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ひがしむき
子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、誇れるものが何もない、子どもを産んでちゃんとした人生を歩み始めた、そんな主婦です。

過去ワンオペでぼっちママで余裕がなかった私が知りたかった【お母さんがちょい楽になる】子育てや暮らしの情報を発信しています。

愛用5年!クイックキャンプワンタッチ2WAYフルクローズサンシェード使い勝手をレビュー

【クイックキャンプワンタッチサンシェード】愛用5年!子どもとのレジャーに超便利!口コミと感想ブログ

当サイトは順次引っ越し中です。読みやすく加筆修正し、新サイトFemtioとして生まれ変わります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(管理人)

「クイックキャンプワンタッチツーウェイフルクローズサンシェード」の口コミと感想をまとめます。ただでさえ手のかかる子どもとのレジャーを快適にしてくれるアイテムです!

クイックキャンプのワンタッチ2wayフルクローズサンシェードは、シルバーコーティング生地になったタイミングで1度買い替えているので、我が家にとってはレジャーに欠かせないアイテムです。

はっきり言って、

  • 本当にワンタッチで開閉できて
  • ママでも設営&片付けできて
  • 風が通り抜けて涼しくて
  • UVカットしてくれて
  • 高くない

これ全部クリアしているサンシェードって、他にありますかね??

この記事ではクイックキャンプ2wayワンタッチサンシェードをレビューするとともに、

記事の後半で、私自身の失敗談から学んだ子どもとのお出かけ用テント選びで重視したいポイントを解説します。参考にして下さいね。

[クイックキャンプ] 2WAY サンシェード アイボリー QC-2W220n
クイックキャンプ
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クイックキャンプワンタッチサンシェードは子どもとのお出かけに超おすすめ

そりゃあね、何万円も出せばいとも簡単にいい物が買えますよ?

でもやっぱり子どもがいたらお金って湯水のごとくでていくし、なるべくお手頃なものでレジャーを楽しみたいじゃないですか。

そこで私が探し出したのがこちら!

じゃん!

クイックキャンプのワンタッチツーウェイサンシェード(フルクローズ)といいます。

傘のような原理で簡単に開くし畳めます。

このクイックキャンプのワンタッチサンシェードがどれぐらい快適かと言うと…

ポップアップテントがなかなかしまえずに悪戦苦闘しているお隣のご家族に紹介したいレベルで快適。マジで。

クイックキャンプワンタッチサンシェードが子どもとのお出かけに向いている理由を解説します。

①ママにも設営できる

ポップアップテントがワイヤーを丸めてねじって小さくするのに対し、クイックキャンプのサンシェードは、傘のような原理で折り畳みするだけなんです。

だから断然楽!

広げる時は巾着を閉めるように2本の紐を引っ張るだけ。

少し力が要りますけど、女性でも出来ます。

これが現物。

クイックキャンプワンタッチサンシェードの感想


ぴろーんと出てる2本の紐を引っ張って設置した状態です。

②ママにも簡単にしまえる

しまう時は、左右についているオレンジの印のあたりを同時に押し下げるだけ。

このような分かりやすい目印がついていますよ。

クイックキャンプワンタッチサンシェード、畳む時の目印

慣れるまでコツがいりますが、現地でパニックになる事もないし簡単!

オレンジ色の目印を押し下げるとこんな感じになります。

クイックキャンプワンタッチサンシェードを畳む途中。

あとはこれを、傘みたいに巻き付けてしまうだけ。

何がいいかって、女性でも簡単にしまえるところですね。

パパがいないとしまえないと、子どもとママだけのお出かけの時に使えないからもったいないし。

クイックキャンプのページに設営動画があるので、ぜひこの簡単さを見てください。

Check クイックキャンプの設置・収納動画を観てみる

③現地で慌てて畳み方を検索しなくていい!クイックキャンプは説明書が縫い付け済み

クイックキャンプのワンタッチサンシェードは、なんと!取り扱い説明書が縫い付けてあるのです!

はい、じゃん!

クイックキャンプワンタッチサンシェードには説明書が縫い付けてあります。

もちろん紙じゃないですよ?
濡れても大丈夫なやつだし、簡単に破けない素材です。

これが、袋に縫い付けてあります。

便利じゃない?便利じゃない?
こんなに便利なことってある???

子どもとのお出かけって荷物が増えるから、説明書を持って行ったとしても出すのに一苦労だし、そもそも持って行かないし、畳み方を慌てて検索するのもね…

いや、もうどこのテントもこうしちゃえばいいと思う。

[2WAY] ワンタッチテント サンシェード フルクローズ UVカット ワンタッチ アウトドア ターコイズ クイックキャンプ QC-2W220
クイックキャンプ

クイックキャンプはシルバーコーティング、全面窓付き、フルクローズも出来る

クイックキャンプの2wayワンタッチサンシェードの凄いところは、簡単にしまえるだけじゃないんですよ。

なんと、

  • 内面シルバーコーティングで遮熱。
  • UVカット率90%以上。
  • 全面窓付きなのでどこからでも風が通り抜ける。
  • フルクローズ出来るので着替えやおむつ替えに便利。

機能面もこんなに凄いんです。

リニューアで内面シルバーコーティング加工、UVカット率90%以上

クイックキャンプのワンタッチサンシェードはもともとUVカット生地でシルバーコーティングなしだったんですね。我が家はコーティングなし時代から愛用していたんです。

リニューアル後シルバーコーティング加工が加わって、旧タイプより10度も温度が違うんですって。

ソッコーでシルバーコーティングの新しいものに買い替えましたよw

シルバーコーティングの方がフルクローズした時でも体感でわかるほど、暑くないです。

紫外線を遮ってくれるだけでなく、テント内部が涼しいというのはかなりいいですよね。

子どもとのお出かけに、陽が透けるようなポップアップテントを持って行ってた時期があったんですけど、暑くて暑くてたまりませんでした…

出入口+3面窓で全方角から風が通り抜けます!

クイックキャンプの2wayワンタッチサンシェードは、3ヶ所に窓がついているのが凄いんです。

窓を開けておくとどの方向からも風が吹き抜けます

子どもの熱中症が気になるような季節に、日陰で休ませようと思ってテントを持って行ったら逆に熱がこもっちゃって暑い!なんていう経験、ありませんか。(私はある)

リニューアル前のシルバーコーティングなしの画像になっちゃうんですが、窓はこんな感じ。

クイックキャンプワンタッチサンシェードは全方向風が通る

「全方向に風が通り抜ける」というのが、熱中症予防にかなり重要。

熱中症になりやすい条件の1つに「風がない」というものがあるんですって。風って思ってる以上に熱を取るらしい。

テントを使う機会は、日差しの強い季節のレジャーやスポーツ観戦で快適に過ごしたり休息を取るためですよね。

風はその都度どの方向から吹くかわからないし、ベンチレーションがちょこっとついてるテントだと、風が全然通り抜けない可能性も高いんですよね。

さらにさらに、テントの中って狭い中に人が集まるから、熱がこもるじゃない?

窓が全方向についていると、こもった熱も逃してくれます。

高価なテントなら全面窓付きってそう珍しくもないんですけど、クイックキャンプのワンタッチ2wayサンシェードは6,490円。旧タイプなら3,000円台で売られている事も)

楽天スーパーセールなどで半額で売られていた事もあったので、かなりお得な部類だと思います♡

フルクローズ出来るから、着替えやおむつ替えも安心

クイックキャンプの2wayワンタッチサンシェードはフルクローズが出来るんですね。

なので、例えば海水浴で現地で着替えたいときや、公園で水遊びをして子どもを着替えさせたい、おむつ替えをしたい時に超便利

子どものプライバシー配慮にフルクローズは必須!

フルクローズが必須だと思う理由はコチラでも解説しているので読んでみて下さいね。

ちなみに、クイックキャンプのワンタッチサンシェードは、「コンパクトサンシェード(4,690円)」と「2WAYサンシェード(6,490円)」がありますのでご注意を。

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クイックキャンプ

クイックキャンプは180日間製品保障付で安心

クイックキャンプの2wayワンタッチサンシェードは購入日から180日間の保証が付いています

例えば縫い目が避けていたとか、数回の仕様で骨組みが折れてしまった等…アウトドア用品の初期不良ってよくある事。

そういう場合に保証が付いていないと、いくら安いとはいえ数千円捨てたようなもの…

今のところ、保証のお世話になったことはありませんけど、企業努力的に好き。

さて、クイックキャンプのワンタッチサンシェードをレビューしたところで、子どもとのお出かけ用テントを選ぶ時に外せないポイントをおさらいしましょう!

実際に私の失敗経験から、本当に外してはならないポイントを解説します♡

【子どもとのお出かけ用テント】選ぶときに外せないポイント

それではまず、私が「絶対ここは外せないよな」と思うポイントから。

  1. UVカットだけでなくシルバーコーティング
  2. 窓が大きく多い
  3. フルクローズできる
  4. 設営しやすくしまいやすい

以上です。

もともとアウトドア好きなご家庭ならレジャーには十分な機能を備えたテントを持っているなんていう事もあるんでしょうけど、

我が家はアウトドア初心者、子どもとのお出かけの日除けのためだけにテントを購入しました。

最初は「お出かけに使うだけだから、そんなハイスペックなものでなくていい」と思っていたのですが…

はっきり言ってテント・サンシェードはちゃんと選ばないと「持って行かない方がマシ」という事もあり得るほど、差が出ます。(理由はのちほど詳しくお話ししますね)

…といっても、高価なものを買うべき、とまでは思っていなくて、1,000円のものを買うならば4,000円台~5,000円台のものを買った方が断然快適だよ、というレベルのお話です。

1つ1つ解説していきますね。

UVカットだけでなくシルバーコーティング必須!

まだ肌寒さが残るようなシーズンならまだいいんですけど、陽が透けるようなテントは場合によっては春から暑いです。

これ実際に経験したんですけどね、息子が産まれたての頃は金銭的に余裕がなくて超安売りしていたポップアップテントを使っていたんです。

薄い素材なので太陽が透けるし、まぁ確かに直射日光は避けられるけど温室みたいな状態でぶっちゃけ外の方がマシレベル。

クイックキャンプワンタッチサンシェードは内面シルバーコーティング加工、UVカット率90%以上なので、温室みたいになる事はありません◎

窓が大きく出来るだけ多い

窓ができるだけ大きく、できれば全面についているモノを選んだ方がいいです。

むかし持っていたポップアップテント、窓がないタイプだったんですよ。

多くの方は買う時に気付いていないと思うんですけど、

出入り口しかないタイプのポップアップテントとか、ベンチレーション付き!とうたっているけど上の方にに小さな通気口があるだけのものは、


温室になります

茹で上がっちゃう茹で上がっちゃう!

例えば川のレジャーや海水浴でお子さんを休ませよう、なんて思ったら窓がないとマジデ危険。(経験あり)

風が通り抜けないと、熱中症になりかねない…っていうか熱中症にならなかったとしても暑いです。

これが例えばキャンプをするとかなら、窓が多すぎるとまた違うデメリットも出てきたりするのかもしれませんけど、

日中のレジャー目的でテントを買うなら、窓は全面、これ必須だと思っています。

クイックキャンプは全面窓付きだから風が通り抜けて気持ち良く過ごせますよ◎

フルクローズできるものを選ぶべし

子どもとのお出かけって何があるかわからないので、我が家はフルクローズは必須条件だと思ってます。

というのは、赤ちゃんならおむつ替え、子どもでもお着替えさせる時に今の時代プライバシーは確保しておきたいですよね。男の子でも

それと我が家の場合はサッカー大会が河川敷のグランドで仮設トイレがヤバい状態の時は、フルクローズして簡易トイレで子どもの用を足す事もあります…(もちろん周囲とは距離取ってます)

あと海水浴の時など、私自身のことなんですけど、子どもの準備で慌ただしくて自分だけ水着に着替える時間ナシ!!なんていう時、

現地で落ち着いてからテントの中で着替える事もできますね。

ママが海に入る予定でいなくても、水着さえ持って行けば現地で着替える事もできるので、フルクローズできるテントはかなり便利。

クイックキャンプの2wayサンシェードはフルクローズできます。

設営しやすくしまいやすいものを選ぶべし

そして、当たり前の事なんですけども、設営しやすくしまいやすいもの、これは絶対条件です…

ただでさえ、子どもとのお出かけは、あれもしなくちゃならないしこれもしなくちゃならないしでバタバタ。

我が家は以前ポップアップテントを使っていたのですけど、ワイヤーを押し付けてねじってしまう事が難しくて、レジャーの最後に険悪なムードになりましたからねw

色んなものを使って、傘みたいな仕組みで開閉するテント、これが子どもとのレジャーに最高だと私は思ってます。

せっかくのレジャーの最後に険悪なムードになるのって、ほんと最悪ですからね…w

クイックキャンプは設営が簡単なのはもちろん畳むのも簡単なのですが、それだけでなく説明書が縫い付けてあるので、畳み方を忘れてしまった時でも安心です◎

【子どもとのお出かけ用テント】逆にそこまで大切ではないポイント

子どもとのお出かけ用テント、逆に「そこまで大切なポイントじゃないな」と感じた点を。

あくまでも個人の感想なので、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。

  1. 撥水・防水の性能
  2. 運びやすさと軽さ

以上の2点です。

撥水・防水はそこまで気にしなくてもオッケー

撥水に関してはほとんどのテントで標準装備かなと思うのでわざわざ撥水加工ではないモノを探し出すメリットもないんですけど、

かといって撥水防水は、子どもとのお出かけ程度に使うならそこまで重視しなくてはならないポイントでもないなと思ってます。

というのも、そもそも子どもとのお出かけって雨の日やゲリラ豪雨の予報が出ている日には見合わせる事が多いと思うんですけど、どうでしょう?

雨の中でもテントを撤収せず過ごすようなら撥水や防水は必須ですけど、高撥水になればなるほど、撥水より防水のほうがお値段も高くなっていくので、

レジャー目的であれば撥水性能はほどほどでオッケーかなと思います。

運びやすさ軽さはライフスタイルによって

運びやすさと軽さはライフスタイルによって重視した方がいい人と重視しなくてもいい人に分かれると思いますね。

我が家は以前はマイカー無し生活を送っていましたので、レジャーには公共の交通機関か徒歩、自転車での移動でした。

なので、極力かさばらない方が良かったし、夫が持ってくれるにしても他の荷物もあるので軽い方が便利でした。

でも車を買ってからは、駐車場から設営場所までキャリーが使えるので、重さや運びやすさはそれほど気にしなくていいなと感じています。

軽さを重視しなくてよくなるとその分、お手ごろなものが買えたり選択肢が広がります

運びやすさと軽さは、車なのか車以外なのか、力に自信があるかどうか、ママひとりと子どもでも使う機会があるかなどで決めるといいと思います◎

愛用5年!クイックキャンプワンタッチ2WAYフルクローズサンシェード使い勝手をレビューさいごに

クイックキャンプの2wayワンタッチサンシェードは、お手頃価格ながら、本当に快適。

更に片付けもスムーズに済ませることが出来るので、うんざりしていたレジャーも気軽に行く事が出来ますね。

持ち運びも、徒歩でOKなレベルなので、近くの公園に持って行って快適なピクニックもいいですね。

改めてクイックキャンプワンタッチサンシェードの良さをあげて行きますね。

  • クイックキャンプ2wayサンシェードは傘の要領で畳めるから簡単。
  • シルバーコーティングで涼しい。
  • 全方向風が通り抜ける。
  • 説明書は製品に縫い付けてあり、現地で慌てずに済む。
  • 180日間の保証が付いている。
  • 6,000円前後で買える。
  • 畳んでいる間にバフッとならずに済むので険悪なムードにならない。
  • 悪戦苦闘している隣の家族の横で颯爽と仕舞って爽やかに帰宅できる。

もう使い勝手の悪いテントとはおさらばして!絶対に早く買っておけばよかった!と思うはず。

この記事が奥さんの参考になりますように。

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