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- 子ども用の帽子は断然、アウトドアブランドのハットが便利です。
- 何と言ってもUVカット機能・撥水などを兼ね備え、しかも丈夫で軽いものが多いんです。
- 我が家が愛用しているカリマーベンチレーションクラシックは親子コーデも出来ますよ。
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5月頃になると熱中症対策で子どもに帽子をかぶせたいですよね。
「帽子かぶると暑いから夏は被せない」というのは一昔前の常識。
今や、炎天下のお出掛けには必須アイテムなのですが…


暑がってすぐに脱いでしまったり、帽子をかぶる事を断固拒否されてしまったり。
風が強いと飛んで行ってしまって余計な苦労をする羽目になったりという奥さまのために、カリマーベンチレーションクラシック【kids】をご紹介します。
髪の毛で覆われた子供の頭は炎天下にさらされるとすぐにアッツアツになってしまいますので、何としてでも子どもが被ってくれる帽子を探し出したい。
どうせなら長く使えるものを。
あんまり高いのも困るけど!
ゲリラ豪雨にも役に立つと尚良し!
そんな願いをかなえてくれるハットです。
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撥水でUVカットで軽くて蒸れない…アウトドアブランドしかないでしょ
息子が小さな頃は洋服を買うついでに洋服屋さんで帽子を買っていた我が家。
でも、どうしても脱いでしまうんですよね。
出来ればこれを叶えたい。
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- 蒸れない。
- 軽くて持ち運びやすい。
- 風で飛ばされない。
- 顎ひもなしでも飛ばされない。
- UVカットしてくれる。
- 帽子が活躍するシーズンの急な雨にも撥水で慌てずに済む。
- 何年も使用できる。
- 子どもの視界を邪魔しない。
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1つの帽子で。
ちょっと1つの帽子に多くの事を望み過ぎじゃないかって?
いやいやいやいや、探し当てましたからご安心ください。
マザーズバッグジプシーに陥った時のように身銭を切ってね…
帽子が活躍するのは汚れやすいシーンだから、汚れに強い物がいいよね
子どもに帽子をかぶせたい時って、もちろん普段の散歩なんかでも使うには使うけど、汚れやすいシーンが多いですよね。
公園でめっちゃ遊んでいる時とか…
何なら、帽子使って砂とか入れて遊びだす男子とか普通にいますからね。
だから子どもに被せる帽子は汚れに強いに越したことはないんですよ。
そうそう、汚れに強いと海水浴なんかでも使えますね。
水遊び用に別の帽子を用意しなくて済む!
風で飛ばされないようにあご紐欲しいけど、遊びの時はあご紐取りたいよね
帽子はもちろん風に飛ばされない工夫がほしいでしょう?
簡単に思いつくのはあごゴムとかあご紐。
でも遊具で遊んでいる時にあご紐がどこかに引っ掛かっちゃったりする心配がありますよね。
だから、あご紐は取り外しできる方がいい。
でもあご紐を外して風で飛んで行ってしまうと、帽子を追いかけている間子どもから目を離す事になっちゃうので…
風で飛ばされない工夫がしっかりされている帽子がベスト。
真夏の熱中症対策にUVカットがいいし、ちょっとした雨に撥水素材がいいよね
子どもに被せるものだから、UVカットで強い日差しから子どもを守ってあげられたら嬉しい。
だけど帽子が活躍する季節の変わり目や夏って、急な雨がつきものなんですよ。
ゲリラ豪雨とかね。
だから少しの雨なら傘や雨具を出さなくてもしのげる程度に撥水が出来るとなお嬉しいんです。
でも嵩張るのは嫌!荷物の邪魔にならない軽くて畳めるものがいいよね
色んな機能がついているのは嬉しいけど、ママが持ち運ぶときに嵩張るものは避けたいですよね。
子どもがいるとただでさえ荷物が増えるし!
出来る事なら軽くて、小さく畳めるものがいい。
でも畳んでシワにならないものね!
そうそうこれ!と筆者が唸った「カリマーベンチレーションクラシック」

私がカリマーベンチレーションクラシックに出会ったのは、子ども用の帽子を探していた時というより、自分用のハットを探していたとき。
何となくアウトドアブランドのハットがいいのでは…と思って、モンベルやコロンビアやパタゴニアといった有名ブランドのハットを購入しては、「いや、ここがな…イマイチなんだよな…」を繰り返して、
やっと「そうそうこれ!」と思ったのが、カリマーベンチレーションクラシックだったんです。
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- 軽いから帽子をかぶっている圧迫感がない。
- 小さく折りたためるから被らない時に邪魔にならない。
- ドローコードで細かくサイズ調整できるから、顎ひもなしでも風で飛ばされない
- UVカット性能はUPF50+、ベンチレーションがぐるっと1周ついていて蒸れない。
- ゲリラ豪雨の多い夏も、突然の雨が多い季節の変わり目も撥水加工だから便利
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という優れもの。
これだけの機能のハットで子ども用だと4,000円前後という価格、他のブランドと比べてお手頃なだけでなく、デザインがシンプルで洗練されているのが好き!
軽いから帽子をかぶっている圧迫感がない
カリマーベンチレーションクラシックはたった70グラム。
70グラムっていうと、6枚切りの食パンと同じぐらいの重さですよ、奥さん。
奥さん!今すぐ食パン持ってみて!
軽いでしょう?
軽いっていう事はですよ?
つまり被っている時の圧迫感や重さも感じないってことなんですよ。
子どもって帽子嫌がるでしょう?
カリマーベンチレーションクラシックキッズなら「被ってる感」がないから、子どもが嫌がりません。(個人の感想ですけどね)
小さく折りたためるから被らない時に邪魔にならない
軽いだけではなく、小さく折りたためるのもいい感じ。
小さく丸められますので、何かと荷物が多くなってしまう子どもとのお出掛けにも邪魔になりません。
で、ポイントは「シワになりにくい」っていう点。
ツバを折っちゃっても折り癖にならないから便利なんです。
ドローコードで細かくサイズ調整できるから、顎ひもなしでも風で飛ばされない
カリマーベンチレーションクラシックには顎ひもがついていますが、万が一どこかに引っ掛かってしまった場合、すぐに取れます。
もちろん顎ひもは取り外しできます。
顎ひもを付けない状態でも、はち周りにドローコードがあるため風で飛んで行かないのがめっちゃ便利!
しっかりと子どもの頭にフィットします。
視界が危うそうな時はつばを上に折る事もできますよ。
UVカット性能はUPF50+、ベンチレーションがぐるっと1周ついていて蒸れない
UV遮蔽性能はUFP50+。
とりあえず文句なしですよね…
ベンチレーションクラシックははち周りにぐるりと1周ベンチレーションがついていて、ハトメ穴もついているので蒸れないし上にUVカット素材というね。
炎天下の真夏なんかは、被っている方がむしろ快適。
ゲリラ豪雨の多い夏も、突然の雨が多い季節の変わり目も撥水加工だから便利
そして何といってもカリマーベンチレーションクラシックは撥水素材。
このハットを被る5月から秋までの間って、天気予報に関わらず突然の雨が多いですよね。
撥水素材なら、突然の雨から子どもの頭を守ってくれます。

でもかといって、いかにも「登山してます」っていう素材ではなく、綿のような素材感のTaslan Nylon。
タウンユースしてもオッケー。
それだけでなくハットの内側には防臭効果の高いデオテープが使用されているので、汗や水濡れによる臭いも気になりません。
カリマーにたどり着くまでに私が実際に購入したハットの数々をご紹介

私が息子にこのカリマーベンチレーションクラシックキッズを購入するまでに、私自身もハットジプシーに陥っていたんです。
その時に買ったハットをご紹介します。
感想はあくまでも個人的な感想なのと、私自身がこういうアイテムをおしゃれに被るコツを知らないので…あくまでも参考まで。
シニア歩け歩け大会の参加者と間違えられた「モンベルのハット」

お手頃ながらクオリティーの高さに定評があるモンベルのストレッチODハット。
最初に購入したのはこのハットでした。
何と超耐久撥水加工に加え、紫外線遮へい率90%以上という高性能さ。
値段はダントツにお手頃なのですが、顎紐は別売り。
これはモンベルのせいではないのですが…
なんと!!!
「シニア歩け歩けの会」の参加者と間違えられて誘導されてしまうという誠に遺憾な事態に遭遇。
いや、義母と母と一緒だったからw
メインは義母と母が誘導されたんであってw
全然w
私は全然。気にもしていませんけど全然。
ソッコーでメルカリに出品しました。
その日の私は日焼けを防止するために首に夏用ストールを巻いていたんで、それもまずかったのかも知れない。
その姿、まさにシニアのスタンダードファッション。
ちょっといかつかった…パタゴニアボーイズトリムハット

お次に、パタゴニアのハット。
既に完売してしまったタイプなので上の画像とは違うんですけど、当時、男児育児中の梨花さんがパタゴニアのアトムスリングを持っている姿がインスタグラムで広められ、パタゴニアが流行ったんで便乗する事に。
当時購入した物は耐久性撥水加工がしてあり、UPF50+のサンプロテクション。
でも、どことなく似合わない・・・
頭周りを調節できる部分が太くて目立っていかつかったんですよね。
めっちゃカジュアルな服装、カジュアルというよりアウトドア系ファッションにはばっちりはまるんでしょうけど、私はそこまでアウトドアファッションでもないし…
さらに通気孔が4つ開いているだけなので、割と蒸れる。

残念ながらこちらもメルカリ行きとなりました。
そもそも用途が違ったColumbia(コロンビア)ゲッパーブーニー

意地でも気に入るハットを見付けたくなった私は、お次にコロンビアを購入。
野外フェスに行くわけでもなく、ディズニーランドのような大型レジャー施設に行くわけでもなく、トレッキングや登山をするわけでも海に行くわけでもキャンプに行くわけでもないというのに拘り続けるアウトドアブランド。
コロンビアゲッパーブーニーは撥水ではなくて防水。
しかも透湿防水ですので、湿気を通して水は防ぐという性能で、縫い目にはシームテープまで貼ってありますので、本格的な雨に打たれても中に染みてくる事はないです。
更にUPF50なので、雨の日も晴れの日も使えるはず。
が!!
つばが垂直すぎて正直眩しい…
ハットのつばってちょっと下向きの方が日差しが遮られるんですよね。
でもこのゲッパーブーニーは「オムニテック」という防水透湿素材を使用している事からわかるように、雨を防ぐという点に重きが置かれていています。

でも防水なのでもちろんベンチレーションはありません。
透湿とはいえ、やっぱり多少蒸れるんです。
そして携帯性も良くない。
ツバが固いので折りたためないんです。
つまりこのハットは、私が日常的に使用するような目的のハットではなく、雨の日に特化したハットというわけ。
雨の日は垂直で固いツバが雨を後ろ側に流してくれるので、めっちゃ快適。
ですので、コロンビアゲッパーブーニーは雨の日専用として引き続き使用する事にしました!
カリマーベンチレーションクラシックキッズはすぐ売り切れます!お早めにどうぞ

カリマーベンチレーションクラシックキッズは夏が来る前に新色が売り切れてしまいます。
我が家が購入した時はベージュしか残っていず、欲しかったマルチ柄は翌年購入できました。

息子がまだ傘を持つのを嫌がっていた頃、少しの雨ならレインコートとこのハットでちょっとそこまでお出掛けしていたのが懐かしいです。
そして、このハットをかぶっている子に今まで1度も遭遇したことがないという点もだいぶいい。
ぜひあなたも、カリマーベンチレーションクラシックキッズでお子さんを熱中症から守ってくださいね。
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