子どもの食事って、毎日の事だから頭を悩ませますよね。
栄養バランスを考えて手間暇かけて準備をしても、食べてくれないばかりか泣いて叫んで拒絶される日もあったりして、子どもが小さなうちは、食事の事が憂鬱!という奥さんも多いのでは。
何を隠そう私も、食事の準備に追われ、やっと席に着いたらッッバーーーンッツ!!てひっくり返されて、白目剥きながら片付ける日々を送っていました。
特にイヤイヤ期。
仕方のない事だとわかっていても、「コレジャナイ!!!」ってやられると自分まで否定されたようで辛いんですよね。
そこで!
今日はファリーナコーポレーションのさぬき麺七干しうどんをご紹介します。
- ひきたての新鮮な小麦粉を使用している。
- 1年間の保存が可能で常備しやすい。
- コシのある太麺で食べ応えがある。
常備しておくと、献立に困った時や子どもがどうしても食べてくれない時のお助けになりますよ。


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ひきたて新鮮小麦粉の「麺七干しうどん」を調理してみました

今回購入したさぬき麺七干しうどんは、ファリーナコーポレーションの干しうどんの中でも一番の極太麺。
完全に蕎麦派の私ですが、ファリーナコーポレーションが言う、
従来の乾麺に満足されていない方は、是非お試しください。干しうどん独特の小麦の香りと甘さ、そして半生うどんに勝るとも劣らない、さぬきうどん本来のコシのある旨さを実感ください。
これに期待!
(乾めんでいい思いしたことない)
ずっしり重い袋を開けると、小麦の香り!

袋を開けると、ふわぁっと小麦の香りがする真っ白な麺が登場!
思っていたより細い麺が出てきました。
これを茹でて極太さぬきになるの…?という疑問を持ちつつ、小麦粉の香りに期待が高まります。
さて茹で開始!
たっぷりのお湯でグラグラ15分

パッケージ裏面に記載してある「美味しく召し上がるポイント」のとおり、たっぷりのお湯に吹きこぼれないギリギリの火力でグラグラと15分。
何でも、ファリーナコーポレーションの取り扱う製品は「ひと手間掛けて作る工程が必ず必要」なものばかりだそう。
極限まで時短を追求した物とは違ってひとてまかかりますけど、その分、作った達成感あるし、
しっかりと茹でるタイプの乾めんだからこそ、時短や手軽さ重視のものとは違う美味しさが楽しめるというわけ!
茹で上がったら、冷たい水でよーーーく洗います。
さぬき麺七干しうどん完成!
自家製お出汁を掛けて完成しました。
はいドン!

どうですか!!!!
この艶!!!!!!!!
さっきの、あの乾めんが、この状態ですよちょっとびっくり。

何ていうんですかね、ツルッツルっていうかトゥルントゥルンです。
コシが凄い。
乾めんのうどんって美味しくないじゃないですか。(暴言)
そう、このコシと喉越し??ツルンって入っていく感じ?これはその辺で買った乾めんと全然違う!!
実はこのさぬき麺七干しうどんを食べる前、夫が出張で買ってきたうどん名産地域の生めんがもの凄く美味しくて、今まで私が食べて来たうどんは一体何だったんだっていうほど価値観が変わった、という経験をしたんですよ。
めっちゃ美味しいうどんの後だから、正直そんなに期待していなかったんですけど…
そのうどんに全く劣らない美味しさで驚きです!!
生めんは保存がきかないので、子どもの都合で献立を決めたい我が家にとっては、乾めんの方が断然便利。
ちなみにさぬき麺七干しうどんの賞味期限は製造から1年。
子どもが食欲がない時や体調を崩した時用に常備しておきたいです!
ファリーナコーポレーションの鮮度重視のパン用小麦粉や乾麺・半生麺

ファリーナコーポレーションは、木下製粉株式会社が製造加工したものを販売する会社。
木下製粉は独自開発のパン用小麦全粒粉をはじめ、製粉工場で製粉したばかりの鮮度の高い小麦粉製品を世に送り出しています。
例えば、茹で時間がたった5分の乾めん「さぬきうどん釜七」は、スープ付きで便利ですね。


さぬきの夢といううどん専用小麦粉を使用した「さぬきの夢干しうどん」も5分で茹で上がりますよ。


製造特許のブラウワー全粒粉は、通常の小麦粉よりカロリー10%オフ、糖質も15%オフで、独自製法により雑味を抑えています。
ご紹介した商品は、Amazonでも購入可能です。
少量のお試し版もありますよ!
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保存がきく干しうどんが子どもの食事に便利!ひきたて新鮮小麦粉の【さぬき麺七干しうどん】ご紹介、さいごに

今回は、ファリーナコーポレーションのさぬき麺七干しうどんを紹介させていただきました。
乾めんを「美味しい」と感じたことのない奥さんにぜひお試しいただきたい干しうどんです!!
ひきたての新鮮な小麦粉を使用し、製粉工場に併設された設備で作られている木下製粉株式会社の製品は、安心して子どもと一緒に食べられます。
困った時に美味しいおうどん!
ぜひ奥さんも常備して下さいね。
この記事があなたの暮らしのヒントになりますように。