開くトートバッグでも荷物の落下を防ぐことが出来るのですが、この形のトートバッグで口にファスナーが付いている物が意外と少ない

こちらにも防臭効果のあるメッシュ巾着が付いております。

欠点としては、M同様思い。
以上です。

でも重さを上回る機能性。

まとめ

結局使いやすいマザーズバッグとはどんなものなのでしょうか。
私なりの結論です。

重すぎない(800gまでが限度かなと)
自立するか、自立せずともハリがある
シーンに応じて持ち手を変えられる
裏地が表地と一体になっている
深すぎない(350mm程度までなかと)
バッグの中が見やすい色又は形状

この辺の機能性とデザインで満足いくものを探すと失敗が少ないです。

また、

①抱っこ紐使用時期→軽量で大き目のトート
②歩き出して歩きたがる時期→ショルダー
③追いかけなくてはいけなくなる時期→リュック

こんな風に時期に応じて買い替えるために、最初からお手頃なものを選ぶ、というのも一つの手ですね。

以上、マザーズバッグ おしゃれ!おすすめ!人気!を探しているようでは甘い!でした。
お読みいただきましてありがとうございます。