私の帰省ブルー解消方法5選!良い嫁キャンペーンは早期終了しよう〜!

私の帰省ブルー解消法をまとめます。解消したからと言って年に何回も行きたくなるわけではないけど、でも楽しくしてしまえば苦ではなくなるかも!
別記事で、私が義実家帰省すると嫌な気分になる理由をお話ししましたので、この記事では帰省ブルーの解消法についてまとめます。
「嫁」という立場上、帰省先でなかなかくつろげない…と辛い思いをする方もいると思うのですけど、
はっきり言って初動が肝心です。
いい嫁であることは、幸せとは関係がないので、自分を大切にしてね!
私の帰省ブルー解消法5選
それでは具体的に我が家が帰省ブルー解消のためにしている事をお話ししましょう!
それは…
- 私が夫の故郷の観光地をリサーチ。
- 義実家に到着する前に観光をしてくる。
- 夫の実家なので、何でも夫(または義母・義妹)にやってもらう。
- 私が行きたいレストランに行く。
- 帰省先で土産物を沢山買って帰る。
以上です。
③は義実家の面々によると思うのですが、他の3つは割と始めやすいかと思いますので、トライしてみて下さいね。
①夫の故郷の観光地をリサーチし、行きたい場所をピックアップ
以前は「義母抜きで観光なんて、仲間外れにしているみたいじゃないか!」と言っていた夫ですが(なんで)、
今では帰省するついで、義実家到着前と義実家を出た後に、私と夫と息子で観光をするのが我が家のスタイルとなりました。
夫の実家に帰省する時は、私が行きたい場所をリサーチします。
姉妹サイト子とたびで紹介している群馬の観光スポットは、私の提案で帰省のついでに寄っています。

たとえばぐんま昆虫の森やこんにゃくパーク、群馬サファリパークなどなど…夫にしてみると地元のなんてことない場所も、私と息子にとっては立派な観光。
単純に、観光地をリサーチするのって楽しいし、何より息子が喜ぶかなぁって考える事も楽しいですからね。
気分がブルーになる実家を、少しでも楽しい気分で上塗りしてしまえっていう作戦。
②義実家に到着する前に観光して楽しんでおく
そして観光は、義実家に到着する前に済ませておくことがコツです。
義実家にひとたび立ち入ってしまえば、義実家のペースになるし、義実家に到着した後で義実家の面々を置いて観光する方が難易度高いですから。
最初、「私と息子と夫だけで観光をしてから義実家に向かうのはどう?」と夫に話したら、丸で義母を仲間外れにしているかのように受け取られてしまってだいぶ嫌な顔されたんですけどもw(繰り返し言う)
いやいや、何でどっかに寄ってくる事を義母に報告する前提になってるのw
普通に「夕方に到着するよ」とか「午後になるよ」でいいんですよ事実なんだから。
細かく言うと、観光地で義母と義妹が待ってた、なんていうホラー事件になっちゃう。(今度記事にしますね…)
嫁だって楽しい事の1つぐらいなければ、義実家帰省なんて乗り気じゃないの当たり前です。
③夫の実家だから全部夫にしてもらい、私はのんびりする
そして、夫の実家なので夫に全部やってもらいます。
コーヒー飲みたくてもすぐ飲めないし。
手はどこで洗えばいいのか、手拭きと布巾の違いもわからないし、何をするにも家人の了承が必要でしょう?
だから夫にやってもらう。
夫がやらないときは義母か義妹に。
私は客人です。デーーーン!!
これ、非常識なんじゃないの?って気になっちゃう…という方もいると思うんですけども、その辺は気にしないです。
…といっても気にしないのも難しいと思うので秘儀を…
義母が遊びに来た時に何か手伝いしようとしたタイミングで「義母さんうちに来た時は何もしなくていいですよ、座って休んでいてくださいね☆」「その代わり帰省した時は甘えさせていただきますぅ〜☆」ってな感じですね。
私の場合はもっとストレートに「義母さん座って休んでてください、と言いますのも私も帰省の時は何も手伝わずに休んでいたいので、こっちで手伝われると困るんです♡」みたいに言いました。
義実家で私は何もしない、だから義母も我が家で何もしない、みたいな感じになっています。
よく、右も左もわからずストレスを感じている妻をほったらかしにして自分だけ寛いでいるご主人とか、嫁と子どもを置いて飲みに行っちゃうご主人がいるようですけど…
うちの場合、それはご法度ですね。
どんな関係であれ、おもてなしの心だいじ。
⑤帰省先では私が行きたいレストランに行く
これまた身勝手なんですけどもw
帰省先では私が行きたいレストランに行きます(きっぱり)。
なぜかというとちゃんとした理由があるんです。
話題になっているお店や注目されているお店って、意外と地元の人は行かないし知らないんですよ。
私だって小田原のあんぱんが有名だなんてこと、割と最近ですよ知ったのw
昔から守谷と柳屋っていうのはあったし知ってはいたし割と食べていたけども、わざわざ観光のついでに買うものだという認識はありませんでしたから…
それと観光客向けの飲食店と地元民向けの飲食店って、やっぱり違いますしね。
だから地元民ではない私が選んだレストランに行く事が帰省の定番になっています。
⑤帰省先で思う存分、お土産を買う
想い出って、時間が経てば経つほどに2極化していくんですよね。
だから我が家は、帰省先で私が思う存分土産を買う。
野菜だったり名産品だったり、だいたい食べ物になっちゃうんですけど、普段なら買わないような値段の物も、帰省先では欲しければ買う事にしています。
結局、終わり良ければ総て良しと言う言葉どおり、普段なら買えないモノを買った、美味しいモノを買った、という想い出で義実家でのストレスを上書きしてしまう作戦です。
姉妹サイト子とたびでも紹介している、白いちご淡雪なんかはこっちでは絶対買わない価格のイチゴでした。
でも帰省先なら気兼ねなく買えます♡
美味しい物って心を動かす力がありますからね。
私の帰省ブルー解消方法5選!良い嫁キャンペーンは早期終了しよう〜!、さいごに
帰省ブルー解消法をまとめました。
優しい奥さんにとっては、少し難しい事もあるとは思いますけども、義実家の面々に少々嫌われたところで、人生そう大きく変わる物ではありません。
それより、楽しく過ごしたい私でした。
この記事が奥さんのヒントになれば幸いです。