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【新築VS中古】どっちが得?!元不動産会社員が11回の引っ越し経験を元に比較

11回の引っ越し体験と、10年の不動産会社勤務経歴があるこはくです。

 

今回のお題は【新築VS中古】!

 

ちなみに今の住まいは中古分譲マンション。

絶対に真新しい家じゃないとイヤ!という方はさておき…何かこのご時世、賢い人は中古を買う、みたいな風潮あるじゃないですか。

で、家を買うというのはマンションでも戸建てでも、人生で恐らく一番大きな買い物になる訳なので、失敗はしたくないですよね。

 

資産価値がどうとか、お金に関する話はここでは書きません。

住宅購入に関するお金の事はあなたの人生を大きく左右する事なので、専門家監修のサイトで正確な情報を得ていただきたいからです。

 

この記事ではあくまでも私が考える、新築と中古「お金の面だけでなく総合的にどちらが得なのか」というお話。

 

新築・中古のメリットデメリットからお話ししていきます。

それではどうぞ!

 

 

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新築物件のメリットは「手つかずで真新しいこと」

新築物件最大のメリットといえばこれでしょう。

  1. 真新しい住居に住むことが出来る。
  2. 分譲マンションや分譲地の場合、同じライフステージのご近所さん同士で一斉に新たな生活をスタートできる。

 

真新しい住居に住むことが出来る

これは新築物件最大のメリットですよね。
やっぱり、真新しい住まいへの憧れってありますもん。

 

何もかもがピカピカで、自分たちだけしか立ち入っていない我が家は、マイホーム意識もひとしお。

 

注文住宅や施工前のマンションなら、間取りからそれこそコンセントの位置まで指定することが出来るので、「自分たちで作り上げたオリジナルの住まい」で新生活をスタートする事になりますね。

 

分譲マンションや分譲地の場合、同じライフステージのご近所さん同士で一斉に新たな生活をスタートできる

分譲マンションや数区画ある分譲地の場合、購入する人は同じライフステージにいる事が多いです

家を買うタイミングを「結婚をした時や子どもが生まれる時」に合わせる方は多いですよね。

 

そのため、ご近所が同世代で子ども同士も同世代というパターンも。

 

息子が通う幼稚園にも、同じ分譲地に住み、上の子も下の子も同学年というご家庭があります。

お母さん同士仲が良く、楽しそうですよ。

 

新築物件のデメリットは「ご近所の分かり辛さ」

新築物件のデメリットはずばり、ご近所関係。

  1. 入居者がどんな人なのかが把握しづらい。
  2. ライフステージがほぼ同じ人同士が近隣に集まるので、相性が悪かった場合に逃げ場がない。

 

このようなデメリットがあります。

 

入居者がどんな人なのかが把握しづらい

分譲マンションも分譲地も、実際に入居するまでどのような人が住むのかが把握しづらいという点はデメリットですね。

 

大型分譲住宅になると事前説明会がある場合があり、そこで顔見知りになるパターンもあるにはあるのですが…

青田買いと言われる状況では、なかなか把握するのが難しいです。

 

マンションであれば共用部分に邪魔になるような荷物を置いたり、戸建てなら境に大きな樹木を植えてしまうような人や庭に物を散乱させる人…

 

実際に暮らしてみないと、わかりませんよね。

 

ライフステージがほぼ同じ人同士が近隣に集まるので、相性が悪かった場合かなりきつい

これはメリットでも挙げた事ですが、自宅を購入する機会は殆ど同じ。

だからこそ、相性が悪かった場合は最悪です。

 

子どもがいる場合は幼稚園や小学校の様々な機会で顔を合わせなくてはならないばかりか、地域の子供会があったり…

 

完全に交流を絶つことは難しく、逃げ場がないというデメリットがあります。

 

新築物件の総評

新築物件はこんな方に向いているのではないかと思います。

  • ご近所さんと交流したい。
  • 真新しい住まいでスタートしたい。

 

自分たちしか立ち入っていないマイホーム、ここに重点を置く方はやっぱり新築でしょう!

 

また、ご近所同士の交流が好きな方も新築物件の方が楽しそうですね。

お母さん同士悩みを共有したり、子ども同士を遊ばせられますし、助け合いながら生活できる点はメリットでしょう。

 

中古物件のメリットは「事前に得られる情報の多さ」

中古物件最大のメリットは、購入前に得られる情報の多さでしょう。

  1. どんな人が近隣に住んでいるのか事前に把握しやすい。
  2. 築10数年程度なら綺麗な事が多く、構造筐体自体は新しい物件とさほど変わらない。

 

どんな人が近隣に住んでいるのか事前に把握しやすい

中古の場合、物件探しの時は既に周囲に住人がいる状況ですので、少なくとも「雰囲気」というか「空気感」は把握できます。

少なくとも次のような事は、何度か物件を見に行けばわかるでしょう。

 

  • マンションの共用廊下に大きな荷物や小さくても数多くの荷物を常時置いている人はいないか。
  • 敷地からはみ出るような樹木が植わっていないか。
  • 敷地前の道路を駐車場代わりにしている近隣住民はいないか。
  • 悪臭のする家庭はないか。
  • 大声で叫ぶ人、大きな音のするバイクや車を所持している人、大きな音で音楽を流す人が周辺にいないか。

 

事前に得られる情報の多さは、中古物件の魅力といえます。

 

建物の「骨の部分」はそれほど進化しないため、リフォームしてしまえば新築と変わらない

耐震については2000年以降の物件が必須ですが…

実は骨組みの部分に関してはそれほど著しい進化はなく、毎年毎年新しいモデルが発売されている訳ではないんです。

年々新しくなっているのは中身。

壁紙やキッチンや床、ユニットバスなど、リフォームできる部分が年々新しくなっているんですよ。

 

つまり中古を購入してリフォームしてしまうかリノベーション済物件を購入してしまえば、理論的にはそれほど新築と変わらないという事。

我が家は築13年の分譲マンションを購入して床や風呂場以外殆どリフォームしましたが、満足度高いです。

 

中古物件のデメリットや問題点は「修繕費と人間関係」

一方で、中古物件で1番気を付けたいのが修繕。

次に人間関係でしょうか。

 

  1. 修繕(費用など)について十分な確認が必要。
  2. コミュニティが既に出来上がっている。

 

詳しくお話ししていきます。

 

中古物件は修繕について十分な確認が必要

戸建ての場合、強制的な修繕計画がない代わりに、行わなかったり先延ばしにしてしまうケースも多くありますよね。

実際、私の実家は定期的に修繕を行わなかったため、定期的な修繕を行ったお隣さんと比較すると劣化が目立ちます…

ボロボロになってからどうにかするより、定期的にメンテナンスをしていた物件の方が、長持ちするんですよね。

 

戸建ての場合、中古を購入して数年後に大きな修繕が必要という事態になるのは避けたいですよね。

 

マンションの大型修繕は、およそ10年から15年で行うという決まりがあります。

そのために修繕積立金というものがあるのですが、【管理費】や【修繕積立金】は「前の所有者のものをそのまま引き継ぐ」という形になりますので…

 

前所有者が管理費などを滞納していた場合、新たな所有者に請求されます。

 

また、もともと修繕積立金が安く設定されている物件は、1回目の大型修繕が済んだ後、2回目の大型修繕に向けて積立金額の見直しを行うケースがあります。

多くは次の3パターン。

一括徴収のケース 2回目の大型修繕前に各区分所有者から300万円徴収。
段階を経て増額ケース 1年目15,000円→2年目18,000円→3年目21,000円のように増額していく。
いっきに増額ケース ○年○月から20,000円に変更。

 

購入後すぐに大型修繕、その後すぐ修繕積立金増額…というタイミングに当たってしまうと、ちょっと出費が痛いですね。

 

中古物件の場合、コミュニティが既に出来上がっている可能性も

我が家が今の住まいを購入したのは物件が築13年の頃。
息子と同年代の子どもはいなくて、みんな小学生以上なんですよ。

 

そして、同時期に子育てをしていた同世代のお母さんたちはやっぱり仲がいいです。

 

そこに入っていくのは、なかなか難しいものがありますよね…

 

逆に言うと、子どもの年代が被っていないので楽には楽なんですけど、これをどう考えるかは人それぞれ。

ちなみに私は干渉されるのが好きではないですし、小さな子どもがいない環境だからこそ年配の方には可愛がってもらえてラッキーっていう感じです。

 

中古物件の総評

中古物件はこんな人に向いています。

  • 購入費用を抑えたい。
  • 周囲に変な人が住んでいないか事前にある程度確認をしたい。

 

これ我が家なんですけどね!

購入費用は新築と比較してかなり安くなりましたし、今のところ住んでみて「こんなはずじゃなかった!」というようなご近所トラブルもありません。

 

そもそもライフステージが違うので接点もあまりなく、トラブルになるような機会もないという感じです。

我が家が中古に決めた理由は「新築にこだわりがなかった」という点も大きいですね。

 

我が家が中古マンションに決めた理由と経緯は別記事にまとめました。

川沿いの家でいいの?元不動産会社勤務が川沿いに絶対に住まない理由。河川の側の家は本当に快適なだけ?

 

中古?新築?どっちが得なの?迷って決まらない時は

住まいを探していると迷い過ぎて、ある程度絞り込んで内覧した後で『やっぱり戸建てがいいのかな』『新築がいいのかな…』『リノベーションって何?』と次々に迷いが浮かんできますよね。

私は今の住まいに辿り着くまでに、あまりにも理想の物件がなさ過ぎて住まいの購入を「もうやーーめた!!」と放棄しそうになったほど悩みました。

 

経験者としてお伝えしたいのは、未だ自分達が進むべき方向性に迷いがある時は【中立的な立場】のプロに相談するという事です。

 

住まい探しは広いエリアを薄く広く把握している不動産会社よりも、そのエリアに強い不動産会社にお願いして探す事が、より良い住まい探しに必要不可欠な事はご存知ですよね。

でも実際、あっちこっちに行くのも大変。どこを信頼していいかもわからない。

 

そんな時に便利なのがタウンライフ不動産売買

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一戸建て、マンション、土地どれでもオッケーなので、まだマンションにするか一戸建てにするか、一戸建てでも建売か注文住宅か決まっていないあなたにも安心です。

 

物件情報の受け取り方法も、郵便・ファックスだけでなくメールでも受け取ることが出来ますよ!

 

無料で利用できますので、迷って条件が絞れない方は相談してみてくださいね。

 

 

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【新築VS中古】どっちが得?!元不動産会社員が11回の引っ越し経験を元に比較さいごに

「どっちが得か」という事に関して言えば、

  • 価格面では中古が得。
  • 間取りやコンセント位置など、好みの住まいを作るという点では新築が得。
  • 事前に雰囲気や周辺の人の住み方を知ることが出来る点では中古が得。
  • 同世代・同じライフステージのご家族同士支え合える点は新築が得。

 

このような感じです!

新築・中古、どちらもメリットデメリットがあります。

 

「ここだけは譲れない」という部分が何なのかをまずはっきりさせる事が、より満足度の高い住宅を購入するために大切な事でしょう。

 

3回家を購入してやっと100%満足できる家に巡り合えるという言葉もありますし、最初から全て満足いくものを探そうとすると見つかりません。

 

妥協点と妥協できない点を明確にする事が、失敗しないための近道ですよ!

この記事があなたの役に立つことを願っています!

 

 

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