仕事をクビになった旦那の再就職が決まるまでの2ヶ月を振り返ります

夫が転職エージェントを複数活用するようになって約1ヶ月で再就職となりました。

夫が懲戒解雇されたのは2018年8月27日のこと。
転職活動自体は約2ヶ月になります。

今回はこの2ヶ月を振り返ってみたいと思います!

 

夫が実際に利用したエージェントはここ!

登録無料です。

 

旦那が仕事をクビになった事を知った時

夫から「会社を懲戒解雇された」と聞いた瞬間は、本当に「は?」としか思いませんでした。

だって夫は引き抜かれて入社した上に業績も伸ばしていましたからね。

 

12月までの基本給と12月に支給される基本ボーナスで、今年の年収は前年比140%間違いない状態。

程よくゆるい社風が夫には合っていましたし、福利厚生も充実し、有給休暇も自由に取れる会社だったので、妻である私も安心しきっていたんです。

 

 

それなのに!!

 

 

にわかには信じがたいという気持ちと、足元からガタガタと何かが崩れていく感じ。

 

今までの人生で辛く苦しいことは他に沢山ありましたし、夫が懲戒解雇された事で泣きはしませんでしたが、急に放り出されたような気持になったことは確かです。

 

夫と責めたり感情的になる事はありませんでしたが、一言でいうなら茫然。

気持ちをまとめるため、そして夫の解雇をチャンスに変える意思表示として、以前から運営しているブログに記事を書きました。

 

その時のツイッターがこちら。

 

旦那が仕事をクビになってから1週間

記事を書いた事で頭の中が整理され、すっきりしたと同時に『今しかできない事を楽しもう!』と思えるようになり、実際に活動的になったのがこの時期。

 

夫が家にいる今『今しかできない事を楽しもう』と前向きに

今しかできない事というと手っ取り早く旅行が思い浮かびましたが、仕事のめどが立っていない状態で何万円も使うのは不安なので、まずはいつも週末は混雑していて行かない、大きな公園巡りをする事にしました。

 

他には、ただひたすらに何もしない。
だらだら過ごすというか。

夫と息子がゲームに夢中になって、普段だったらつい「もう終わり!」と止めるところを、親子でだらだらゲームをして1日終わってた!なんていう日があってもいいんじゃないかなと…

 

幼稚園が始まると、夫が息子に「いってらっしゃい」と言い「おかえり」と出迎える。

人生の中で、そんな時がひとときあってもいいよね!

そんな風に考えていました。

 

夫の苦悩に気付けなかった自分が悔やまれた時期でもあった

前向きな気持ちの裏側で、夫が取引先と揉めたという7月から事を治めたと思った8月上旬までの間に、夫の苦悩に気付けなかった自分に対する不甲斐なさも感じました。

 

男性が社会で生きていくという事は、楽な事ではありません。

 

仕事をして収入を得る事は当たり前の事と思いがち。

でも、大なり小なり毎日何かしら嫌な思いをして、それを家族のために耐えてくれていたんだなと、改めて感じました。

そう思うと、夫が懲戒解雇になった事を責める気持ちには到底なれなかったのを今でも覚えています。

その時に書いた記事がこちらです。

 

 

旦那が仕事をクビになってから半月

この頃になると、夫婦間が徐々にぎくしゃくしていきました。

 

 

夫が在宅しているストレスで夫婦間がぎくしゃく

人間ってほんとに慣れる生き物ですよね…

あんなに夫に対して『気付いてあげられなくてごめんね』『今まで頑張ってくれてありがとう』そう思っていたのに…

半月も家に居られると…

 

 

ストレス半端ない

 

 

何がストレスって、小さなことなんですけどね。
自分のペースで物事を進められるはずだったのに、そうじゃなくなったストレスとでも言うんですかね。

 

例えばテレビ消して静かに過ごしたいのに朝っぱらからホラー映画見られちゃうとか。

 

 

『することないならこれぐらいやってよ』と思う事もしばしば

うちの夫は家事スキルは私より高く、掃除なども文句ひとつ言わずにやってくれるタイプではあるのですが、それでも不満を感じる事がありました。

 

例えば洗濯機が終わる間に私が買い物に行き、帰宅したら洗濯が終わっていたとき。

重い荷物を持ってハアハア言って帰宅をし、まず冷蔵庫に牛乳や肉野菜をしまって、野菜をしまって、ストック分はあっちにしまって…と、買い物って買うだけで終わりではないんですよね。

そんな時に夫がソファーでお笑いとか観てたら…

 

 

オイオイオイオイ

…普通どっちかやらない?

 

 

ついそう思ってイライラ。

 

1人ならそんな事思わないんですよ。
だって自分しか出来る人いないんだから。

でも夫は今、洗濯物を干すか買い物してきたものを所定の位置にしまう、このどちらかが出来るわけでしょ!!!

なのにオマエ何お笑い観てんだよと。
その時書いた記事がこちらです。

 

 

 

旦那が仕事をクビになってから1ヶ月ぐらい

この時期が1番しんどい時期だったと思います。

ハローワークを使った転職活動は全くはかどらず、正直言って1ヶ月丸々何もしなかったのと同じ。

むしろハローワークに頼り過ぎたことで、モチベーションが下がる一方でした。

 

ハロワで転職活動が進まず家庭内が少し暗くなる

私は早い段階で夫に転職エージェントに登録することを勧めていました。

でも夫は転職エージェントに懐疑的でした。

 

どうせ営業電話ばっかり掛かってくる事になるんだろ。それに集客目的の釣り求人ばっかだろ。

 

と言って、積極的に使うつもりがなかったんですね。

 

国が運営しているハローワークで探すのが一番だと言ってはばかりませんでした。

 

でも多くの求人の中から自分の希望にマッチするものを探し出すのだけでも大変。

やっと見つけたと思ったら今度は書類をすべて自分で用意して応募し、そして続々と返送される書類選考落ちした履歴書たち。

 

懲戒解雇されてもなお、前より良い会社を見付ければ問題なし!

 

そんな自信に満ち溢れていた夫からはどんどん、そのオーラが消えていきました。

 

 

解雇・クビ後の転職活動は長引かせてはダメ!実体験で分かった短気で決めるべき理由

 

自分の夫は社会的に無価値なように錯覚してしまった辛い時期

夫は外資系商社に勤務していました。

数億の商品を取引できる程度に英語が使えます。

今までそれをひけらかすことはないにせよ、私はそんな夫を誇りに思っていましたし、かっこいいと思っていました。

 

世の中にはもっとすごい人がいるのは知っていますし、「英語なんて今どき話せて当たり前だよ」そう言われちゃえばそうなんですけど、私にとって夫は、私の出来ない事をしているという時点で凄い人なんですね。

 

だから次の仕事も、簡単ではないかもしれないけどすぐ見つかるだろう。

前の会社のように「ぜひわが社に来て欲しい!」そんな風に夫を迎え入れてくれる会社があるはず。

 

…そんな風に考えていたのです。

 

 

でも次々と返送される履歴書。

翌日も、その翌日も…

 

 

悲しかったです。

 

ちょっと誤解されやすいタイプだけど、営業職にめっちゃ向いてます!!

鋼のハートの営業いりませんかーーーー!!!
相手がどんな人でも臆することなく交渉出来ますよーーー!!

きっと大きな案件取ってきますよーーー!!!

 

私がそう言って片っ端から売り込みたいぐらいでしたね。

懲戒解雇から1ヶ月【転職活動難航】元外資系商社マン夫に返送される履歴書たち

 

旦那が仕事をクビになってから2ヶ月目突入

藁にも縋る気持ちで、とにかく夫に転職エージェントを活用するようにアドバイスしました。

これ以上転職活動が長引けば、私自身、夫を責めてしまうかもしれないと思ったんです。

 

エージェント利用で一気に進展、家庭内に明るい雰囲気が戻る

このままだとまずい、そう思ったのか夫は、私が勧めたエージェントからの紹介を素直に受けるようになりました。

すると次々に来る【夫が希望している条件に見合っていてなおかつ企業側も夫のような人材を求めている】求人。

むしろ夫が求人を選べる立場に。
意気消沈していた夫の顔には、自信が戻りました。

 

転職エージェントの併用をして更に転職活動を充実させる夫

転職エージェントの対応に自信を取り戻した夫は、いくつかの転職エージェントを併用するようになりました。

あちらのエージェントからこんな話が来た。
こちらのエージェントからこんな話が来た。

 

夫は活き活きとしていました。
私も、ホッとしました。

 

夫には妥協して欲しくなかったんです。
ハローワークで探してきた求人は、夫が得意とする英語を全く使わない仕事ばかりでした。

マッチする仕事がないから、自分の得意分野に拘らずに仕事を探すしかないという夫の苦肉の策だった事はわかります。

でも夫の強みを全く活かせない会社でいいのだろうか?

そんな風に思っていたので、夫のもとに、夫だから出来る仕事の求人が届くこの転職エージェントのサービスが素晴らしく思えました。

会社をクビになった夫に【実際に】転職エージェントを利用してもらった感想

 

旦那が仕事をクビになってからもうすぐ2ヶ月が経過

自信を取り戻した夫は頼もしく見えました!

このまま、良い方向に向かっていく予感しかなかったこの時期。

 

エージェントを早く併用しなかった事を後悔するはめに

ほぼ希望通りの企業からの内定をもらった直後、他の転職エージェントから紹介を受けて面接を済ませていた企業からも内定をもらいました。

 

その時感じた事がこちら。
夫の解雇から2ヶ月【転職活動で急展開】複数社からベースアップ内定、でも…

 

後から内定をもらった企業のオファー面談はまだでしたので、口頭で待遇の話をしただけ。

 

待遇で言えば後から内定が出た方が良いのですが…

給与の内訳はオファー面談を済ませないと本当の所がわかりません。

 

後から内定をもらった社との面接があと1週間早ければ、もう少し給与面についてじっくりと交渉出来たなと後悔。

 

 

「ぜひうちに来て欲しい」と言われ再就職先を決定

先に内定が出た企業へ雇用契約書を返送すれば入社が確定するという状況で、返送期限ぎりぎりまで、後から内定の出た企業とのオファー面談までこぎつける事は出来ないか交渉していましたが、残念ながらタイミングが合いませんでした。

 

『もしかしたらこっちの会社よりももっと良い待遇で転職できたかも…』そんな欲もあり、少し後ろ髪を引かれる状態で、先に内定が出た企業に雇用契約書を返送した夫。

 

でも私は、最初に内定を出していた会社が「ぜひうちに来て欲しい」と夫を熱望していた事もあって、夫が雇用契約書を返送してくれた事に安堵したのです。

 

旦那が仕事をクビになってからちょうど2ヶ月

 

2018年10月29日。

懲戒解雇から約2ヶ月経った月曜日の朝、夫は新しい職場に出勤していきました。

 

2ヶ月経って、夫が家に居るのが当たり前に感じるようになっていて、少し寂しい気もしなくはない、久し振りに1人の月曜日。

 

息子と私は玄関先でスーツを着てビジネスバッグを持った夫を見送りました。

夫は、息子が選んだネクタイを締めて、さんさんと降り注ぐ朝日の中「いってきます」と言って笑顔で出かけて行き、私は息子を幼稚園に送り出すために園バスのバス停まで手をつないで向かいました。

 

長かったな…

でもあっという間だったな…

そんな事を感じながら、今日はなんて特別な朝なんだろうと、丹沢の山の向こうに頭を出した白い富士山にさえ胸躍らせて。

息子が幼稚園に行ったら、今日はゆっくりと記事を書こう…

 

 

と思ったら、バス停で息子が嘔吐。

 

 

軽い胃腸炎で私の1人の日々はさらに先延ばしとなったのでした。

 

 

仕事をクビになった夫の再就職先が決まるまでの2ヶ月まとめ

 

この2ヶ月は、毎日の自覚はないものの、じわりじわりとキツイ日々だったと、終えてみて感じました。

 

私たちはいかに会社に守られているのかを実感しましたし、例えば健康保険や年金1つ取っても、自分で加入するとなると今までの倍以上掛かりますし、手続きもすべて自分たちで行わなくてはなりません。

 

仕事もいつ決まるのか不安もありました。

でも、夫婦げんかもなく平穏に過ごすことが出来たことだけは、良かったなと思います。

 

それにしても…

新しい会社は試用期間が半年なんです。
その間に気を大きくした夫が何かしでかして再び解雇、なんていうオチになりませんように…!

 

夫の転職活動はいったん区切りとなりましたが、今後も、夫の懲戒解雇で知った事をまとめていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

夫が利用したエージェントはここ!

登録無料です。