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富士山の遊園地【ぐりんぱ】子連れレジャー旅行記ブログ|滞在時間や混雑・ランチをレポ

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富士山の遊園地【ぐりんぱ】子連れレジャー旅行記ブログ|滞在時間や混雑・ランチをレポ

外出自粛要請にともない、営業時間や内容などに変更がある場合があります。最新情報は公式サイト等でご確認の上、お出かけの際はぐれぐれも感染防止対策とソーシャルディスタンスに配慮の上、お楽しみください♡

富士山2合目にある遊園地、ぐりんぱは子ども向けアトラクションの多い遊園地なんです。幼稚園~小学生ぐらいのお子さんなら絶対に喜ぶはず!身体をいっぱい動かして遊べますよ♡

富士山のふもとにある遊園地「ぐりんぱ」は、東京ICから車で約1時間半の場所にある遊園地。

アスレチック的な遊具が多く、子どもでも楽しめる場所なんです♡

しかも屋内施設もあって、パパママが小休憩しながら子どもを遊ばせられて最高…

当記事では、

  • ぐりんぱはこんな所が楽しい。
  • ぐりんぱ、雨の日に楽しめるエリア。
  • ぐりんぱに行くならここ気を付けてねってこと。
  • ぐりんぱの食事について。
  • 我が家の滞在時間。
  • お得に入場できるクーポン。

この辺を、我が家の珍道中とともに紹介していきます。

それではどうぞ~!

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子どもに聞いた、また行きたい度

ココドコがものすごく楽しかったようです!

【ぐりんぱ】は子どもが楽しめるアトラクション多し

引用元:アソビュー

富士山2合目のぐりんぱは、幼児~小学生が楽しめるアトラクションが多い遊園地!

普通の遊園地と違うところは、立体からくり迷路や地上5階建てのアトラクションのような、子どもが自分で身体を動かしてクリアしていくアトラクションが複数あること。

乗り物に乗るだけではなく、身体を使った遊びができます◎

21個のアスレチック「ピカソのたまご」

まず紹介するのが、考えるアスレチック「ピカソのたまご」!

富士山の遊園地【ぐりんぱ】子ど連れレジャー旅行記ブログ|滞在時間や混雑・ランチ情報、雨の日の楽しみ方や服装をレポ
ちょwwww待ってwww

全部で21ものアスレチックコースをクリアしていくというアトラクション。

簡単なモノもあれば、

難易度高めのやつもあったり。

これ写真には撮っていませんけども、息子の上を小学生がどんどん通過していくという一幕もあり、

息子がまだ幼稚園児だったころは「クソが!」と思ったりもした気がするんですけども、いざ自分の息子が小学生になってみると(小学生男子ってそういう無謀なことするよね…)となるから人ってこわい。

下にいる子どもが危ないので順番は守りましょう♡

見失いがちだし、

と…通れるかな?わたし…

ツルッツルだし、

なんかこんなものすごいのもあります。

母は絶対に通れる自信ない

うちは息子がこれ大好きで、ぐりんぱに到着したら真っ先に行くんですけども、

ピカソのたまごをクリアするだけで、ゆうに1時間はかかります

すごくない…?

床面積約1,000㎡!「謎解き立体迷路ココドコ」

さて次に紹介するのは、息子が「超楽しかった!」と言っている「ココドコ」。

なんと床面積1,000平米の、立体迷路なのです。

謎解きはその時によって内容が違うみたいなんですが、一応ぼかしておきました。

謎を解きながら立体迷路を行き来する内容になっていて、ピン!とひらめいた息子、

ダッシュッ!

待って!!!!

ちょw

速いw

見失う!!

追いかけようにもこんな場所や、

えっ…

こんな場所…

さらに体型が試されしこんな場所…

心配性の民(私)が、万が一この木や釘が朽ち果てていた場合どうなるのだろうと瞬時にして心配性を加速させるこんな場所など。

子どもを追いかけるハメになるので、動きやすい服装&運動靴で行くべし

あとスタンプラリーはフェイクもあります(イラッ)。

割と混んでる「ビーバーフィーバー」

いつ行ってもなぜか割と混んでいるのがこちら!

ビーバーフィーバー!

ペダルで漕いで進んでいくアトラクションで、ミストエリア・噴水エリア・バブルエリア・着水エリア・滝エリアなどのエリアを進んでいきます。

時々、水の大砲みたいなのがボーン!ってなって、毎回ヒィッ!!ってなるから私は遠くから見ている。

このビーバーフィーバーは、ぐりんぱが混んでいる時でも割と混雑している。

そして何度もビーバーフィーバーループをしている子どもが多いんです。

何かが子どもハートをがっちり掴んで離さない。

とつぜん宇宙人との遭遇「フジヤマの風」

フジヤマの風は、カートみたいな乗り物でぐりんぱの外側にあるコースをぐるっと回るアトラクション。

運転する人は運転免許が必要です。

ぐりんぱの外周って、森みたいな感じになっているのでムード満点。

こんな景色が見られます。

3キロのコースを走るのですが、途中でスピーカーからすっごい昭和ムードの宇宙人の声が…

なぜ宇宙人www

ちょうど鬱蒼とした森みたいなところで宇宙人の声が聞こえてくるので、

息子は宇宙人の声に硬直し、一切言葉を発さないままこのアトラクションを終えました。

名前に騙されるな!「そよかぜサイクリング」

お次はシルバニアビレッジにある、「そよかぜサイクリング」。

シルバニアビレッジは、あのシルバニアファミリーの世界が等身大で描かれたエリアです。

可愛らしいテーマソングが流れている、可愛らしいエリアの「そよかぜサイクリング」。

誰しもが、そよかぜに吹かれて可愛らしく穏やかなサイクリングを楽しむアトラクションだと思うことでしょうね。

まったくそよかぜじゃないのよ。

引用元:ぐりんぱ

めっちゃくちゃ怖かった!!!

だってものすごい上空をさ!サイクリングすんのね????????

しかも左右むき出しだし山から突風みたいの吹くし、ベルト1本しかないし、全くそよかぜっぽさがない。

高所恐怖症だからめちゃくちゃ怖かった…

休める…「ふわふわカーニバル」

ぐりんぱのふわふわカーニバルは、そんじょそこらのふわふわ遊具とスケールが違います。

何しろ遊具自体が広いし、遊具の手前の場所が広いから交代で親が休めるのがすごく良かったな…

とはいえ、ふわふわカーニバルの中でも隅の方で休んでるパパやママがいて、つかの間の休憩タイムを満喫していました。

それにしても…

見ればみるほどに味のある表情だな。

他にも「忍びの掟」「カッパ大作戦」など!

うちは幼稚園の頃怖がりだったのでまだ利用していないんですけども、ぐりんぱには他にも超楽しそうなアトラクションがあるんです。

中でも「忍びの掟」と「カッパ大作戦」はアスレチック型アトラクションで、次に行ったら絶対やると決めている。

まずカッパ大作戦は水上アスレチックのアトラクション!

引用元:ぐりんぱ

18種類もあって、クリアまで30分かかるそうです。

忍びの掟は地上13メートル5階建ての忍術道場型アトラクション!

引用元:ぐりんぱ

ハットリコースとサルトビコースがあって、それぞれ13の忍術修行をしながらスタンプを集めるらしい。

楽しそう!!!

アスレチック型アトラクションが多いと、子どもが身体を動かせるから日ごろの運動不足が解消されるのがぐりんぱの魅力♡

【ぐりんぱ】雨の日にも楽しめる屋内施設も

ぐりんぱはアスレチック型アトラクションが多い遊園地なのですが、

なんと嬉しい事に屋内にも楽しめるポイントが沢山あるんです!

もちろん雨の日だけではなく、猛暑の日なども涼みながら楽しめるから嬉しい♡

そういえば富士山麓の遊園地でお天気が変わりやすいので、急な雷雨で屋内エリアに逃げ込んだ経験もありました!

屋内エリア「キッズフジQ」が楽しい!

ぐりんぱには「キッズフジQ」という屋内施設があるんです。

初めてぐりんぱに行った時はこんなに充実しているとは思わずスルーしてしまったのが悔やまれる!

引用元:ぐりんぱ

キッズフジQの中には、屋内遊園地があるだけでなく、アスレチックやおもちゃ広場やゲームコーナー、babyコーナーもあるから小さなお子さんはここだけでも行く価値アリ

まさか屋内にも…

まぁ全く想像もしていませんでしたよね…こんなモノが屋内にあるとは!!

これピカソのたまごにもあったやつの小さいバージョンじゃんww

子どもは小さいからスイスイ進んでいくんだけども、大人はついて行くのが大変…やせよ…

ボールにぼふんっと跳ね返される母を見て、息子は大爆笑していた。

トミカやプラレールエリアも

トミカ・プラレールが楽しめるブースです。(他にもメルちゃんコーナーとかもある)

旅行で疲れちゃった時に、こういうところで子どもが夢中になってくれるの、最高じゃない…?

ここのすごいところは、おもちゃが十分すぎるほどにあること。

奪い合いになる心配はまずなさそう。

休憩もできます

さてこのキッズフジQ、休憩もできちゃいます。

このとおり…

運転に疲れたお父さんたちは、マッサージチェアを楽しめるのであった…

このほかに2階にも休憩所があるし、ボードゲームコーナーなどもあるから、雨の日にも楽しめちゃうのです◎

【ぐりんぱ】子連れランチ「M78プラネットダイニング」レポ

我が家はぐりんぱに来たらやっぱりここ、M78プラネットダイニングでランチをします!

ぐりんぱの飲食店は、

  • ワイルドグリル ハングリー(当面休業)
  • M78プラネットダイニング
  • 森のパン屋さん
  • キッズカフェ

以上の4ヶ所。

なかでもM78プラネットダイニングは可愛いから絶対に行ってほしい♡

ウルトラマンのレストラン!

これ、懐かしいですよね?ね?!

この車を「懐かしい」と感じない人は令和生まれのギャルでしょ?????

昭和生まれの奥さんなら、絶対にどこか懐かしい気持ちになるわよね??知らないなんて言わせない。

M78プラネットダイニングは、ウルトラマンのレストランなのです♡

お店の中はこの通り、ウルトラマンの仲間たちが可愛らしく描かれていて最高!

いるだけでも楽しいレストランなんです♡

先に食券を購入するタイプのレストランです。

ウルトラマンカレーがかわいい♡

これはウルトラマンオーブカレー

メニューはカレーやラーメンなど。

カレーはウルトラマンタイガカレー・ウルトラマンタロウカレー・ウルトラマンオーブカレーがあって、

形はもちろん、辛さや内容が少しずつ違います。

ウルトラマンオーブカレーは甘口なので、お子さんにオススメです。

私と夫はラーメンを食べました◎

普通のラーメンの食券を買ったはずが激辛ラーメンを押してしまっていて、出て来るまで気付かないという珍事件を起こしてしまい、

辛いものが苦手な私は火を噴きながら食べた思い出がある。

11時頃ならスムーズに着席できるので、早めのお昼がおすすめです。

【ぐりんぱ】子連れレジャー注意点、服装など

とっても楽しいぐりんぱですが、富士山のふもとということもあって、お子さんと快適に過ごすための注意点などをまとめます。

マジで天気が変わりやすいのでご注意を

この後、雷雨になりました/(^o^)\

本気で天気が変わりやすいのでご注意を。

我が家が10月に行った時、富士山に黒い雲がかかりだしたので「こりゃ雷雨だな…」と思い、撤収しようと夫と息子に声をかけると、

「さいごにもう1回ビーバーフィーバー乗ろうぜ!」

みたいな事を言い出し…

「いやこれ絶対に雷鳴るから帰ろう」と言う私に「せっかく来たんだし息子も乗りたいって言ってるし、スタッフの人も何も言ってこないじゃん!心配し過ぎだよw」とビーバーフィーバーに向かっている最中に雨が降り出し…

彼らがビーバーフィーバーに乗る頃に雷鳴が聞こえ出し…

乗り終える頃には土砂降りに…

車に乗った少し後に真上でバリバリ言い出してマジデ夫と言う存在を二度と信じるモノかと心に固く誓うという出来事があったのであった。

真夏以外は1枚羽織りを

当たり前っちゃ当たり前なのですが、割と寒いです。

走り系の乗り物は風がひんやりするので、1枚羽織を持って行くと安心◎

かといって6月に行った時はふわふわカーニバルが暑さに超熱せられていたので、脱ぎ着しやすいものを持って行きましょう!

パパママも動きやすく汚れても良い服装必須

そして、パパママも動きやすくて汚れてもいい服装必須です。

まだ目が離せない小学生未満のお子さんを連れて行く場合は、アスレチックに自分も参加するつもりで準備していくと安心。

追いかける事もあるかと思うので、スニーカーで行くべし!

【ぐりんぱ】滞在時間のめやすと混雑レポ

さてぐりんぱの滞在時間の目安と混雑をお話しておきましょう。

我が家は超せっかち一家、混んでいる場所には近づかず、サササッと済ませてしまうので参考までに…

我が家のぐりんぱの滞在時間は…

4時間!

早ッ!!

ぴかそのたまごで1時間かかっているので、どれだけ他を端折ってるんだよって話ですよw

普通のご家庭であれば5~6時間は楽しめる施設です◎

混雑状況ですが、我が家が訪れたのは6月と10月の平日。

平日に関してはアトラクションの待ち時間はほぼなく、ガラガラといっても大げさではない状態でした。

夏休みには混雑するようなので、お盆時期を避ける等すると快適に過ごせそうです!

【ぐりんぱ】お得な割引クーポン

引用元:アソビュー

ロードサービスへの加入をもともとご検討されている方は、JAFへの加入で優待サービスが使えますので、この機会にぜひ。

アソビューは無料で割引が受けられます♡

ぐりんぱで使える
\  優待割引2選  /

おとな
中学生以上
3,700円
こども
3歳以上
2,700円
家族4人で利用料
JAF優待割引3,400円2,500円1,000円お得年4,000円
緊急時のロードサービスに優待がついてきます。
アソビュー3,400円2,500円1,000円お得 
※家族4人は両親と小学生・幼稚園児4歳で計算。
※割引内容は変更になっている場合があります。

富士山の遊園地【ぐりんぱ】子ど連れレジャー旅行記ブログ|滞在時間や混雑・ランチをレポ、さいごに

富士山2合目の遊園地ぐりんぱをレポしました!

ぐりんぱにはキャンプ場もあるようなので、ぜひ行ってみてくださいね。

ひがしむき

ひがしむき

待ちたくない・並びたくない・混むところに行きたくない、でも子と旅やおでかけをしたい母。東京から2~3時間以内の近距離旅行が好きです。

当サイトは、我が家の旅とおでかけの記録や、子どもと行ってみて感じた事、居心地や滞在時間などを発信するブログです。⇒詳しいプロフィールはこちらから
疲れ果てる旅やおでかけが苦手な人の参考になれば嬉しいです。

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