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子どもの病気でお母さんを追い詰める夫や姑の何気ない一言【育児や家事の合間にサクッと読む】

はい、全国のご主人とお姑さん。

子どもや孫が風邪を引いたりした際、妻や嫁にこんな事言ってませんか?

 

「病院連れて行かないなんてかわいそう」

 

はい、心当たりあるあなた、まず正座して欲しい。

子どもが体調を崩して一番心を傷めているのはお母さんです。

自分がもう少し気を付けてあげていれば…そう自分を責めているのもお母さんだし、

今病院に連れて行ったらもっと酷い感染症をもらうリスクを考えて自宅療養の判断をしつつ、『でももし怖い病気が潜んでいたら…』と不安で不安で仕方がないのもお母さん。

今回はそんな話。

 

「風邪引かせないように気を付けてよ」

はぁあああああああ?????!!!!

 

風邪なんて、気を付けようがないんだよ!!!!!!

 

あのね、寒いだけじゃ風邪なんて引かないんですよ。

まず、風邪って言うのはウィルスが原因なんです。

で、身体の中にウィルスが入っても免疫というシステムでやっつけてくれるんですよ通常はね。

だけどこの免疫力が低下していたりウィルスが強かった場合、人は風邪を引くわけですよ。

どんなに気を付けてても、子どもがいく先々にはこのウィルスがあちこちにいるし、子どもはウィルスたっぷりついた手で鼻くそをほじり目をこすり、時に指を口に入れたり舐めたりします。

要するに、ダイレクトに粘膜にウィルスをお届けしちゃってる状態。

病院の見舞いだって、乳幼児は面会禁止なとこ多いですよ?

つまりそういうこと。

そんな子どもに風邪を引かせないためには、一切の集団生活をやめ、外に出さず、更には毎日不特定多数の人がいる会社に行ってるお父さん、あなたとの接触もさせられないって事になっちゃうわけ。

現実的にそんな事は無理でしょう?

 

病院連れて行かないなんてかわいそうじゃない?

で、こどもが熱を出しました。
嘔吐しました。

病院に連れて行かないお母さんに無言の圧力、かけてない?

無言ならいいでしょう。
「なんで病院に連れて行かないんだ!!」とか「病院に連れて行かないなんてカワイソウ…」とか言っちゃうお父さんやお姑さん。

子どもが元気で、どこも痛がっていず、水分補給が出来ていて、脱水でないなら、そんな慌てて行ったところで逆に、もっと大きな病気もらっちゃう可能性のが高いから!!!!!

お母さんは常に、子どもの様子を常に確認をして、逐一その判断を下してんの。

そのプレッシャーが、あなたにわかりますか?

もしかしたら、自分の判断が間違っていたり少し遅かったら、子どもの命が危ぶまれるのではないかっていうプレッシャーに常に向き合ってんの。

で、風邪や胃腸炎の場合、病院に行っても魔法のお薬は処方されません。

更に更にインフルエンザだった場合、発症後12時間は経たないと検査で陽性が出ない可能性があるし、タミフルなどの抗インフルエンザ薬は48時間以内に飲まないと効果が望めないの。

つまりですよ?

ちょっと土日挟んだり、高熱ではないからって判断付きかねていると、『もう今から慌てて病院行ってもね…』って状態になります。

幼稚園や小学校など集団生活をしている場合はインフルかどうか検査が必要だけど、小さいお子さんの場合、時間が経ってからざわざわインフルエンザの検査を受ける意味がほぼないんです。

子どもにとっては痛い検査だし。

 

お母さんは子どもに一番近い存在。だから高い確率で体調を崩します

お母さんは子どもが体調を崩した時、常に心配をし気に病み、看病をします。

で、だいたい、お母さんにも感染するんです。

体調の悪い子どもが、いつもよりお母さんに甘えて来たりするから距離が近くなる。

更に、お世話をしている中で飛沫に触れやすい。

子どもの事で頭がいっぱいで、食べ物の確保もしなくてはならず、その上で夫やお姑さんから「悪意のない無神経な言葉」を掛けられたら、お母さん孤独だよ!!

ちょっとその辺考えて欲しい。

 

で、私は数日前に胃腸炎になった息子の看病をしていたら、この記事を書いている今、関節痛と悪寒が進行しているってわけ…

いやいやこれでどうやって病院連れてけっつーんだよw

今日はこの辺で。
みなさんも感染症にはくれぐれもお気を付けください。

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