ステイホームを楽しく過ごすのに活躍した、愛用品のインテリアを紹介します。木製品やコットンは目にも優しく、ストレスフリーで過ごせるかも。
何より「天然木」や「綿」など天然素材を愛してやまない筆者が、「それほど高くない、手に入れやすい」というインテリアを、1つ1つこつこつ増やしていきました。
生活の全てを自然由来にしたい訳ではないんですけど、触って温かみのあるもの、見て目に優しいものが好きなんです…

天然素材は経年劣化ではなく経年変化を楽しめる点もポイント。
我が家のお気に入りのインテリアを紹介します。
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天然木製のナチュラルインテリア
それではまず、天然木を使ったインテリアや家具を紹介します♡
合板のような軽さはありませんが、けっこう雑に使っても大丈夫なのが気に入っています。
天然木枠とコットン生地のソファー【Karup FutonII】

探して探してようやくたどり着いたソファー、Karup Futon(カーラップ フートン)Ⅱ。
天然木枠で、なおかつ張地がコットン100%なんです。
我が家にとってはお値段がちょっと張りましたけどね…

このソファー、素材材質が希望通りだっただけでなく、時にこんな風に。

さらにこんな風に変形する優れものなんです。

1人でのんびりしたい時や家族そろって座る時でアレンジでき、圧迫感がなくて大好きなソファーです。
天然木枠に綿のチェア【DULTON WOODEN BEACH CHAIR】
お次はダルトン ウッデンビーチチェア。
購入した時はもっと安くて、そして座面がコットンだった気がするんですけど…、今は値上がりしたのと座面の材質がポリエステルになってるみたい。
でも外で使うモノだからポリの方が便利なのかも。
我が家では本を読んだり音楽聞いたりする時に座る事が多いです。

庭で使ったりもします。
天然木枠ウッドフレームLEDシーリングライト4灯

お次はダイニングのライトです。
天然木を使った多灯ライトは他にもあるんですが、木を使っているからかスマートさに欠け、可愛らしい雰囲気のデザインか、デザインは気に入ったけど高額で手が出ない!というものばかりで…
デザイン・価格ともに満足いくこのライトを探し当てるのに苦労しました…

電気をつけるとこんな感じになります。

天井を照らす事が出来るのが気に入っています。
ちなみに、これと同じライトはもう売り切れ…
アカシアのウッドデッキパネル

お次は、簡単にセカンドリビングを作ることが出来る、アカシアのウッドデッキパネル。
お天気の良い日はテラス席で…おうちカフェが捗ります!

我が家はリビングに面した場所に敷いているのですが、フローリングと色合いが似ているからか、リビングが広く見えるという嬉しい効果も。
天気の良い日は、子どもがウッドデッキパネルにおもちゃを持ち込み、太陽を浴びながら遊ぶことも。
▼別記事に使用して2年ノーメンテナンスの我が家のウッドデッキパネルの画像もあります。
日本製クローバーテーブルL
このテーブル、うちは夫が帰ってこなかった時に腹いせにポチっとした想い出の品…
このかわいいミニテーブル、残念な点が1つだけ。
傷になりやすい。
でも逆に言うと、それだけ柔らかい木だという事なので、赤ちゃんがいるご家庭にはおすすめですよ。
私も息子が小さなときに買えばよかった…
以前は受注生産で届くまでに3週間ぐらいかかったんですが、最近は在庫切れの場合は受注生産になるらしい。
IKEA IVAR(イーヴァル)折り畳みテーブル

パイン材で作られた、シェルフと、シェルフにはめ込む折り畳みテーブルをデスク代わりに買いました。
折り畳むとこんな感じになります。

本当はキッチンで使うモノっぽいですね。
うちは子どもに学習机を買わなかったので、私の仕事用デスクと子どもの学習用にこの折り畳みテーブルを使う予定で買いました。
使わないときは折り畳めるのがいいなって思ったんですけど、まず折り畳まないですね…w

どうせ折り畳まないなら、もっと小さめのデスク買えばよかったかも…と思わなくもないのですが、
パイン材の香りがして好きです♡
コットン素材のインテリアグッズ
お次はコットン素材のものを。
先に紹介したKarup Futon(カーラップ フートン)Ⅱやダルトン ウッデンビーチチェアもコットンを使っているのですが、
それ以外のモノを紹介しますね。
綿100%の三角ビーズクッション【KOYURU】
お次はビーズクッション。
この手のクッションって、どれも生地がイマイチなんですよね…光沢があったり伸縮性がありすぎたり。
でもtetraはコットン100%なんです。
それだけでなく、お手頃価格のビーズクッションの多くがカバーが取り外しできないタイプなのにtetraはカバーだけ外せて洗濯できるのが圧倒的に便利。
居心地が良すぎて、猫たちに奪われてしまうのが玉に瑕。

綿毛布

お次に紹介するのは綿毛布。
最近は軽くてお手頃価格の化繊毛布が多く売られていますが、静電気がひどすぎて猫が嫌がるし、子どもの乾燥肌でバチバチするのが気になって、ぜんぶ綿毛布に買い替えました。
アクリル毛布と違い綿毛布は長いシーズン使えて、程よい重さがいいんです。
別記事で詳しく解説しています!
ステイホームが楽しくなった、高くない愛用品ネイチャー系インテリア・グッズを紹介!さいごに
この記事では、我が家のインテリアを紹介しました。
お気に入りの物で満たしていくと、ステイホームが楽しくなっちゃいますね。
時の経過とともに色が変化していく天然素材のアイテムを、これからも1つずつ仲間入りさせたいと思います。