吾輩はシミだらけの40代BBAである。シミをレーザーで消してきたので語る

 
吾輩はシミだらけである。

夏はどんなに日焼け止めを塗っても「あれ?海にでも行ったの?」と聞かれる程度にこんがり色づいてしまうのです。

さすがに顔は鉄壁メイクのおかげで小麦色にはなりませんが、腕なんかもうほんと野外スポーツをする選手のようです。日焼け止めがっつり塗ってるのに!!

そして、私にはあごに扁平母斑という、生まれつきのシミがありまして。
赤ちゃん時代は写真館で撮影前にゴシゴシ丁寧に拭かれるというモヤモヤエピソードがあるぐらいで、そう、まさに食べこぼしのようなシミなのです。

更にそばかすもあります

もはやシミなくしては私の人生語れないんじゃないかっていうほど、シミとは縁がある人生。

そんな私が強硬手段のレーザー治療をした話を書いていきたいと思います。

若い頃のツケがまとまってキターーーーー!!!

今お世話になっている皮膚科の医師は女性です。
年齢的にお肌綺麗です。

その先生が私に言った言葉。

シミは出来てから消すのではなく作らない(キリッ

 

ですよねー(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )

40代あるある「若い頃流行った日焼け」の悪影響

 
私がまだ若い頃・・・
あの頃は携帯電話の駆け出しで、バブルの名残も残っていました。

焼いたお肌がトレンディーだったあの頃。
日焼けサロンに通ってガンガン焼いていました

しょっちゅう南国に行き、そこでもガンガン焼いてました
その時に必死で顔に日焼け止めを塗っていた妹の事を、内心「やだぁー焼かないなんて。おしゃれじゃないわ☆」と見下していました。

私は吹き出物とは無縁の人生でしたし、肌が弱いなんていう事もなかったので、かなりなめてかかってました(☝ ՞ਊ ՞)☝

高齢出産で見るも無残に

 
妊娠中期ぐらいですかね。色素という色素が濃くなるのって。
私もご多分に漏れず色素という色素が濃くなりまして、更に肝斑まで発生しました

もともとあった雀斑は、若い頃は自称チャームポイント的な?、そんなアイテムだったりもしたのですが、この雀斑の上にボヤァと肝斑。更に!なんと!「老人性色素斑」なるものまで!!( ✖ ਊ ✖)

こうなってくるともう、自分が薄汚れた感じに見えて仕方がありません。

正直、妊娠初期から切迫で自分の手入れなど全くできませんでしたので、酷くなる一方。
更に息子を出産した後、背中センサー付き赤子だった息子はベッドに寝かすとギャン泣きする性質で、日がな一日抱き続けるような日々。自分の手入れなど一切できませんでした。

ふとガラスや鏡に映る自分が目に入ると「あれ?顔洗った・・・?」とギョッとする。
今日、土いじりでもしたかな?・・・と記憶に自信がなくなる。
そんな状態。

しかも、ある日家族三人で電車に乗り、明るい場所に出た際に主人が一言
 
 

クソオット
うわっシミだらけだな
 
 
と言いやがったのです!!!

あ、いや、確かにシミだらけですよそうですよ。

だけど本気でびっくりすんなよ

私は思春期ぐらいから勉強もろくにせず、人生や将来についてしっかりと深く真剣に考えたことが一度もないままBBAになりまして、自分で言うのも恥ずかしいんですけどはっきり言います。取り得と言えばかろうじて「容姿」、まぁ人生これだけで生きてきたようなものなんです。

少しばかり容姿で良い思いをしたからと、着飾る事しか気にしないで生きてきましたので、常に中身すっからかんなのです

若い頃に子を持っていればまだ成長のきっかけにもなりましょうが、三十代最後の最後まで遊びほうけておりましたので、本当に中身のないBBAになりました。

そんな私がようや四十代突入と共にで母になり、それと引き換えに「今まで遊びほうけていたツケ」と「流行りを追いすぎたツケ」を払う事となったのです。

皮膚科で内服治療を開始

 

何といっても産後はまず、皮膚科に行く余裕がありませんでした。

謎の蕁麻疹

謎の胃痛からの胃カメラ

腰痛

胃痛再びそして胃カメラ

子宮頸癌検診に引っかかってからの経過観察

乳がん検診に引っかかってからの経過観察

 

このように様々な支障が出て、更に妊娠中に治療半ばにして切迫入院になってしまったため悪化した歯、もともと気管支喘息持ちで体調を悪くするor季節の変わり目になりやすい咳喘息、等の病院通いが忙しく、なかなか皮膚科までたどり着けず・・・

やっと重い腰を上げたのは息子が四歳になってからでした。
それまでは一生懸命ファンデーションで隠し続ける日々。
厚塗りBBAの完成です
 

昼間、コラリッチBBクリームのCMを見れば「本当にあんなに隠れるのか・・・」と猛烈に欲しくなったりね。

 

肌なじみが良く「浮かない」っていうんで、10minファンデーションをがっつり重ね塗りしたりね。

なんとか楽して(どうしても楽したい)どうにかならないものか、そんな事を考えていました。

皮膚科で処方されたのはトラネキサム酸、ハイチオール、デラキシーというビタミン剤です。
飲んで一週間ほどで何となくくすんでいた私の肌が明るくなったように見えました。

しかししばらく飲み続けていると次なる弊害が。

なんと、肝斑によって隠されていた雀斑や老人性色素斑等がくっきりと浮かび上がってきたのです!!

肝斑は治ったが・・・

 
肝斑が治り、浮かび上がってきたシミの数々。
頬骨の高い所のくすみが取れて全体的に白くなったことにより、濃く見えるようになりました。

しかも、今まで雀斑だと思っていたものも、実は雀斑なんて可愛いものではなくただのシミ。大きくなっているものもありました。

皮膚科で購入できるトラネキサム酸が5%配合された化粧水も併用しておりましたが、トラネキサム酸は既に出来てしまったシミには効果がないもよう\(^o^)/

先生にレーザーについて相談をすると、顎は扁平母斑のため保険適用、それ以外は自費になるとの事でした。

マスクを着用していても不自然でない冬のうちに一気にレーザーをしてしまいたいと思っていたのですが、先生の勧めもあり、まずは顎の扁平母斑からレーザー治療をする事になりました。

レーザー治療体験談

 
いざ生まれつき四十年も付き合い続けたシミを今更取るとなると、不安やら心配やら何だかもうよくわからない感情に支配されましたね。

取っちゃっていいのかなー

とか。
ほんと謎の感情です。

もはやアイデンティティの一種なのでしょうか

昔「お姉ちゃんがもし何かに巻き込まれて✖体確認とかしなきゃならない時、そのシミがあるからすぐわかるね!」と無邪気に言い放った妹は、今でもさらりと毒を吐く熟女となりましたが、それはそうと、逆にレーザーでも消えなかったら逆に立ち直れなくなりそうな気もしていて。

レーザー一時間前にクリーム状の麻酔をしてもらい、予定時間にベッドに横になり施術を受けます。ゴーグルのようなもので目を保護した後、先生がレーザーの強さを調整している音が頭上で聞こえました。

先生が声を掛けてくれ、ひとまずワンショット。

今回は扁平母斑の保険適用での施術のため、ワンショットいくらという金額ではなく面積で決まりますので、痛みを確認した後は連続でレーザーを当てていきます

痛みについて

 
よく聞くのが「輪ゴムで弾いた感じ」という表現ですよね。

これ、想像つきます?
私は全く想像付かなくてぎりぎりまでプルプル震えてたんですよねー
思ってたより痛かったらどうすんだって。

だって輪ゴムで弾かれたことなんてないし☜ (◉◞౪◟◉) ☞

私は顎だけでなくその後頬骨の小さなシミ複数にもレーザーをし、ついでだからと麻酔を塗っていない箇所にも施術しましたが、麻酔がなくても大した痛みではありませんでした

具体的に痛みを想像したい方には、レーザーを当てたい所をデコピンのように指で弾くとわかりやすいかと思います

麻酔なしでの痛みがデコピンレベルで、実際のワンショットの面積は数ミリですし、施術前に麻酔を塗っているため、殆ど痛みは感じないと思います。

ただ、施術が終わって徐々に麻酔の効果が薄れてくると、レーザーを当てた箇所が少しジンジンしてきます

でも”痛い”までいきません。

レーザー後の状態

 
レーザーをした直後は、シミの部分が白く焼けたようになっています。

これが数日経つと、元のシミより濃くなり、かなり目立つようになります。

色が濃くなるのは正常な反応でして、ここで「うわぁああああ!!!前より濃くなってる!!!!!」と大騒ぎする必要はまったくありません。というかむしろ、濃くなっているという事はシミにしっかりレーザー照射できている証拠でもあります。

医師により様々な方針があるようですが、私のかかりつけ医は、

最初の三日間は一日二回ステロイド軟こうを塗り、
保護テープは薬を塗る際に貼り替えて常時貼りっぱなし、

四日目からはプロペトを塗りテープを貼る

これを瘡蓋が自然に剥がれるまで続ける。

レーザー後はテープの上から必ず日焼け止めを塗る

との指示でした。

火傷と同じ扱いをすると良いそうです。

なので、むやみやたらに触ったり、ゴシゴシしたりは厳禁。

瘡蓋が取れるまでと取れてから

 

およそ一週間で瘡蓋が取れると多くのサイトに書いてありますが、私の場合は三週間かかったシミもありました

顎の扁平母斑の方が早かったです。二週間後には殆ど取れていました。

ここで知っておいた方が良いのは、瘡蓋と言ってはいますが全く瘡蓋っぽくないという事です。

瘡蓋というより、日焼けによって剥ける皮膚がもっと焦げている状態、と言った方が近いです。なので「瘡蓋ができない!!!」と焦る方がいらっしゃいますが、レーザー照射前より黒くなっていればそれが瘡蓋です。

瘡蓋の殆どは薬を塗り替えるためにテープを剥した際、テープにくっついていたパターン。しかしテープの粘着面にがっつりついていたのではありません、テープと肌の間には軟膏がありますので、自然に剥がれたのがたまたまくっついていただけです。そこご注意ください。

テープの上からも当然日焼け止めは塗る日々なのですが、瘡蓋が取れた肌は生まれ変わったばかりで非常にセンシティブですので、がっつり日焼け止め対策を取って下さい。

ここで行動を間違えちゃうと、最悪シミ除去前より酷くなるケースも・・・(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

で、シミ取りできたのか

 
できましたーーーー!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーーーーイ!!
 

扁平母斑にはレーザーが効かないタイプもあるそうですが、私のシミにはレーザーの効果がありました。
また、後日施術した肝斑で隠れていた小さなシミ、雀斑に混じって出現していた老人性色素斑も15ショット程照射しましたが、目立つものから照射していきましたので、全体的に頬のシミが減った印象になりました。

 
私が今回行ったのはQスイッチレーザー(Qスイッチルビーレーザー)というものです。

ただ、あまりに細かく多くのシミが頬にあるため、今は薄めのハイドロキノンを使用したりしています。
いわゆるシミ取りクリームとかシミ除去クリームというものですかね。
シミを消す化粧品はなかなかなく、「消す」と謳ってあっても実はこれから出現するであろうシミを出現させないための成分だったりします。

今はこちらを使用しています。

 

皮膚科でのシミ除去費用

 
扁平母斑(生まれつきのシミ)→1.5×1ぐらいの大きさで全部で7000円程度(保険適用、薬含む)

肝斑の内服薬三種→三週間分4000円程度

老人性色素斑、雀卵斑(雀斑)→ワンショット800円×15ショット(実際は20ショットぐらい打っている)=12000円

このような感じでした。
一度に行ったわけではなく、数か月に渡り4回に分けて行ったため、一回当たりの金額としては数千円ずつかかるような状態でした。

トータルで見ると20,000円以上掛かっているんですが、何といってもレーザーはシミ取り薬等と比較しても効果が早く見られますし、しっかりと消せるので満足しています!

まとめ

レーザーでシミ取り、シミ消しをしたいとお考えなら、タイミングをよく見計らう事が大切です。

瘡蓋がはがれるまで、およそ三週間、人に会う機会や旅行の予定が入っていないタイミングがベターかなと思いますが、シミが濃くなってテープの下から透けていてもそんなに気にならないという方でしたら、夏を避けれは大丈夫だと思います。

私は、なんでもっと早くやらなかったんだーーーー!!!!!と思いました。
重ね塗りせずに薄化粧でカバーできるぐらいの状態になり、気持ちも明るくなりました!

ちなみに普段は素肌ドレスクリームのみで過ごしてます。
ゆうに四ヶ月以上もってます。

 
みなさんも、適切な処置とお薬でシミとサヨナラしてくださいね!