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ドアパンチされた体験談!警察を呼び事故処理〜修理の流れまとめ

駐車場で隣の車のドアがぶつかるドアパンチの被害に遭いました。警察に連絡をする?保険会社には連絡が必要なの?修理はどんな流れになるの?など、私自身が疑問に感じたことを体験談を元に備忘録としてまとめます。

普段立ちよらないPAに立ち寄った際に、隣に停車した車にドアをぶつけられてしまいました!

ものすごく凹んだとか大きく傷がついたならまだしも、かすった程度の傷の場合、被害者の立場としても「わざわざ警察を呼ぶべきなの…?」とか、「何からすればいいの…?」と思っちゃいますよね。

そこで、我が家の体験談を紹介します。

今回は、車を運転していた方が真摯に対応してくれたので、かなりスムーズに処理が進んでいっているラッキーなケースだと思います。

1つの例として参考にしていただけると幸いです♡

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隣の車のドアがぶつかるドアパンチ、被害にあったら何をする?当日の流れ

それでは早速我が家の体験談を元に、ドアパンチされた際の流れを解説していきます。

  1. 事故箇所の確認
  2. 連絡先の交換
  3. 警察に連絡
  4. 警察が来たら事故処理
  5. 保険会社に連絡

前後ありますが、このような流れでした◎

この他に、これは必須ではないですが我が家はディーラーのセールスさんに連絡を入れてアドバイスをいただきました。

ちなみに今回、私がトイレに行っていて、夫と子どもが車で待っている最中にドアパンチされたので、私は事故の瞬間を見ていません。

そして、お相手のぶつけた方は最初ぶつかった事を知らぬふりしようとしていたようです…

ぶつかった事を相手に伝える

夫が車の中にいる際に、割と勢いよくガンッとドアがぶつかったそうで、夫はすぐに気付き車の外を確認したそうです。

よく見ると少し傷がついていて、夫はすぐお隣の車(助手席)の方に「ぶつかりましたよね?」と声をかけたそうですが、ぶつけた張本人は「え?そうですか?」という対応だったそう…

ぶつけた本人はそんな態度でしたが、幸いにも(?)運転席の方がしっかり対応してくださって、傷を確認した上で「保険を使いたいので、警察に連絡していいですか?」と申し出てくれました。

ちょうどこの時私がトイレから帰ってきた感じです。

メモ

ちなみに、ドアをぶつけただけでも事故なので、道路交通法で警察に届け出る必要があるそうです。

相手方が警察に連絡し、双方の連絡先を交換

相手方が警察に連絡をしたところ、双方の連絡先を交換するよう指示があったようで、警察が到着するまでの間にお互いの連絡先を交換しました。

  • 氏名
  • 住所
  • 携帯番号

をメモに書いたものをお相手がくれたので、我が家も同じ内容でお渡ししました。

ただ、ものすごく疑り深い私は(この連絡先がウソだったらどうなるんだろ…)という事が気になって仕方なかったです。

ディーラーに相談

警察官が到着するまでの間に、ディーラーのセールスさんに電話で相談しました。

これはディーラーやセールス担当者により大きく違う点なのかなぁと思うんですが、我が家の場合セールスさんがすぐ電話に出てくださって、ゆっくりと事故処理から修理などこれからの流れを説明してくれて本気で心強かったですね。

我が家にとってはこれが気持ちを落ち着ける大きな要素になったと感じます。(もし車を再び買い換える時も同じセールスさんにお願いしようと心に固く誓いました)

  • 相手方が保険を使うと言っているなら、後日保険会社から連絡が入るのでそれを待つ。
  • 保険会社は確認しておいた方が良い
  • 保険会社から連絡が入ったら、こちら(ディーラー)の連絡先を教えて丸投げしてオッケー。

など、以上の事を丁寧に説明してくれました。

警察官が到着して事故処理

そうこうしているうちに、10分もしないうちにパトカーがやってきました。

この日は高速がかなり渋滞していましたが、たまたま高速隊が近くにいたそうなので、到着が早い方だったのではと思います。

警察官は2名いらして、事故の状況を、運転していた夫と相手方のご主人と思しき方それぞれに聞き、色んな角度で写真を撮ったり書類を書いていました。

そうそう、免許証と自賠責保険等を確認されました。

一通り必要な処理が終わると、警察官の方から

  • 修理や補償に関する事は警察は介入できないこと。
  • 修理や補償に関しては双方で話し合いをすること。
  • そのため連絡先を交換すること。

などのお話があり、担当した警察官の名前や連絡先が書かれた紙をいただきました。

時間としては警察官が帰るまで40分ぐらいだったと思います。

警察の方と我が家だけでお話している時にサクッと、「もしお相手と連絡つかなくなっちゃったりした場合はどうしたらいいですか」と聞いてみましたw

警察の方は「ご心配はごもっともです!」と言って、もしもの場合は連絡をください、と言ってくれました。

この時に「保険会社がどこか聞きましたか?」と聞かれたので、セールスさんが言うように保険会社名を聞いておくのは割と大切なのかも…(もちろん、ウソを伝える人もいるかも知れないですけども)

そうそう、それとお相手のナンバーも念の為に控えさせていただきました

相手方が加入している保険会社に事故報告

今回は相手方の保険を使うため、お相手の方が加入している保険会社に、お相手の方が事故報告の連絡を入れていました。

連休中の出来事だったので、休日明けに保険会社の担当者から私達の連絡先に連絡をいただけるとのことでこの日は終了。

この間、ドアをぶつけた張本人の方は一度も外に出ることなく、最後の最後で車の中からしぶしぶといった感じでお詫びがあっただけでしたw

ご主人と思しき運転されていた方が真摯に対応してくださったことや「これからお出かけという時に、こんな事になってしまって申し訳ないです」とおっしゃってくださったので、

私も夫もそれほどイヤな気分にならずに済んだのが不幸中の幸いでした!

ドアをぶつけられたドアパンチ被害、翌日以降の流れ

さてここからは翌日以降、どんな風にコトが進んでいったかお話していきます。

  1. 保険会社からの連絡を待ち、ディーラーに繋げる
  2. 代車手配
  3. 代車が用意できたら修理開始

以上です。

保険会社からの連絡を待ち、ディーラーに繋げる

我が家がドアパンチ被害にあったのは連休中だったので、連休明けに保険会社からの連絡を待ちました。

が、すぐに連絡は来ず…

もしこのまま保険会社から連絡がなかったらどうするの…?という不安が時間単位で増していきます。

この時セールスさんの「どこの保険会社か確認を」というアドバイスは結構重要なのでは…と実感しましたね。

その場を逃げるため、保険未加入で適当に保険会社を伝える悪質なケースも考えられなくもありませんが、手慣れていない人がそんなすぐにパッと保険会社名を出せるかというと出せないでしょうし、

保険会社を聞いておけば、万が一の時はこちらから保険会社に連絡を入れて(可能かどうかは別にして)確認を取ることもできそうですしね。

結局、保険会社からの連絡は連休明けの午後15:00頃でした。

朝イチに連絡が入るかも!ぐらいの気持ちでいたのでかなり遅く感じちゃいました。まぁ中には1週間連絡がないなんていうケースもあるようなので、マシなのかなって思うようにしています…我が家は客先ではないわけだし…

相手方の保険会社には、ディーラーにすでに話が通っている事を伝え、修理についてディーラーと話すよう伝えました。

代車の件でモヤモヤ

ディーラーと保険会社はここで代車の話をしています。

ディーラーのセールスさんは「同等クラスの代車を出したい」と前置きした上で、我が家が乗っている車と同等グレードだと代車費用がかさむ(1日およそ2万円)ので、そこを保険会社が了承するかどうかは交渉次第になるとのこと。

その話を聞いて我が家は最初「同等クラスじゃなくてもいいよね〜」なんて、夫婦でのんきに話していたんです。

ところが、繁忙期で修理に3週間ぐらいかかってしまうかも…という事がわかり私の気持ちが一変してしまいました。

こちらの勝手な都合なのですが、この後「来週」と「1ヶ月後」に遠出する予定が入っていたのです。

当初は、来週の外出から戻ったら修理に出し、修理を終え1ヶ月後の外出を迎える予定でした。

来週の外出から戻って修理に出すのでは1ヶ月後の予定に間に合わないし、1ヶ月後の予定に間に合わせるなら来週の外出は代車で出かけなくてはならない状況に。どちらの予定もずらすことができません。

それがわかった時、今までの「代車は同等クラスでなくてもいいよね」という気持ちが吹き飛んでしまいました。

メモ

通常、代車は「必要性」で判断されるため、必ずしも同等グレードが代車として認められる(保険会社が代車費用を負担する)とは限らないそうです。特に高級車の場合、代車はランクが下る事が多いそうですね。

細かいことを言うようですけど、マイルドハイブリッド車なのかピュアガソリン車なのかによっても長距離だと乗り心地が変わってくるし、更に細かいことを言うと私にはなくてはならないシートヒーターの有無だとか、

車で遠出する際に快適になるからという理由で今の車を選んだのに、一方的にぶつけられたというのに場合によっちゃ同等グレードの代車は認められない可能性があるって事にモヤモヤモヤモヤ…

次第に、”結局車から一度も降りることなく、座ったままで片手間程度に謝った、ドアパンチした張本人”への腹立たしさが湧いてきました。

代車手配ができたので、ディーラーに車の持ち込み

代車手配ができたとディーラーから連絡があったのが、保険会社から連絡があった2日後でした。

やっぱりというか、同等グレードの代車を出す件に関して保険会社と少し交渉に時間がかかったようで、すんなり…とはいかなかったみたいですね。

用意されていた代車はV60 B4でした。

代車として用意されていたV60 B4は”モメンタム”というグレードで、我が家の車との違いは、インテリア以外で言うとタイヤサイズとオーディオとヘッドアップディスプレーと、シートベンチレーション機能ぐらいでしょうか。

グレードとしてはランクが下がる事になりますが、今の車を買う際に予算の関係で「モメンタムのほうが良いのだろうか…」と一瞬悩んだ事もあったので、

“もしかしたら選んでいたかも知れない車”が代車として来てくれて、ちょっとラッキーだったかも♡(単純)

メモ

ちなみに代車はディーラーから直接借りるのではなく、法人専門のレンタカーでした。

保険会社が実車を確認した後、修理

この後の流れとしては、保険会社のアジャスターという専門の方が事故車の損傷や事故との因果関係などを調査しに来て、見積内容が適正か等を判断し、その後問題なければ修理となるそうです。

アジャスターがすぐに来ないとか、来ても修理に関して値下げを要求してくる等色々噂はありますが、

今回は傷が小さいため修理費用より代車費用のほうがかさみそうなので(1日1万円としても3週間で21万円ですからね…)、先方の保険会社も不用意に引き伸ばすようなことはしないんじゃないかと予想しています。

そうそう、「ディーラーは板金屋に下請けに出すだけだから高い」なんていう話をよく見聞きしますが、我が家のお世話になっているボルボ(直営です)は自社板金だそうです。

追記:ドアパンチの修理が完了しました

修理に出して2週間、車が戻ってきました

時期がちょうど繁忙期という事もあって、ディーラーのセールスさんから「急ぎ案件で通させていただきますが、最悪3週間ぐらいかかってしまうかも」と聞いていたのですが、

結局2週間経たない頃にセールスさんから修理が完了して車が戻ってきたと連絡をいただきました♡

あと1週間か〜…長いなぁと思っていたタイミングで連絡をいただいたので、早速翌日にお迎えに。

やっぱりマイカーはホッとするものですね。車なのに丸で家族と離れていたみたいな気持ちになりましたw

ディーラーで、今回の修理の内訳をいただいて、修理箇所を確認し荷物の載せ替えをして帰宅しました。

相手方の保険会社から解決内容確認書が届き、今回の事故処理は完了

修理が完了して数日後に相手方の保険会社から連絡があり、今回の事故の解決内容の確認書が届き、今回の事故処理は完了となりました。

ちなみに、今回の事故でいくらかかったの?

で、結局今回のドアパンチで一体いくらかかったのか参考程度に書いておきます。

場所はあえて書きませんが、ざっくりと修理代に20万、代車のレンタカー代で30万、合計50万円という感じでした。

代車費用のほうが修理代より高いという…

いやぁ…これ、自分が当ててしまった時は絶対に保険使おう…

ドアをぶつけられたドアパンチ被害に遭った感想と注意点

さて、今回ドアをぶつけられるドアパンチ被害に遭って、私が感じたことをまとめます。

  1. ドアをぶつけてしまったら、誠意ある対応をしておいたほうが良い。
  2. 自分がドアパンチしてしまったら、絶対保険を使う。
  3. (被害者の場合)その場で保険会社と話をさせてもらったほうが良い。
  4. ディーラーで買うメリットをめちゃくちゃ感じています。

以上です。

ドアをぶつけてしまった場合、誠意ある対応をしておいたほうが良い

仮に今後加害者の立場になった場合、誠意ある対応をしようと心に誓いました。

今回、我が家の車にドアをぶつけた張本人である奥様と思しき方は、最初にすっとぼけた事でまず夫への心象を悪くしました。

そもそも、すっとぼけて「そうですか、こちらの気のせいですか、すみません」と引き下がるような人が「ぶつけましたよね?」と声を掛けるわけがないですしねw

その方は結局、夫に指摘されてちょっと逆ギレのようにぶつけたことを認めたそうで(私はこの時不在にしていました)、結局一度も車から降りることはありませんでした。

警察の方がいらしたことに気付いていたはずなのに、車から降りないどころか、現場検証の際に警察の方が「ドアを開けて」とジェスチャーしても気付かぬふりをしていて、とにかく誠意が感じられなかったんです。

今回は旦那さんと思しき方が誠心誠意対応をしてくださったので、その場は私達も「いい人が相手で不幸中の幸いだね」なんて話して終わりましたけど、

後から修理の納期の件や代車グレードの件等で心配事が出てきた時に、どうしても「車を一度も降りることがなかったぶつけた御本人の不誠実な態度」が頭をよぎってしまいました。

どうせ変な態度を取ったところで誰も得しないのだから、最初から誠実な対応をしておいたほうが良いと感じましたね。自分の時は気をつけます。

自分がドアパンチしてしまったら、絶対保険使います

そして「誠実な対応をしておいたほうが良い」に通じるのですが、今後被害に遭った時もぶつけてしまった時も保険会社を必ず通そうとしみじみ思いました

傷が小さな場合は特に、保険会社を通さずに修理費用を払ったほうがメリットが大きいと考える事もあるかも。

でも今回の我が家のケースのように、傷そのものは小さくても、修理に2〜3週間近くかかればその分代車費用がかさむことになります。

被害者の立場で考えると「ぶつけられなければ不便を強いられることはなかったのだから、修理期間中に同程度のグレードの代車を用意してほしい」と考えるのは至極当然の事だと実感したし、

でもこれが加害者の立場だったらと想像すると、自己負担の場合「いやいやディーラーで修理する必要ないよね?安く早く修理してくれるところに頼んで、代車期間も最小限にして費用を抑えてよ」と考えてしまうのも当然なのかなぁと…。

それに被害を受けた側は、時間が経ち振り返ってみると腹立たしく感じる事も出てきます。

もし保険を使わないとなると自分たちで交渉しあわなくてはならないし、万が一修理費用や代車費用を払ってくれない場合、被害者側が建て替えなくてはなりませんよね。

考えれば考えるほど、保険会社にお願いした方が絶対に良いなと感じたのでした◎

(被害者の場合)その場で保険会社と話をさせてもらったほうが良い

そして保険つながりでもう1つ。

今回はお相手が目の前で保険会社に事故報告を入れていたので信用し確認をしただけで済ませてしまいましたが、先方が保険会社に連絡を取る際に、

  • 電話を代わってもらえるようならその場で電話を代わり保険会社を確認。
  • 先方がいる間に保険会社からこちらに電話を入れてもらう。

このどちらかの対応をさりげなく促しても良かったかも〜と後から思いました。

いくら相手が「保険会社はA社です」と言ってきたとしても、まぁ稀だとは思いますが(思いたい)無保険の可能性もありますしね…

実際に我が家の事故は連休中だったこともあり、後から「ほんとに保険会社から連絡が来るの…?」と不安になりました。

よく「任意保険の証券を見せてもらう」なんて聞きますが、今はダイレクト型も増えているので必ずしも証券があるとは限りません。

不安というものは後から大きくなっていくので、その場で保険会社の人と挨拶ぐらい交わせれば不安も少なくて済むかなと思いました◎

やっぱディーラーで買って正解だなとしみじみ…

そしてもう1つ。

やっぱディーラーで買って正解だったなぁ…としみじみ実感しました。

どこからどこまでお客様のフォローをするかはディーラーやセールス担当者により違いがあると思うし、我が家も何から何までセールスさんにフォローしてもらって当たり前とは思っていないのが大前提ではありますが…

やっぱりめちゃくちゃ心強いです!

我が家は中古車を購入したので、最初の選択しとしてディーラーから買うか中古車販売店で買うか選べたわけなんですけども、今回ほど「ディーラーで買って良かった…」と感じたことはないです。いや、他にもあったな…バッテリーあがりに気付かずに右往左往した時もすぐ駆けつけてくれたし…

代車に関しても限りや制限がある中だったと思いますが、「エンジン始動時の振動が少ない」「リアシートヒーターがついている」など、我が家が今の車を購入する際に重要視したポイントがクリアとなっている代車を手配してくれた点もディーラーならではの配慮ではないかと思うのです♡

今回の件でますます、「また買い換える時はこの人から」と固く誓いました。

ドアパンチされた体験談!警察を呼び事故処理〜修理の流れまとめ、さいごに

被害者のすること
加害者のすること
  • 相手がぶつけた事に気付いてない場合は伝える。
  • 警察への連絡を促す。
  • 相手のナンバーを控える。
  • 連絡先を交換し合う。
  • 相手の保険会社を確認(できればその場で保険会社と話す)。
  • 過失がなくても弁護士費用特約を使う場合は保険会社に連絡。
  • ディーラー修理なら、ディーラーに連絡。
  • ぶつけたらまず被害を確認。
  • 警察へ連絡。
  • 連絡先を交換し合う。
  • 保険を使う場合は保険会社に連絡。
  • ごねたり変な態度を取っても自分も得をすることはないので、誠実な対応を♡

以上です。

購入してまだ3ヶ月だというのに〜!と思う反面で、この程度の事故で済んで良かったし相手がちゃんと保険対応してくれて良い勉強になりました◎

この記事がヒントになれば幸いです。

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