旦那さんに読んで欲しいシリーズはここ

ベランダ締め出しにあのアイテム!防止対策とベランダに閉じ込められた時の対処法

前回は、息子が2歳弱の時に窓の鍵を閉められてしまい、ベランダ(我が家の場合は専用庭)に閉じ込められた体験談をまとめました。

さて今回は、その実体験を元に、ベランダに締め出されないための対策と、万が一締め出された場合の対応策について、まとめます。

 
このベランダ締め出し事件、色々と自分で出来るようになってはきたものの、イレギュラーな指示を理解できない1歳児2歳児をお持ちの方なら、誰でも起こり得る事です。

 

やだー☆よく聞くけどほんとにあるのぉ~?うちは大丈夫だと思うけど~☆

 
とか言ってないで、取り合えずイメトレだけでもしときましょう!

 

こんな事を知ることができます

  1. ベランダ閉じ込めの危険性。
  2. 窓を閉められない意外なアイテム。
  3. ベランダに締め出されない工夫。
  4. それでもベランダに閉じ込められた場合の対処法。

 

ベランダに閉じ込められるとこんなに危険!

 
まず、お母さんがベランダに締め出されると、次のような恐れがあります。

  • 最悪の場合、ご主人などご家族が帰宅するまで部屋に入ることができない。
  • 夏は熱中症の危険。
  • 上層階は風が強く、体温が奪われてしまう。
  • 真冬は寒さが危険。
  • トイレ問題。
  • 室内で子どもに危険が及ぶ可能性。

 

もしも上層階だったら。もしも真夏だったら。

 
もしもあなたがお住いの場所がマンションの上層階で、ベランダに出られる場合、お子さん自信が勝手に出ない対策をしている方は多くても、自分自身が子どもに締め出される事を想定している方は少ないのではないでしょうか。

 
私は1階に住んでいるので隣の方にすぐに助けを求める事ができました。

以前、締め出しをくらった友人はアパートの2階に住んでいて、下を歩いている人に助けを求めてどうにかなったそうです。

 
でも、もし上層階ならどうでしょう。

お隣さんは日中、仕事で不在にしている環境だったら?
下を歩いている人は上層階のベランダから助けを求めている人に気付くでしょうか?

助けを求めるにしても、かなり身を乗り出す必要がありますよね。
10階レベルになると声が届くかどうか…

 
真夏だったらどうでしょうか。

もしも上層階で下を歩く人に助けを求められない場合、ご主人の帰宅を待つことになるでしょう。

それまでの間、炎天下にさらされるような状況だと、かなり厳しいですね。

 
しかも出張が多いご家庭や、単身赴任だったら…

 

室内で子どもに危険が及ぶ?想定できる危険とは

 
ひとくくりに危険と言っても、『日ごろ安全対策をしていれば問題ないんじゃないの?』とお思いでしょう。

しかし、私が実際に子どもに締め出され、約2時間ベランダで過ごす最中に起きた又は頭を駆け巡った【子どもに起こるかもしれない危険】は次の通りです。

 

  1. 紐など危険なもので遊び出して首に巻き付く可能性。
  2. 仮に浴槽に水が入っている状態で、ふろ場のドアが開いていた又は子どもが開けて入り溺れる可能性。
  3. ソファやベッドなどから転落して頭をぶつけてしまう可能性。
  4. 変なものを口に入れてしまう可能性。
  5. 家具と家具の隙間に挟まり身動きが取れなくなる可能性。
 

もう万が一の時は窓を割って中に入るしかありません。

一番怖いのは、目が届かない場所に行かれた時でした。

 

ベランダの締め出しを回避する工夫と対策、あのアイテムが使える!

 
私がベランダの締め出しを経験してみて、締め出しを回避する工夫は次3点しかないと断言できます。

  • 子どもと過ごす部屋にある窓で出入りしない。
  • 出入りする窓以外の窓の鍵を開けておく。
  • 子どもと一緒にベランダに出てしまう。

 
そして、もう一つは、恐らく8割程度のご家庭にあるであろう【ふとんばさみ】や【洗濯ピンチ】を窓を開けた時に付けておく、これだけ。
 

 

 
では説明していきましょう!

 

子どもと過ごす部屋にある窓で出入りしない

 
これが一番です。

友人が締め出された話を聞いていた私は、日ごろからリビングではない窓で出入りしていましたからね…

今回は一瞬の油断が悲劇を招きましたけど!

 
これだけでかなり締め出しの確立を下げる事が出来ます。

もしも子どもがわざわざ別の部屋に来てバシッと鍵を掛けたとしたら、それはもうあなたを締め出したいという強い意思。心のケアが必要な状況。

 

出入りする窓の他にもう1か所の鍵を開ける

 
出来れば離れている場所の方が望ましいですね。

隣り合わせの窓だと、連続で鍵を閉めるという暴挙に出る可能性も高いです。

例えば寝室から出入りしつつ、リビングの鍵も1か所開けておくと便利。
何事もなければ寝室から部屋の中に戻り、子どものいるリビングに戻ってからリビング窓の鍵を閉めればいいですしね。

 
ただこの場合、子どもが窓を開けられない事が前提です。

勝手に窓を開けてベランダに出ちゃうようだとそれはまた別の危険が。

 

一緒にベランダに出てしまう

 
洗濯物を干したり取り込んだりする際に、もういっそのこと子どもと一緒に出てしまうというのもアリですね。

ただ上層階や、ベランダの壁が低い建物だと、子どもから目を離せません。

その辺はご自宅の状況に合わせ、危険がなさそうな場合のみ参考にしてください。

 

窓を開けたら、ふとんばさみや洗濯ピンチを付けておく

 
息子に締め出されて以降、窓を開けたら洗濯ピンチをパチッと付けておくようにしました。

窓が完全に閉まらなければ、鍵を閉められることもないので、子どもの手が届かない位置ならどこでもいいんです。

窓を挟み込むようにして付けておけば、万が一窓を閉めようとしてもその時点で気付けば十分間に合うだけの、時間稼ぎになりますよ。

100均のものでも良いので、普段カーテンにでも付けておき、出る時は窓に付ける癖をつけましょう。

 

 

ベランダに閉じ込められた時の対処法

 
ベランダに締め出しをされない工夫をしても、私のようについ気が緩み、一瞬のすきに締め出されてしまう事もあります。

我が家のように1階に住んでいる場合は隣人に助けを求める事は簡単です。

でもマンションの中層階や上層階に住んでいる方、一戸建てで2階や3階のベランダに閉じ込められてしまった方は、助けを求める事が難しいですよね。

その時に出来ることは、次の通りです。

 

上層階の場合:仕切り越しに大声で助けを求める

 
下を歩いている人に声が届かない上層階の場合、各戸のベランダを仕切っている板越しに隣の人に助けを求めるのが手っ取り早いでしょう。

でも、お隣さんが窓を開けない方の場合、ほぼ気付いてもらえません…

また、不在にしがちなご家庭の場合も同様。

角部屋でない場合は両サイドに声を掛けてみましょう。

こういう事があるので、子育て中は特に、ご近所さんと最低限でいいのでコミュニケーションを図っておくと良いですね。

 

上層階の場合:仕切りを突き破り、人がいる部屋のベランダまで行き助けを求める

 
お隣さんが在宅している気配があるのに、窓を閉め切っていて気付いてもらえない場合は、仕切りを突き破ってお隣のベランダにお邪魔するしかありません。

でも、突き破った後にそこを修繕する費用が数万円掛かりそうです。

ご主人など家の人が2時間程度で戻ってくるのなら、そのまま待った方が良いですね…

 

中層階以下の場合:下を歩く人に助けを求める

 
ご主人の帰宅までに2時間以上かかる場合、ちょっと恥ずかしいですが下を歩いている人などに大声で助けを求めるしかありません。

ただ、下を歩いている人がご近所の顔見知りだったら機転を利かせてくれそうですが、全くの他人だった場合、どこまで協力してくれるかはその人次第ですよね。

マンションの場合は管理会社への連絡、戸建ての場合は加入しているセキュリティーサービスへの連絡などをしてもらう必要があります。

 

中層階以下の場合:避難はしごを使って下に降りる

 

  • 下を歩いている人がいない
  • 隣近所に助けを求めても気付いてもらえない。
  • 数時間立たないと家人が帰宅しないまたは帰宅する予定がない。
  • 火を使っている、浴槽に水が溜まっているなど、危険な状況。
 

このような場合、マンションのベランダにある避難はしごを使って下に降りるという手もあります。

かなり勇気がいりますけど、状況によっては腹を決めるしかなさそう。

 

目の前の建物に向かって助けを求める

 
中層階・高層階・戸建てで隣に助けを求められない場合、目の前の建物に向かって助けを求めるという手もあります。

ただ大きな道路を挟んだ向こう側の建物で気付いてもらえるかと言うと…微妙ですね。

 

ベランダ閉じ込め防止策と締め出された時の対処法まとめ

 
ではまとめです。

 
ベランダ締め出し防止策は次のとおり。

  • 子どもと過ごす部屋にある窓で出入りしない。
  • 出入りする窓以外の窓の鍵を開けておく。
  • 子どもと一緒にベランダに出てしまう。
  • 窓を開けたら洗濯ピンチやふとんばさみで留めておく。

 

これと併せて、スマホや携帯電話を肌身離さず持っておくことをお勧めします!

 

万が一閉じ込められた場合の対処法。

  • ベランダの仕切り越しに隣人に声を掛け助けを求める。
  • ベランダの仕切りを破り隣人に助けを求める。
  • 下を歩いている人に助けを求める。
  • 避難はしごを使って1階に降り助けを求める。
  • 隣や目の前の建物に向かって助けを求める。

 

この記事がお役に立ちますと幸いです!