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子供嫌いでも普通に子育て出来る!コツと体験談「育児ストレスは理想とのギャップ」

6 min

子どもが苦手だけど、ちゃんと子育て出来るかな…

子どもの相手も出来ないし、接し方も分からない。子どもを産んで後悔しないかな、育児ストレスどうなんだろう…

そうお悩みの奥さん、ようこそ。

何を隠そうわたくしこはくは、生粋の子ども嫌い。

静寂を好む私にとって、子どもの金切り声は最も苦手とするもの。

子供ってうるさいし、汚すし、めんどくさいし、遊んでても謎ルールを押し付けてくるし、かと思えばめっちゃ大人の矛盾を指摘して来たりするでしょ????

思うようにいかないと泣くし…

うわぁ~!可愛い~!子ども大好き!

…っていうタイプではないんですよ。

だから甥や姪の面倒も見たことがないし、とにかく予測不能な行動をする子どもという存在を避けて生きて来ました。

でも、縁あって母になりました。

そして、まぁまぁうまく母やってると思う。

「子どもが苦手だからちゃんと愛情を注いであげられるかわからない」とお悩みの奥さんにまず最初にお伝えします。

「他人の子どもが可愛くない」と「自分の子どもが可愛くない」は全くの別物。

だから大丈夫、安心して。

これから私自身が出産前にどう考えていたか、どう不安だったか、そして産後どう変わっていったかをお話ししますので、奥さんのヒントになれば幸いです。

「子どもが好きか苦手か」は育児ストレスに何の関係もない

実際に子育てしてみて思ったんです。

「子どもが好き」だからといって、育児ストレスなく子育てできるかと言うとそうではないし、「子どもが苦手」だからと言って育児ストレスが普通の人より増えるかと言うとそうじゃない。

…なんて偉そうに語ってますけども、私も子育ての正解はわからないですよ?

例えば私の場合、子どもが苦手だから逆に過度な期待もしていません。

子育てにおいて、今まで思い描いていた理想のようなものや目標などが一切ない状態。

これは子育てにおいて強みですよ!!

理想がないし、他の子を知らないから、我が子に対して加点採点が出来るんですよね。

人って理想を追うあまり本末転倒になったり、何かと比べるから苦しくなったりするでしょう?

子どもが苦手な人の子育てって、それがない。

そもそも「理想」を知らない。

だから意外と育児ストレスに苛まれずに済んだりします。

子ども嫌い、妊娠中の不安はあったけど出産して後悔はありません

私が妊娠した時、もちろん喜びはありましたがそれと同じぐらい不安がありました。

でもいざ出産してみたら、もうとにかく目の前の子どもに意識が向いて、正直って不安に感じる余裕もなくあっという間に6年経った感じ。

「案ずるより産むが易し」って本当なんだなと感心しました。

産む前は「まともなお母さんになれるのか」と不安ばかり

産む前はとにかく不安しかありませんでした。

どういう不安かって、次の通り。

  • 自分がまともな母親になれる自信がなかった。
  • 命を守る自信がなかった。

こんな感じ。

たまごが先かひよこが先か的キラキラ系雑誌に書かれているような感じは一切ありませんでしたね。

そもそも私は元汚部屋住人。

妊娠した頃はとうに汚部屋を脱出していましたけど、私は汚部屋の住人だった過去がありますので、正直まともな母親になれるのか…

それどころか、人として最低限の事すらクリアできるのか不安でたまらなかったんです。

せっかく汚部屋を抜け出せたのに、育児ストレスやらなにやらで、再びあの世界に舞い戻ってしまうのではないか…

少し気を抜けばあちらの世界の扉を開けてしまいそうで怖かったのを今でも覚えています。

赤ちゃんのうちはまだしも、子どもが散らすようになったら私はどうするのだろう?

いやその前に、離乳食などでバタバタし出したら、キッチンの片付けや掃除もままならないかも。

でも汚部屋住人だった私は、あの環境が子どもにとって良くない環境だという事も充分にわかっていました。

それだけではありません。

若い頃は遊びほうけていたため教養もなく、これと言って特技もない私が、子どもに最低限のマナーや教養、モラル等をきちんと教えてあげられるかどうかも不安でした。

育ちはお金で買えないと言いますよね。

まさにその状況になってしまうのではないかと不安で仕方がなかったのです。

それに、子どもの命を守る事へのプレッシャーもハンパなかった。

私は今まで健康に気遣って生きてきたわけじゃないから、私の自堕落な生活のツケがお腹の中の子にも影響するんじゃないかと、毎日怯えて過ごしていました。

でも、実際に子どもが産まれるとこんな風に変わりました。

子ども嫌いの私が出産をし、母になったらこう変わった

さて、そんな私が出産をし我が子と対面すると、次のような変化がありました。

  • いつもどこかにあった孤独感から解放された。
  • 今まで固執してきた自分を取り繕うさまざまなものに興味がなくなった。

いやいやいや、「いつもどこかにあった孤独感」とかw

ちょっとごめんなさい、自分で書いてて恥ずかしいんですけどもw

でもそうとしか言えないのでこのまま続けさせていただきますね。

私という存在を、絶対的に必要としている存在は、我が子しかいません。

子どもはいずれ私の手を離れます。

でも多分世の中で唯一、私が私のままで受け入れてくれるのは我が子だけなんじゃないかなぁ?

(だからこそ、いずれ親から手を離さなくてはならないんですよね。)

必要とされるって、こんなにも自分の存在を肯定する理由になるんだ、そう思いました。

何かもう、自分の今までの悩みとか考えが全部薄っぺらく感じましたよね。

何も知らない、楽しい事だけをしてきた私が「孤独だわ…」なんて悟った所で薄っぺらい。

赤ちゃんの頃から入園までの日々、あの頃の、子どもと密着した毎日の事は今でもかけがえのない経験です。

そして、今まで固執していた美しさやステイタスのようなものは、子どもの前では霞んでしまって何の魅力も感じなくなりました。

私に無邪気に笑いかけて、心のままに泣く子ども。

それは私がとっくの昔に無くしてしまった純真さそのもの。だからこそ、それがかけがえのない宝物のように感じるんですよね。

『この心を少しでも長く、少しでも汚さないように大切にしたい』、そう思うと、何を手離しても苦ではなくなりました。

と同時に、子どもにとって必要な物を集めたくなりました。

それは例えば「陽当たりの良い部屋」だったり「草木や虫や鳥を感じられる住まい」であったり「美味しいねと笑いあえる食卓」であったり、「心の底から安心して眠れる場所」であったり。

綺麗な絵本や肌触りの良い衣類などもそうかな。

こういう物を集めていると、ステイタスや外見だけで集めた物が余計に陳腐に感じて、容易に手離すことが出来たんですよね。

今まではいつまでもずっと使いもしないものをため込んでいたというのに。

埃をかぶったハイヒール、出番がなく古びてゆくバッグ、それらは丸で私そのものだと気付いたんです。

さて、そんな私の変化をお知り頂いたところで、実際にどんな風に子どもと向き合っているかをお話しします。

子どもが好きじゃなくても大丈夫!子ども嫌いの母の子育て

私が子どもを苦手だと思っていた理由の1つに、完璧な母親像にとらわれ過ぎていたという点があります。

もともと完璧主義な気質がありつつ、負け戦は絶対にしないという性格が「こんな立派な母親になれない=子どもが苦手」という方程式を作り出していたんですよね。

  • 3食栄養バランスよく彩りよく、おやつも手作り。
  • 子どもの話に耳を傾け、共に考える。
  • 子どもが興味を持ったら一緒に楽しむ。
  • 遊びに一生懸命付き合う。
  • いつも太陽のようにいつも笑顔で。
  • 褒めて讃えて。
  • 子どもを導くように手本となり。

こんなお母さん像が私の中にありました。

でも実際に子育てをしてみると「子どもが苦手でも何とかなるもんだなぁ…」というのが正直な感想です。

奥さん、あなたが子どもが苦手だろうが何だろうが赤子はそんな事お構いなくあなたを必要とします。

だからいい意味で開き直って付き合っていきましょ。

子どもの遊びに全力で付き合わなくても何とかなります

私の場合、子どもが男児なので特に感じるのかも知れませんが、とにかく息子と遊びの好みが合わない。

こんな時、多分子ども好きのママだったら、上手に付き合ってあげられるのかなぁ…ってふと思う事もあるけど、私はムリして全力で付き合う事はしません。

「お母さんが一緒に遊んであげないとダメ!」

とか言う育児評論家もいますけど、そういう人はだいたいオッサンなので気にしない。

無理をして付き合ってストレスになって結果的に笑顔が減るようなら、無理して付き合わない方がよっぽどいいですよ。

それに、無理して付き合って上の空なら付き合わない方がまし。

その代わり、私も興味がある事はどんどん一緒にやりますよ。

例えばスポーツやプラレールは好きではありませんけど、図鑑を見るのは好きなので、そういう時は一緒に楽しんでいます。

あとは、地球儀を見たり、最近は星空や宇宙の事を話したりとかね。

あとは、子育てのストレスで消耗しています…身体と心のメンテナンスはどうしていますかへの回答という記事でも書きましたけど、ダイエットでダンササイズをするのに息子を巻き込んだりね。

100%子どもの趣味や好みに合わせるのではなくて、ママだって1人の人間なのだから好き嫌い出していいと思ってます。

子どもは自然と「ママは別の人間なんだ」って学んでくれるし、その上でお互い尊重し合えたらいいですよね。

子どもが苦手だからこそ、子どもと適度な距離感を保てます、安心して

子育てに正解はない、これが大前提として、子育ての着地点って「子どもが親元を離れ社会で生きていく事が出来るようにすること」だと私は思っています。

そのために、人との適切な付き合い方を学んでもらい、社会に出ても行き抜いていけるような力を身に着けてもらい、丈夫な身体を育て、健全な精神を養う。

そのために大切な事って、子どもとの適切な距離感なんじゃないか、と思うんですよね。

でも子ども嫌いの私でさえ、「もっと子どもから離れなくては」と感じる事の方が多いです。心身問わず。

もちろん無関心は論外ですけど、子どもにべったり過ぎて過干渉になってしまうより、子どもとどう接したら良いか分からず適度に距離を保っている方が、何かと良い気がしますね。

子ども嫌いだからこそ、我が子と対等でいられるんです

私は母親としてそれほど自信がないので、基本的には息子と相談をしながら決める事が多いです。

子どもに注意したり叱ったりする時、自分自身にその資格があるのかを問う事も多い。

「私が叱れる立場じゃないな」と思えば、息子と一緒に改善していこうと思う事が出来ます。

息子が、私達が親だから無条件で言う事を聞くのではなく、自分で考えて判断をし、自分の考えを言える家庭にしたいというのが私の想い。

そのためには親子対等でいたいなって思っています。

子どもとの遊びが苦手、接し方に自信がない私が気を付けていること

私は友人知人の子どもだけでなく、姪や甥ともあまり接してこなかったので、子どもとの遊びが苦手。

接し方に自信がありません。

そんな私が気を付けているのは、「1つの情報を過信しない」ということ。

例えば育児サークルでも、児童館や支援センターでも、習い事や家庭学習講座でも、1つの物を信じ過ぎてしまうと、子どもの事を何も知らないから間違った方向へ行きかねないんですよ。

幼児の頃って、ある人は「英語教育は絶対に必要!」と言い、でもある人は「何かを学ぶ事より幼児期にしか出来ない体験を」と言う。

これ、どちらも間違った事は言っていませんよね。

私自身が子どもに正しい道筋を示してあげられればいいんですけど、残念ながら接し方に自信がないので、とにかく色んなツールを浅く広く活用して、子どもの選択肢を広げるようにしています。

例えば家庭学習講座のサンプル教材やお試し教材を、要所要所で取り寄せています。

子どもと取り組めば、子どもが何に強い興味を示すのかが実際に分かりやすいんですよね。

子どもとの接し方や子どもとの関係性、その講座によって重視しているポイントが全く違うし、めちゃくちゃ参考になるんですよ。

サンプル教材を取り寄せたからって受講しなくてはならない訳ではないし、奥さんもぜひ上手に使って下さいね。

check 実際に取り寄せたお試し教材の画像ありレビューはこの記事をどうぞ。

子供嫌いでも普通に子育て出来る!コツと体験談「育児ストレスは理想とのギャップ」さいごに

私がもし、もともと子ども好きで、楽しい遊びを沢山してあげられるお母さんだったら、今息子はどんな感じで育っていただろう…

なんて思わなくもないですが、それは考えても仕方のないこと。

普通のお母さんに比べると、私が息子にしてあげられる事は少ないかもしれません。

でも私だからこそできている事が、何か1つぐらいはあるはず。

そしてそれに気付くのは私ではなく、将来、父親になった息子です。

子ども好きか子ども嫌いか、こんな事は母親の資格でもなんでもないんですよ。

そんなものは、メディアが創り上げた幻想。

育児の正解が何なのかはわかりませんし、子ども嫌いの自分が母親になっている事に戸惑う事もありますが、それでも目の前の子どもの笑顔が今の答えだと信じて、お母さん業に励んでいます。

結論:私が母やってるんだからみんな大丈夫

あなたもきっと大丈夫。

この記事がヒントになりますように願っています。

こはく

こはく

高齢出産・ひとりっ子・ママ友いないぼっちママ属性。もともと子どもが苦手。だからこそ「健全」目指して試行錯誤しながら子育てをしています。人生の経験値だけは積んでいます。

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