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【子ども連れ旅行の部屋の広さの選び方】実際に泊まった広さごとに感想をまとめます

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【子ども連れ旅行の部屋の広さの選び方】実際に泊まった広さごとに感想をまとめます

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子ども連れ旅行で実際に泊まった部屋の広さごとに感想をまとめます。お部屋の広さはどれぐらいが良いのか悩みませんか?6畳だと狭いのかなぁ?とか、10畳だとどうなんだろう?など悩んだ時の目安にして下さいね。

子ども連れ旅行は荷物も増えるので、旅の目的によってお部屋の広さを変えると快適さが増します

もちろん、宿泊費を気にせず広いお部屋に泊まれるというなら別ですけど、広いお部屋は宿泊費もそれなりに高額になるので、無理のない範囲で快適に過ごせると良いですよね♡

そこで実際に私が宿泊した客室の広さごとに感想をまとめていきます。

子連れ旅行のお部屋の広さの選び方の参考にしていただければ幸いです。

なお我が家はひとりっ子なので、お子さんが2人3人の場合は私の感想より一回り広いお部屋が良いかと思います。

子連れ旅行で6畳

まずは6畳のお部屋から。

6畳のお部屋はだいたいお布団の事が多いと思います。

お部屋でくつろぐ目的でなければ6畳もアリ

6畳のお部屋に泊まった時は、海水浴が目的だったので、狭くてオッケーと最初から考えて予約しました。

お部屋でくつろぐ目的でなければ、宿泊費が節約できる6畳のお部屋は悪くはないです。

荷物が多いとかなり手狭ではある

ただ、荷物が多いとかなり手狭です。

我が家は海水浴の後の宿泊だったので、クーラーボックスや濡れたライフジャケットを乾かす場所などで少し苦戦したのは事実…

宿泊した宿の外に海水浴用品を洗っておいて置ける場所があったので、

そこを使えば良かったかもと思いつつ。

子連れ旅行で10畳~12畳

お次は10畳のお部屋をレポします。

10畳になるとだいぶゆとりのあるお部屋で、さらに広縁付きなら解放感あります。

子連れ旅行の最適解、それが10畳

子連れ旅行の部屋の広さの最適解は10畳かなと思っています。

10畳なら、お部屋だけでも手狭な感じはそれほどないし、広縁付きならなお広さを感じられますね♡

10畳ぐらいのお部屋だと、客室露天風呂付でもなければグレードアップのお部屋でもなく、スタンダード客室としているところも多く、お値段もお手ごろな事が多いです。

布団を敷いても余裕がある

10畳あれば布団を敷いても荷物と座卓の余裕が十分にありますね。

荷物が多くても全然オッケー〇

子連れ旅行で20畳以上

20畳以上になるとこのような感じです。

部屋の1部分に家族集合

20畳以上になるとだいぶ広いので、気付けばなぜか部屋の1部分に家族が集合しているという現象が起きがち…

家族3人では使い切れないのです。

二間あると一間使わない

我が家が20畳以上のお部屋に泊まったのはときわやなので、二間繋いで20畳だったのですが、

一間はほぼ使いませんでしたw

ベッドが置かれている20畳なら別なのでしょうけど、お布団の20畳ってだいぶ広いですからね…

子連れ旅行で27平米

お次は27平米ぐらいのお部屋です。

ワンルーム大の客室

27平米というと、東京ではちょっと広めのワンルームという大きさですね。

ヒルトンのスーペリアツインは27平米、広いとは感じませんけど、でもお部屋でくつろぐのが目的でなければオッケーかなと感じました。

ちょっとしたビジネスホテル並み

平米と表記されているお部屋はだいたいホテルタイプだと思うのですけど、

30平米切るようだとちょっとしたビジネスホテルのような感覚で泊る方がいいかも。

お部屋でのびのびくつろぐ…という広さではないです。

子連れ旅行で30~35平米

お次は30平米~35平米です。

部屋でくつろぐ旅行にも向いている

35平米前後だと、宿メインの旅行にも向いてきます。

何をするでもないけど、温泉に浸かってのんびり部屋で過ごしたい…なんていう時でも、割と快適に過ごせる感じ。

ベッドだと、小上がりが小さかったり、そもそも小上がりがない事もあるので、

赤ちゃん連れの場合は小上がりアリの客室か、和室の方がいいかも。

個人的には一番好き

35平米ぐらいのお部屋のホテルは、お手ごろ価格なので利用する事が多いです。

和室ならかなり広く感じる&ベッドの洋室の場合はソファが置かれている事も多いので、機能性も割といい気がする。

子連れ旅行で50平米以上

お次は50平米以上のお部屋です。

優雅な気分になれる

50平米超えてくると、だいぶ広いですね。

狭い場所が好きな方はまた別でしょうけど、広ければそれなりに優雅な気分が味わえる気がする。

個人的には人口密度が高くなるとその分喧嘩も起きやすいと考えているタイプなのでw

広めぐらいが快適かも知れません。

ただ、お値段も高めに

50平米のお部屋になると、宿の中でもお値段が高めに設定されていたり、

スタンダード客室が50平米超えるような宿は全体の宿泊費が高いので、我が家にとってはそう毎回泊まれる広さではありません…

でもご褒美旅行には最適ですね♡

子連れ旅行で80平米以上

最後は80平米以上のお部屋です。

分譲マンション並みの広さ

80平米というと分譲マンション並みの広さですね。

家と違い余計な家具がない分、かくれんぼができるレベルのお部屋になります。

リゾートマンション型かどうかで価格も大きく違う

80平米レベルのお部屋になると、ホテル自体がリゾートマンション型か、普通のホテルかによって価格が大きく違ってきます。

リゾートマンション型だと、キッチンがついていてお値段はお手ごろな事が多く、

ホテルや旅館だとスイートルームになっていてお値段も高めに設定されている事が多いですね。

【子ども連れ旅行の部屋の広さの選び方】実際に泊まった広さごとに感想をまとめます、さいごに

お部屋の広さを選ぶ1つの基準として、自宅のリビングの広さを目安にするといいかも。

家と違い、余計なモノがない状態なので、リビングより一回り小さな客室でも快適に過ごすことができます。

でもリビングで過ごすよりも、優雅な気持ちでゆったり広々過ごしたい!と思ったら、一回り広めの客室を選ぶなど…

それと、宿は寝るだけなのか、それともお部屋で長い時間過ごすのかによっても変えるといいですね◎

この記事が参考になれば幸いです。

ひがしむき

ひがしむき

待ちたくない・並びたくない・混むところに行きたくない、でも子と旅やおでかけをしたい母。東京から2~3時間以内の近距離旅行が好きです。

当サイトは、我が家の旅とおでかけの記録や、子どもと行ってみて感じた事、居心地や滞在時間などを発信するブログです。⇒詳しいプロフィールはこちらから
疲れ果てる旅やおでかけが苦手な人の参考になれば嬉しいです。

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