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ひがしむき
子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、誇れるものが何もない、子どもを産んでちゃんとした人生を歩み始めた、そんな主婦です。

過去ワンオペでぼっちママで余裕がなかった私が知りたかった【お母さんがちょい楽になる】子育てや暮らしの情報を発信しています。

【調理器具】鍋の種類、素材の特徴やブランド比較メモ

【調理器具】鍋の種類、素材の特徴やブランド比較メモ

当サイトは順次引っ越し中です。読みやすく加筆修正し、新サイトFemtioとして生まれ変わります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(管理人)

ホーロー・ステンレス・鉄などなど…色んな材質の鍋がありますよね。素材ごとの特徴とメーカー・ブランドについてまとめました。メーカー保証の有無や期間なども調べてみました。

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琺瑯鍋・ホーロー鍋

簡単に言うと金属にガラスを吹き付けて塗装したものがホーロー鍋です。

特徴的なのが重さと色の美しさ。
重さがあるからこそ密閉状態になり、煮込み料理に最適なのですね。


近年はこの琺瑯鍋の人気が非常に高いですよね。

栄養素を逃さない無水調理が出来る事で一躍有名に。

見た目も可愛いものが多く、キッチンに置いているだけでテンション上がりそうですよね。

でも長年使うと塗装が割れたり剥げたりする点が気がかり…

Le Creuset(ル・クルーゼ)

  • 修理やメンテナンスは行っていない
  • 保証やアフターサポートは日本国内正規品のみ
  • 塗装が剥がれたら、キッチンペーパーを敷き、使用後は油を塗る事を推奨している
  • 鍋の色だけでなくつまみも二種類でオリジナリティが高い
  • 鋳物ホーローのため重さがある

Vermicular(バーミキュラ)

  • 名古屋の【愛知ドビー】という町工場の鍋
  • 【魔法の鍋】といわれ、カンブリア宮殿でも放映された
  • 一万円前後で塗装の塗り替えをしてもらえる
  • 日本製
  • 鋳物ホーローのため重さがある

STAUB(ストウブ)

  • フランスのメーカー
  • ホーローの塗り直しは行っていない
  • 不具合のメンテナンスは国内正規ルートで入手したもののみ
  • 注意点はあるがアウトドアでも使用できる
  • 鋳物ホーローのため重さがある

DANSK(ダンスク)

  • 鋼板という鉄板で作られているため鋳物と比べて軽い
  • NY生まれの”北欧風””デンマーク風”キッチンウェア
  • メーカー保証について見付けられず
  • 蓋が鍋敷きになる便利なデザイン

ステンレス鍋・ステンレス多層鍋

次にステンレス。

アルミをステンレスでサンドイッチした物で、三層構造だったり五層構造だったり七層構造だったり、製品によってさまざまです。

層が多ければ多い程高価になっていきます

更に、ステンレス鍋には火にあたらない側面等も多層構造の全面多層構造ものと、火にあたる底面だけが多層構造になっているものがあります。

Vita Craft(ビタクラフト)

  • ウルトラシリーズは九層構造
  • プロシリーズは五層構造
  • 10年保証
  • つまみやハンドル(取っ手)・持ち手は消耗品扱いで保証対象外

Fissler(フィスラー)

  • 圧力鍋で有名なメーカー
  • ドイツ製
  • 底面だけが三層構造
  • 10年保証

Lagostina(ラゴスティーナ)

  • イタリアのメーカー
  • 底面三層構造
  • 他にはない曲線美のデザイン
  • ダントツで長い25年保証
ラゴスティーナ Lagostina メロディア ラゴフュージョン ストックポット 両手鍋 ( 蓋付 ) 22cm 011110020522

鉄鍋

鉄鍋と言えば鉄分が補給出来たり、手入れ次第で一生使えるという事で、最近再び脚光を浴びるようになりましたよね。

鉄鍋はやはり南部鉄器でしょうね。

鉄鍋と言えば、鉄分が補給でき手入れ次第で一生使えるという事で、また人気が高まっているお鍋。

鉄鍋といったら南部鉄器ですよね。

水分をよく取り除かないと錆びる点が気になるけど、見た目はやっぱ重厚感あって素敵。

だけど、いちいち水分をよく取り除かなくてはならないのが絶対煩わしくなってくるタイプの人間なので…

及源鋳造株式会社(OIGEN)

  • 初期不良の対応は一年間
  • 手入れすれば一生使える
  • 不具合の大半が茶錆で錆が出た際の手入れ方法の冊子がついてくる
  • IH日対応

持ち手が選べる南部鉄器鍋

  • 煮る・焼く・炒める・蒸す等全てに使える
  • IH対応
  • ダッチオーブンとしても使用可

土鍋・ガラス鍋

ガラス鍋・土鍋ともに使用していた事がありますが、

土鍋とガラス鍋は同じような使い道で煮込みなどに使用する事が多かったです。

ガラス鍋も土鍋も落とさないようにめっちゃ気を使うんですよね。

確かに土鍋はご飯が美味しく炊けるし、焼き芋作るのにもいいですよね。ガラス鍋は中身が見えるし、そのまま食卓に出してもいい感じなので、

メリットデメリットどちらを取るか、分かれそう。

ガラス鍋のビジョン(VISIONS)キャセロール

  • オーブン対応
  • 電子レンジ対応
  • 食洗機対応
  • 中身が見える
  • 金属鍋と違って物質が溶け出す心配がない
  • 比較的手ごろで保証などはなさそう

COOKPOT(クックポット) 土鍋キャセロール

  • 別売りのIH専用プレートでIHにも対応
  • 比較的手ごろな値段
  • 蒸し・煮込みに向いているが炊飯も出来る
  • メーカー保証特に記載なし

アルミ鍋

アルミ鍋は軽いのが特徴。

軽いので、ゆでこぼしが必要な麺を茹でたり、大きなサイズでタケノコを茹でたりと下ごしらえに使うことが多かったです。

どこでも手に入る鍋ですよね♡

  • とにかく軽い
  • 量が多い時に操作性が良い
  • 比較的安価
  • 手に入りやすい
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