親子遠足でまさかのゲリラ雷雨 その遠足でぼっち母が学んだ事

こんにちな、強烈な雨男男児を子に持つ、ぼっち母こはくです。

先日親子遠足に行ってきました。

行ってすぐ帰ってきましたけどね。

今回は親子遠足で晴れの予報だったのにも関わらず、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ雷雨に見舞われた話。

猛烈な雨男の息子、晴れの予報を急変させる力を得る

息子の雨男っぷりはかなり強烈で、晴れの予報を当日裏切るのはいつもの事。
今まで息子が楽しみにしている帰省、旅行、運動会等はもちろん雨。
晴れた事もあるにはあるんですが、数える程しかありません。

今回の遠足は一週間前は「快晴」の予報でした。

めっちゃ珍しいねー!と夫と話していたのが今では懐かしい・・・

遠足が近付くにつれ、

晴れ時々曇り

曇り

曇り時々雨

晴れ(にわか雨あるかも)

と、途中雲行きが怪しくもなりましたが、何とかお天気もちそう。

幼稚園からは念のため雨具を用意してくるように一斉メールがありました。

時は新緑の季節。
最高気温の予報は20度。

熱中症対策に飲み物を多く用意し、お弁当も傷まないものを用意し、更にお菓子交換用に冷凍したスティックゼリーで包囲するという徹底した暑さ対策をし、意気揚々と自転車で遠足の場に向かったのです。

自然豊かなレジャー施設の指定の場所に集合し、クラスの写真を撮る頃にぽつぽつと雨が降り出しました。

まぁこれぐらい想定内。余裕余裕。だってこの後晴れるし~

そう思っていたのですよ、この時は。

体操の頃になると雨脚が強くなり、とうとう先生から「雨具を用意するように」と指示されたのです。

我が家は息子が猛烈な雨男という事で、レジャーの際には必ず本格的な雨具を準備していきます。そのため荷物がいつも多くなってしまい、周囲にドン引きされる事も多かったのですが・・・

先生に指示される前に素早くレインコートを息子共々着用したわい、有能。

もはやしっかりした雨具なしでは防ぎようがない程雨が強くなっていきます。

私はAIGLEのレインコートを愛用しています。
私が持っているのはもっと長いタイプですが、ミドル丈の方が使いやすいかも。

体操を切り上げ予定を変更し、お弁当とウォークラリーは自由参加という流れになったため、とにかく屋根を探す保護者達。

自然がウリのこのレジャー施設、建物が殆どなく、屋根らしい屋根がないのですよ。建物のピロティのような場所は、既に他の幼稚園が場所取りをしていましたので、スペースがなさそう。

仕方なく、今は閉鎖されたプールの入り口のひさしにレジャーシートを広げ、クラスの子達でお弁当を食べる事にしたのです。

ところが、お弁当を食べている最中にゴロゴロゴロ・・・と遠雷が(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
次第にバケツをひっくり返したような土砂降りになりました。
 
雨男の息子はけろっとしていますが、わたくし、雷恐怖症でございます。
しかもチャリですよ。
 
晴れの予報はどこ行ったってぐらいに降り続ける雨。

どうやら我が家の雨男、天気を急変させる力を手に入れたもよう。

そして雷が鳴りだしてすぐ、ウィークラリー等のイベントは中止という一斉メールが流れました。

初夏だというのに寒さに震える遠足

しかも寒い!!

めっちゃ寒い!!!!!

新緑の季節だと言うのに、ダウン必要。
でももちろんダウンなんて持ってきてない。

なんかもう遭難したような気分になりながら「でも食料はあるよねーワラ」とか冗談を言いつつお弁当を食べるのですが。

冷たいっっ!!!

心配性で完全防備のわい痛恨のミス

保冷し過ぎて弁当ひえっひえ。
更に麦茶も冷てぇ。

麦茶なんていつもは常温なんですよ、常温。
腹が痛くなるから。

なのに「遠足だから暑くなるはず」という先入観にとらわれて、めっちゃ保冷していた
何なら凍らせた飲み物すら、持ってこようとしていたぐらい。(これは朝曇っていたため持っていきませんでした)

食べれば食べる程身体が冷えていく。
しかもレジャーシートは小さく畳めるようにクッションなしのシートを持参したため、コンクリートの冷たさが直に身に染みる。

 
レインコートを着たまま、震えて弁当を食べる。
こんな初夏の遠足、あるでしょうか。

 

しかも運悪くというかなんというか、この日「暑くなる」と思い込んでいた私、朝着ていたモンベルスーパーメリノウールM.Wを、わざわざL.Wに着替えるという大失態を冒していたのです。

スーパーメリノウールの話はコチラ
 

真っ二つに分かれた保護者の意見

結局、ひさしの隙間から雨が入り込んできたため早々に荷物をまとめ、行き場を失った親子がピロティに大集合し阿鼻叫喚。ピロティなので照明の類はなく真っ暗です。

自転車で来てしまった私たちは、この状況では暫く動きが取れませんので、少し離れた場所に唯一あるレストランへ避難しました。

息子にホットミルクを、自分にホットコーヒーを頼み一息ついたのですが、そのレストランから見える場所、雷雨の中外で園児たちを見送る先生たちの姿があったのです。

最初から延期にすれば良かったんだという保護者

昨年の運動会、数日雨の予報が出ていたのにもかかわらず翌日に順延、雨でまた順延になり、数日「明日運動会の可能性もなきにしもあらずだから準備をしておかなくてはならない」という状況が続くという事態が起きました。

初めての運動会にどうしても参加したい夫、休みは順延するわけにはいきません。

お仕事をされているお母さんも多い園ですし、確実に晴れそうな日まで延期しちゃえばいいのに!とその時は思ったものです。

今回の遠足に関し保護者の中には「にわか雨の予報とはいえ、雨の予報があったのだから、最初から延期にすれば良かったのに!!」という人も多くいました。

特に昨年の運動会を経験した年長年中児の保護者は特にそんな感じ。

リスク管理がなってないとか、読みが甘すぎるという厳しい声もちらほら。

雨は雨で良い思い出になったよねという保護者

雷雨に見舞われ、寒いし濡れるしで散々ではあったのですが、こう言っちゃなんですが、雨の中弁当を食べるなんていう経験、なかなかレアですよね。

雨が降り出し、子供と一緒に走って屋根を探す。
その時に、めっちゃ笑顔の親子が沢山いたのも事実。

こんな時なので、普段あまり話さないような人が手助けしてくれたり、逆に手助けをしたりして新たな交流が生れたりもしました。

今回の遠足で子供が学んだ事、親が学んだ事

まず一つ言える事は、子供たちは今回の経験でしっかりと勉強しているという事です。

 

大自然には抗えない

 
これ。

遠足の意義を「学び」という観点からみると、たった一時間程度の滞在時間に、十分この事を学べたのではないかと思うのです。

そして、雨が弱まり、息子が仲の良い子数人と手を繋いで歩いている時の事。

「遠足雨でも楽しいな~♪」

 
と、みんなめっちゃ楽しそうに自作の歌を歌っているではありませんか。
もうルンルンですよ。
本当にめっちゃ楽しそうなんです。

親はぐったりしてたり不機嫌だったりするんですけど、子供は雨の遠足すら楽しんでしまう。

もう彼らの方が人間的に断然上。

なんかもう、その姿を見ていたら、

まっすぐ育ってくれておまえらサンキューーーーー!!!!

という感情が生まれたのですよ。

幼稚園の読みが甘いとかリスク管理がなってないとか言って、彼らの楽しい幼稚園の思い出を汚したくない。そんな気持ちにね。

確かに途中雷が鳴りましたので確かに危険はあったのですが、でも相手は大自然です。100%予測するのは不可能ですし、雨が降り出してからの先生方の対応や本降りになってからの園の対応は非常に迅速でした。

園の対応どうこうより、天気急変どうこうより、息子がそんな風に何でも楽しめる心を持っているのだという事実、これが今回の遠足の一番の収穫でした。

さいごに

子供の姿を見て学ぶことって非常に多いと思います。

大人になるにつれ物事の悪い側面ばかり取り上げてしまいがちですが、子供は何でも楽しむプロですね。

私もそうありたいと思いました。

まぁ性格が捻くれているのでなかなか難しいんですけど(☝ ՞ਊ ՞)☝、せめて息子が楽しんでいる時、そのサポートをしてあげたいなと思います。

そして、荷物が多くて周りにドン引きされようが、備えあれば憂いなし、これは間違いない。

以上、親子遠足でまさかのゲリラ雷雨 その遠足でぼっち母が学んだ事でした。
お読みいただきありがとうございました。