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大嫌いで大好きな故郷【小田原】を旅してきました

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奥さまはご実家や故郷が好きですか? 私は神奈川県の小田原出身で、小さな頃は海から徒歩数10秒の場所で過ごしました。 父・母それぞれの親戚縁者は殆ど小田原市かその近辺にいます。 海があり山があり自然豊かな故郷。 そんな小田原を、ゴールデンウィークに旅してきました。

私は故郷が大っ嫌いです

私は故郷が大嫌いでした。 狭い世界で人の噂話ばかり。 柔軟性がなく、封鎖的。 目立てばすぐにひそひそと噂される。 私自身が少し変わった子どもだった事もあって、故郷が窮屈で仕方がなかった。 子どものころからそれをずっと、感じて来ました。

上京して、今まで全世界だった故郷がもの凄くちっぽけだったと知りました

19歳で故郷を離れました。 東京から見る富士山は小さくて、あんなに大きく見えていた富士山もこんなにちっぽけなものだったのだと、そして故郷が世界の全てではないのだと、救われた気持ちになったのを今でも覚えています。 私の故郷から東京へ出る人は少なく、東京へ出た私の根も葉もない噂が両親の耳に入るような事もあったけど。 東京に居場所を見つけた私は、今まで怯えるように「変な噂をされないように」と生きていた事がばかばかしく感じました。 人生躓いた時に『やはり故郷に戻った方が楽なのではないか』と思った事もあったし、何度か体調を崩した時は家族と離れて暮らす事が不安になった時もあったけど… でも、私にとって故郷に帰るというのは最終手段というぐらいにあり得ない話なんですよね。

東京は、私にとって優しい街

都会はいいですよ。 誰も干渉しない。 少しぐらい変わっていても、受け入れてくれる。 チャンスもたくさん転がっているし、お金を出せば大抵の事は解決できる。 ちょっと前、いや今もかな? 田舎暮らしが流行ったけど。 地方ってそんなに美しいかな。 地方には地方の良い面があって、都市部には都市部の良い面があると思うんですよね。 それぞれ向き不向きがあるだけで。 私にとっては故郷よりも東京の方が優しい。 私はこのまま東京で生きていくし、例えば夫と離別するような事があっても故郷には戻らないです。

子どもが出来たら、子どもと故郷の景色を辿りたくなってきました

でも子どもを産んでから時々、私が育った故郷の景色を見たくなる時があるんですよね。 不思議でしょう? 嫌いだけど、好きなんですよ。 私が見て来たその景色を、息子にも見せたくなる時がある。 だから、今年のゴールデンウィークは私が生まれ育った小田原で、私がまだ小さな頃に見た景色や祭りなどを見る旅をしました。 良い意味でも悪い意味でも裏切らない、何も変わっていない故郷。 相変わらずちょっと高飛車で、封鎖的。 私はずっと、故郷に受け入れられなかったような気持でずっと生きて来たけど、久し振りにその地を歩いてみたら、やっぱり懐かしかった。 大っ嫌いで大好きな、小田原。 そもそも日曜祝日定休日の店多すぎだってww そんなブレない小田原の旅、ぜひ奥さまにもご覧いただきたい。 [sanko href=”https://haharaku.net/tabi/odawara/” title=”【大雄山・小田原・真鶴】ハイシーズンの混雑を避けて子連れ旅行してきました” site=”ははらく旅”] 楽しかった! また行きます。



こはく

こはく

人生で起こりうる大抵の事は経験してる主婦。昔は汚部屋住人でした。色々あったけど、やっと普通のお母さんやってます。そろそろ更年期。

過去の私と、奥さん、あなたに紙飛行機を飛ばすような感覚で書いてます。

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