ジオプロダクトは様々な種類・サイズがありますが、どのサイズを選べばよいか迷ってしまうこともありますよね。そこで、今回はジオプロダクトのおすすめサイズとそれぞれの使用感について詳しく解説します。これを読んで、自分にぴったりのサイズを見つけて下さいね。
ジオプロダクト、種類が多いしサイズも多いし、どれを買えばいいんだろ。
ジオプロダクトを6個使っているから、使用感を紹介するね。
それと、どんな使い道があるかも簡単に紹介します。
ジオプロダクトを買ってみたいけど、どれを買えばいいの?とお悩みの方向けに、各種類・サイズの使用感をまとめます。
参考にしてくださいね。
まだ購入するか迷っている方は、ジオプロダクトを買って後悔した点は?という記事をどうぞ。
ジオプロダクトのおすすめサイズ・種類は?まずは結論
まずは結論
ジオプロダクトを初めて買う際におすすめのサイズと種類は、両手鍋18cmです。
一般的には20cmのお鍋も汎用性が高いと言われているんですけど、ジオの場合は少し重く高価なので、個人的には18cmの次に16cmがおすすめです。
3人以上なら18cm両手鍋
炊飯なら2〜3合炊きにちょうど良いし、お味噌汁を作るのにも煮込み料理を作るのにも向いていて、なおかつ重さもほどほどで取り扱いやすいです。
2人以下なら16cm両手鍋
2人家族や1人で使う場合は16cm両手鍋も使いやすいです。
我が家は3人家族ですが、16cm両手鍋は毎日の味噌汁に使用しています。
16cmも使い勝手がよく、扱いやすいので煮こぼすような料理にも使えます。
でもご飯を炊く場合は2合が限界なので、まとめ炊きしたい人は16cmだと小さいかも。
次章では、私が持っているジオプロダクトをどんな用途に使っているかを紹介しつつ、ジオのラインナップについて解説していきます。
ジオプロダクトの種類別・サイズ別、どんな事に使える?
私が実際に使用しているジオは、両手鍋の14cm・16cm・18cm、浅型両手鍋25cm、ポトフ鍋22cm、行平鍋15cmの6種類。
どんな風に使い分けているか表にしました。
14cm | 両手鍋16cm | 両手鍋18cm | 両手鍋25cm | 浅型両手鍋22cm | ポトフ鍋15cm | 行平鍋
少量のおかず ゆで卵4~5個 2人分の汁もの スポンジケーキを焼いたり(稀に) | 2合の炊飯 3人分の味噌汁 副菜煮物など | 3合の炊飯 炊き込みご飯 豚汁けんちん汁 カレー・メインの煮物 | おでん 鍋 パスタを茹でる 肉やハンバーグを焼く 揚げ物 | 多めのカレー 煮豚 もつ煮込みや牛筋煮込み ポトフなど | 少量の揚げ物 野菜の下茹でなど |
ジオプロダクトのラインナップはコチラ。
両手鍋 | 片手鍋 | 深型両手鍋 | 浅型両手鍋 | ポトフ鍋 | ソテーパン | パスタポット | 15cm | 行平鍋
14cm 16cm 18cm 20cm 22cm 25cm 28cm | 14cm 16cm 18cm 20cm | 21cm | 21cm | 20cm 22cm | 21cm 25cm | 21cm | 15cm 18cm 21cm |
以上をふまえ、各種類の活用方法を紹介していきます。
両手鍋|炊飯・汁・煮物など万能に
ジオプロダクトの両手鍋は14cmから28cmまで7種類のラインナップ。
我が家は14cm・16cm・18cmの3つを使っています。
14cmは子どものお弁当の少量おかずを作るのにもいいし、4個5個ぐらいのゆで卵にちょうどいい感じ。
あと、子どもの取り分け料理にもちょうどいいので、離乳食期から幼児食期のママにおすすめ。
大人と子どもでルーを変えたいカレーとか超活躍します。
16cmは3人分の味噌汁・2号ぐらいの炊飯鍋として、18cmは煮物や3合炊く時の炊飯、炊き込みご飯などでも使います。
そうそう、スポンジケーキもクッキーも焼けるんですよ。
オーブンより早く焼けるので便利です。
詳細・在庫はコチラからご確認いただけます。
片手鍋|煮転がしたり煮こぼす
うちはマンションなのでそれほどキッチンが広くないし、柄の部分引っ掛けそうで片手鍋は買ってないんですが、サクッと使いたい時は片手鍋のほうが便利だと思います。
たとえば煮魚や煮っころがしなど、鍋を持って動かしたりしながら調理したい場合には片手鍋が便利です。
野菜の下茹でですぐに火が通るものは行平鍋でいいんですけど、ジャガイモやサツマイモ、カボチャのような蓋をしてしっかり下茹でをした後で茹でこぼす場合は、両手鍋だと持ち手が短いので不便なんですよねぇ…。
子どもの身長がコンロよりだいぶ高くなったら買う予定です。
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浅型両手鍋|鍋・ソテーパン代わり等
浅型鍋は本当に便利で、すき焼きをしたり、冬場は土鍋の代わりに使うだけでなく、チキンソテーは皮ぱりぱりに、ステーキもハンバーグも美味しく焼く事が出来ます。
おでんを作れば、底の方で煮崩れてしまうものがないので透き通った汁のおでんが出来るし、揚げ物もこの浅型両手鍋でしちゃう。
パスタを茹でることもあります。
そうそう、パエリアパンとして使ったこともありますね。とにかく意外と使えるんです♡
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ポトフ鍋|圧力鍋で煮込むようなモノ向け
ポトフ鍋は両手鍋より底が厚くなっているので、煮込みが早いんですよ。
だから、普通の鍋だとなかなか柔らかくならない牛すじやモツとか、塊肉とかを煮込むのにも向いていて、我が家では圧力鍋がわりに使ってます。
今までアルミの鍋で何時間も煮込んでいた煮豚は数十分煮込めばいいし、なかなかトロトロにならない牛筋も早く完成します!
その他に4合以上炊飯する時とか、たけのこの灰汁抜き茹で、豆を煮たりしてます。
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行平鍋|下茹で・少ない量の揚げ物
行平鍋は主に下ごしらえで使用します。
野菜の下茹でや、すぐに火が通るものを煮る時に。
片手鍋との使い分けは、蓋を使った方が良い食材かどうかって感じですね。
例えばブロッコリーは蓋をしてしまうと色が褪せてしまいますので行平鍋で下茹ですれば十分。
あとは子どものお弁当の揚げ物とかも行平鍋使っちゃいます。
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さいごに
ジオプロダクトのおすすめサイズや、各種類の使用感などをまとめました。
購入の際の参考になれば幸いです。