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管理人は典型的なHSS型HSPです。高齢出産で子どもは1人。HSPの生きづらさや、子育ての困り事、暮らしの情報を発信しています。

子連れ海水浴の注意点を旅好き現役ママが解説!楽しいレジャーにする13のコツ

子連れ海水浴を楽しむための13のコツを旅好き現役ママが解説!家族で安全に楽しむ方法、子どもの紫外線対策など、子連れでの海水浴を充実させるための役立つ情報が満載。これを読めば、家族全員が笑顔で楽しめるビーチレジャーが実現します。

子連れ海水浴の注意点は大きくわけて、

以上です。

1つ1つ解説していきますね。

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日焼け対策

日焼けは適度なものであれば健康的ですが、度が過ぎると火傷状態になり子供の肌にダメージを与えます。

海水浴は入水している時間が多い事から日焼け対策を疎かにしがちですが、水面が反射して思っている以上に焼けます。しっかりと対策をしましょう。

日焼け止めは、SPF30以上のものを塗る

SPFとは、紫外線B波(UVB)から肌を守る効果を示す数値で、数値が高いほど効果が高いとされています。特に子供の肌はデリケートなので、SPF30以上の日焼け止めを使うことをおすすめします。

さらに、日焼け止めは一度塗ったらOKというわけではありません。暑い中で汗をかいたり、水に濡れたりすると効果が薄れてしまいます。そのため、こまめに塗り直すことが大切です。

また、日焼け止めには様々な種類がありますが、水に強いものや、赤ちゃんにも使えるものなど、使用する場面に合わせて選ぶと良いでしょう。

子供の肌を守りながら、楽しい海水浴を満喫するためにも、SPF30以上の日焼け止めをこまめに塗り直すことを忘れずに。

帽子やサングラスを着用する

特に子どもは、太陽の光や紫外線に弱いため、しっかりとした対策が必要です。その中でも、帽子やサングラスを着用することはとても重要なポイントです。

帽子をかぶることで、直接頭皮に当たる太陽の光や熱を和らげてくれます。また、顔や首も守ってくれるので、日焼けや熱中症のリスクを減らすことができます。さらに、帽子にはUVカット効果のあるものもあり、紫外線対策にもなります。

一方、サングラスを着用することで、目を紫外線から守ることができます。子どもの目は大人よりも敏感で、紫外線によるダメージを受けやすいため、しっかりとした保護が必要です。また、サングラスをかけることで、目の疲れや眩しさも軽減されます。

以上のように、子連れ海水浴においては、帽子やサングラスを着用することがとても大切です。しっかりとした対策をして、安心して海を楽しみましょう。

ラッシュガードを着用する

子供にはラッシュガードを着用させるのも日焼け対策の1つです。

UVカット素材のラッシュガードなら、体の広い範囲にこまめに日焼け止めを塗り直す手間がなく海水浴が楽しめます。

別記事で詳しくラッシュガードについて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

日陰を作る

子供と一緒に海水浴に行くなら、日陰で休憩することが大切です。

特に、小さな子供は体温調節がうまくできないため、注意が必要です。また、日陰で休憩することで、日焼けや紫外線の影響も軽減できます。

とはいえ、海水浴場には必ずしも日陰があるとは限りません。

そこで、タープやサンシェードを持っていき、子供も大人も日陰で確実に休息できる準備をしていきましょう。

熱中症対策

水分をこまめに摂る

海水浴は水辺のレジャーのため、水分補給を疎かにしてしまう方がいますが、身体が水に浸かっていたとしても体内の水分は失われていきます。

海水浴をしている間、水分補給が足りないと、熱中症や脱水症状を引き起こす危険性があります。

特に子供たちは、汗をかきやすく、体温が上昇しやすいため、こまめな水分補給が必要です。

子供だけでなく、パパママも十分な水分補給をしましょう。

塩分補給をする

水分だけでなく適度な塩分も補給するのが海水浴を快適にするコツ。

わが家はスポーツの際の熱中症対策と同レベルで、塩分タブレットやアイススラリーを海水浴に持っていきます。

日陰で休憩する

日陰でこまめな休憩を取るのも大切です。

サンシェードやテントを持参して日陰で休憩を取るようにするのがポイントです。

水難事故対策

ライフジャケットを着用する

ライフジャケットは大切なお子さんの命を守るアイテム。

万が一の時に助かる確率が違うので、必ず持参するようにしましょう。

浮き輪代わりに浮かんで楽しむこともできますよ。

目を離さない

そして、どんな時もお子さんから目を離さないことが大切です。

大人が複数いると「誰かが見てくれている」という先入観から目を離してしまい、その間に痛ましい事故が起こる事も多いので、必ず大人同士で声を掛け合うようにしましょう。

我が家は夫婦でも、子どもから目を離すときは声を掛け合うようにしています。

無理をしない

それと、疲れているのに無理をしたり、無理をさせたりするのもNG。

海に入る気分でない時は日陰でゆっくり休んで。

我が家は本を持っていき、本ばかり読んでいる日もあります。

海水浴を安全に楽しむために

天気予報を確認する

天気予報の確認は必ずしておきましょう。

夏はお天気が変わりやすく台風も来るので、事前に確認しておくことがとっても大切。

特に風の強さも気にしておきましょう。

海の状況を確認する

当日は遊泳状況を必ず確認します。

泳げるか泳げないかは地元の観光協会が判断している事が多いので、指示に従いましょう。

代替案を用意しておく

そして、泳げなくなっても遊べるよう、代替案を用意しておきます。

あらかじめある程度考えておく事で、無理をせずに済みますよ。

海の近くには水族館があることが多いので、水族館を候補にしてみてはいかがでしょうか。

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さいごに

子連れ海水浴の注意点を13個紹介しました。

楽しい海水浴の想い出のためにも、ぜひ意識してみてくださいね。

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当サイトのコンテンツを最後までお読みいただきありがとうございました。

お悩みは解決しましたか?

私の体験談が、子育てや夫婦関係で悩めるママのお役に立てれば嬉しいです。

子育てをしていると、「しっかりしなくちゃ」と何でも頑張ってしまいます。

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