バズライトイヤー映画の感想 ネタバレ嫌な人は見ないでね!子ども連れ鑑賞レポ

2022年7月1日から日本で公開されている、映画バズ・ライトイヤーを子どもと観てきました。子ども連れで何歳ぐらいから観られるかとあわせ感想をまとめます。ネタバレはしないよう気を付けますが人によってはネタバレと感じるかも。
トイ・ストーリー好きな子どもに観たい!と言われ、早速公開2日目に映画バズ・ライトイヤーを観てきました。
映画バズ・ライトイヤーといえば、世界14カ国で上映禁止となったという話題の作品。
はっきり言って私、トイ・ストーリー世代ではないし…そんなにトイ・ストーリーに思い入れもなかったんだけど、もう1回観に行きます(断言)。 ⇒2回目、観てきました。
それぐらい、良かった。
私の場合、ちょっとあるアクシデントに見舞われて…肝心のシーンを見逃したから2回目行ったっていうのもあるんだけどw
とにかく、いい映画でした♡
映画バズ・ライトイヤーのあらすじ
バズ・ライトイヤーといえばトイ・ストーリーに出てくるロボット型のおもちゃ。
トイ・ストーリーでは、自分がおもちゃだという自覚がなく本当にスペースレンジャーだと思い込み、自分が入っていた箱を宇宙船だと信じて疑わないという真面目すぎる性格で、その少々堅苦しさ含め愛されているキャラクターと言えましょう。
そんなトイ・ストーリーの中のバズ・ライトイヤーは、実はもともとSF映画の主人公で、アンディ少年の人生を変えるほど大好きな映画、という設定なんです。
つまり映画バズ・ライトイヤーはアンディ少年自身がかつて観た映画、というわけね!
さすがディズニーピクサーと言いたくなる設定だわ!
映画バズ・ライトイヤーの本編は、スペースレンジャーのバズが1人で頑張りすぎてしまい(意)、1,200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう所からスタート。
猫型ロボット(…どこかで聞いたことわるわね…)のソックスや仲間と共に、本当の敵と戦い、そしてかけがえのない絆を知るという、王道のストーリーです。
映画バズ・ライトイヤーの感想 バズと自分がかぶって感情移入よ!
さて、映画バズ・ライトイヤーを観た感想をまとめますね。
バズと自分がところどころ被っちゃって、最後は
あぁああああバズ!!!バズ、良かったね!!!バズぅぅぅ!!って感情移入してしまいました。
けっこうバズ・ライトイヤーみたいな奥さん、多いんじゃないかしら?
責任感が強くて一生懸命、でも仲間に頼るのが苦手。なんでも抱え込んでしまって、自分の失敗や過ちを責め続けてしまう。
これが、バズ・ライトイヤーなんです。
私はまぁ責任感が強いわけでもないし一生懸命ってほどでもないけど、仲間に頼るのは昔から苦手だったし、なんでもかんでも自分で抱え込んでしまうクセがあります。
自分の失敗や過ちを責め続けてしまう…ってほどでもないけど、でも「失敗したらもう後がない」みたいな「なになにをしなくてはならない」みたいな意識にとらわれがち…
そういうタイプの人って、どこか孤独感持ち続けてない?
映画の中のバズ・ライトイヤーもそうだったのかなって思うんです。
もう少し詳しく、クリックで開くようにしておくので読みたい方だけ読んでくださいね。
最終的には、バズは孤独に打ち勝ち、そして自分に打ち勝ちます。
ああ言いたい。言いたいわよ。でも言わないでおくわ。
バズは色んな意味で、本当の意味で「自分に打ち勝つ」のよ!!
映画バズ・ライトイヤー、子ども連れで何歳ぐらいからがおすすめ?
映画バズ・ライトイヤーは、トイ・ストーリーの中のキャラクターのスピンオフ映画。
というと、子ども連れでも楽しめそうですよね。
でも個人的な感想としては、映画バズ・ライトイヤーは小学生からがおすすめです。
もちろんSF映画が大好きな幼稚園年長さんぐらいでも大丈夫かも〜?とは思うし、それとバズ大好きなお子さんにも観せてあげたい気もするのだけど、
普通のSF映画のように爆発音や衝撃音があるのと、戦闘シーンもあるし、気持ち悪い虫とかも出てくるからその辺お子さんに合わせて判断が必要かも。
そうそう、完全な余談なのだけど、我が家は楽しみにしていたバズ・ライトイヤーの映画をIMAXで観たんです。
そしたら冒頭30分ぐらいで親子ともども酔っちゃったw
で、途中で酔い止め薬を買いに行って続きを鑑賞するという羽目になってしまって、それで肝心のシーンを見逃してしまったという経緯があります。(その後、普通のシアターで2回目を観ました)
とにかく映像自体にも臨場感がすごいので、酔いやすいお子さんをお持ちの方は、IMAXなどの特殊なシアターじゃなく通常のシアターで後ろの方の席を選ぶと安心かも。
バズライトイヤー映画の感想 ネタバレ嫌な人は見ないでね!子ども連れ鑑賞レポ、さいごに
バズ・ライトイヤーの子連れ鑑賞レポをお送りしました。
とっても素晴らしい映画なので、この夏、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね♡

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