MENU
ひがしむき
子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、誇れるものが何もない、子どもを産んでちゃんとした人生を歩み始めた、そんな主婦です。

過去ワンオペでぼっちママで余裕がなかった私が知りたかった【お母さんがちょい楽になる】子育てや暮らしの情報を発信しています。
[PR] ははらく共同開発ブランドLashikuスタートしました

陶器や磁器は何歳から?1歳半で割れる食器デビューしたらメリットしかなかった

子どもの食器、陶器磁器はいつから使わせる?

割れると危ないと思いずっとプラスティックやメラミン食器を使っていましたが、1歳半で割れる食器デビューしました。はっきり言ってメリットしかありませんでした。我が家の体験談です。

離乳食が始まると多くの場合、プラスティックなどの食器を買うと思うんです。

そこから、子どもが扱っても危なくないメラミン食器などに移行していくわけですが、なんか模様?柄?が剥げるし、傷だらけになるし、ほんのり色が残っちゃうし、

なんか投げない?!

子どもって投げるよね??!!

いや投げるもんじゃないよって話なんですよ。

ドンッ!!て扱っていいものじゃないんですよ本来は!!

…というわけで、1歳半で割れる食器デビューさせてみました。

そしたらメリットしかなかったよというお話です。

投げ癖が凄いお子さんや、兄弟姉妹がいて食器が割れると他のお子さんに危険が及ぶような場合は安全を優先して割れない食器を使った方が良いかも知れませんので、参考までに…

クリックできるもくじ

陶器・磁器の割れる食器を子ども1歳半から使わせた理由

ここははらくを何度かお読みいただいた方はご存知だと思うんですけど、私もともと子どもがめっちゃ好きって訳じゃないんですよ。

息子の事はそりゃもう…お泊り保育をこっそり見に行っちゃう程度にその時の様子はこの記事でお読みいただければ幸いですは溺愛してますけども。

子どもって気に食わないと食器とか投げるじゃん?

なんかそういうイメージがあって…

子どものそういう部分まで微笑ましく包み込んであげられるタイプではないという自覚があります。

で、何ていうか、投げた時に食器が割れたら子どもが驚いて『えっ…食器って割れるの…?』って学んでくれるんじゃないかと思ったんですよ。

逆に、いつまでもメラミン食器使っていたら、子どもっていつ「食器は割れるものだ」と気付くのだろう…って思った。

あとは、メラミン食器は傷がつくので衛生面が気になっていたのもあるし、メラミンのプリントってどんどん剥げるでしょう?

口に入っても害はないのだろうけど、見た目が物寂しくなってくるじゃない。

あとメラミンは軽いから倒しやすいのもめんどくさいなって…

つまり陶器にした理由はこんな感じ。

  1. 乱暴に扱ったら割れるという事を早くに学んでほしかった。
  2. メラミン食器が好きじゃない。
  3. メラミン食器は軽い分、倒しやすいから結局汚す(=面倒)。

投げ癖が凄いお子さんや、兄弟姉妹がいて食器が割れると他のお子さんに危険が及ぶような場合は安全を優先して割れない食器を使った方が良いと思うんです。

我が家は食事の際ハイチェアに座らせていたこともあり、落として割れたとしても息子が踏んでしまう危険もなく、一人っ子なので私がすぐに対応できるので出来た事だなとは思います。。

早くから子どもに割れる食器を使わせた感想

我が家が初めて息子に購入した陶器の食器は波佐見焼のコパンというシリーズの5点セット。

それまではラシェーズロングのセットを使っていたんですけど、プリントが剥げて来たのでコパンに買い替えをしました。

感想としましては、

  • 明らかに食器の扱いが丁寧になった。
  • よそのお宅や外食などで格段に楽になった。
  • 漂白とかしなくてもよいので楽。

以上です。

結果から言うと、息子が割ってしまう事はありませんでした

結局、息子が割ってしまう事はなかったんですけど…

洗ってる時に私がコップを割っちゃったんだよね!!

息子が大切に使っていたのに…私が…!!

明らかに食器の扱いが丁寧になった

本人にも「これは割れてしまうから大切に使おうね」という事を話していて、それを理解していたのかは不明ですけど、

陶器や磁器の食器は乱暴に扱うと嫌な音がするので、結果的に乱暴に扱う事がなくなりましたね。

よそのお宅や外食などで格段に楽になった

早くから割れる食器を使っていると子どもなりに扱いに慣れ、外食やよそのお宅で割れる食器が出てきても丁寧に扱ってくれるというメリットがありました。

丁寧に扱ってくれることで、よそのお宅や外食先で子どもが割ってしまうんじゃないかとハラハラする事も減り、格段に楽になりました。

漂白とかしなくてもよいので楽

そして私自身もメラミン食器の傷や着色を気にして漂白剤につけたりする手間が省けて、手入れが楽になりました。

陶器や磁器の食器は、ニオイが残る事もありません♡

親子で使いたい「ちょっといい食器」我が家が愛用している日本ブランド

ここからは、現在、子どもと一緒に愛用している食器をご紹介します。

それほど高価なものではありませんが、我が家にとっては気軽に買い替えられる価格でもなく、「ちょっといい食器」という感じ。

これからも大切に使っていきたいなと思っています。

HASAMIトイグラタン

1番気に入っているのがこのHASAMIシリーズのトイグラタン。

グラタン皿としてだけでなく、色々と活用しています。

意外と軽く、そして何といっても丈夫

夫はブルー、息子はイエロー、私はピンクを愛用中。

TRANPARANトランパラン マグカップ

お次は愛知県で作られている瀬戸焼のトランパランのマグカップ。

こちらも色が豊富なので、それぞれ好きなカラーを選んで愛用中です。

夫がカーキ、息子がライトブルー、私はイエローを使っています。

スープにも適した容量と形なので出番が多いです。

白山陶器リーヴス

参考:Amazon

お次は白山陶器のリーヴス。

今はあまり手に入らないようです。

白山陶器は他にブルームというシリーズも愛用していますが、このリーヴスの方がどんな料理にも合うので出番が多いです。

色はホワイト・イエロー・ブルー。

曲線が美しく、大好きな食器です!

陶器や磁器は何歳から?1歳半で割れる食器デビューしたらメリットしかなかった、さいごに

メラミン食器が好きではない私が、1歳半で子どもの食器を全て大人と同じように割れる食器に変えたお話と、愛用品などをご紹介しました!

ちょっと荒療治だったかな~とも思わなくもないですが、子どもが食器の扱いを学ぶチャンス!!と思えば…w

この記事があなたの子育てのヒントになりますように。

おまけ|子どもとの思い出が詰まった良い食器、大切に使った後は…

私が背伸びをしない程度に良い物にこだわる理由は、大切に使って使用しなくなった時に捨てずに売る事が出来るからなんですよ。

食器は毎日付き合っていくもの。

それなりに思い出も積み重なっていきますよね。

子どもの成長と共にライフスタイルに合わなくなった食器をいつまでも取っておくのも邪魔になるし…使わなくなったから捨てるのって…忍びない!!

良い食器を使えば、食器の買い取りに出すことが出来ます。

もう使わなくなったものが、今必要としている誰かの手に渡るのって素敵な事だし、買い取ってもらったお金で今のライフスタイルに合った食器を買えば一石二鳥。

食器買取.comは和食器買取・漆器買取・ルクルーゼ買取など買取価格をアップさせる秘訣が掲載されていますので、良かったら見てみてくださいね♡

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

[PR]ははらく共同開発ブランド始動しました

私のような、器用に生きられない、でも子どものためにちゃんと生活を整えたいというママに絶対に役立つアイテムをお届けする、ははらく共同開発ブランドが始動しました。

その名も"Lashiku"です。

正直言って値段は安くないです…が、

  • 家事時短が叶い
  • 暮らしが整い
  • 持つことで、ちょっと誇らしい気持ちになる(環境負荷に配慮する・厳選した原材料を使う・生産者等の労働環境を守るため適正価格を維持するetc…)

そんなアイテムになっています。

まだ品数は少ないですが、ぜひご覧下さい。

ははらく管理人が
\商品開発に携わりました/

クリックできるもくじ