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家購入、申し込みをしたのに先を越されてもう一生良い物件に巡り合えないかも…を2回繰り返した体験談

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家購入、申し込みをしたのに先を越されてもう一生良い物件に巡り合えないかも…を2回繰り返した体験談

趣味は間取り図観賞、引っ越し経験11回、レインズを眺めるために不動産会社に10年勤務した筆者が、今の住まいを購入するまでに2回も申し込みをしたのに先を越され「もう一生、良い物件に巡り合えないんだ…」と落胆した経験とその結果をまとめます。

住まい探しをしていると「他の人に先を越された!!!もう二度とあんな物件はない!!」みたいな経験を一度や二度はすると思うんですけどいかがでしょう。

何を隠そう我が家、今の物件を購入する前に2件も申し込みをして他の人にかっさらわれています(かっさらわれるは本当は少し違うんですが)。

もう…家なんて一生見付からない…あんなにいい物件は二度と見付からない…うちは家を買えないんだ…

あの時は本気で泣き崩れました。

当記事では、当時を振り返りながら、我が家の家探しエピソードと、結果どうなったかをまとめます。

筆者:ひがしむき

趣味はレインズ観賞、間取り図を見るために不動産会社に入り10年勤務した、元不動産会社営業統括本部の人。11回の引っ越し経験あり。現在は再開発エリアの中古分譲マンションに住んでいます。

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超人気区、超人気物件、専用庭付き物件Aを指値中に現金一括の人現る

超人気区の超人気物件。

専用庭は今の住まいより狭いものの、目の前が公園なので視界が開けて広く見えて日当たりがよく、芝生が青々としている物件でした。

フルリノベーション済で、家具までついてきちゃう。

この時点で内覧3件目ぐらいだったんですけど、こんなに早く希望に合う物件見付かっちゃっていいのーーーー?!みたいなノリでした。

ノリノリで申し込みしました。指値で。

指値とは、例えば3,500万円の物件に対して「3,000万円なら買います」みたいなやつです。

不動産の優先順位は申し込み順とは限らない

不動産の交渉順位は申し込み順とは限りません。

端的に言ってローンに通るかどうかわからない人よりも現金一括の人を優先するのは当たり前の世界です。

そう。

我が家は超人気区の超人気物件になんとメルカリ的に「ほんの気持ちだけ」的に指値をしてしまったがために、

売主に確認をとっている最中に現れた現金一括の人に決まってしまったのです。

人気エリアの人気物件は指値なしでいくべきだった…

あくまでも仮説になりますが、これがもし指値なしでの満額申し込みであれば、もしかしたら売主も申し込み順で受けてくれた可能性があります。

満額で申し込みをしてローンの事前審査を通していれば、もしかしたら2日で通っていた可能性もあるし、事前審査がオッケーであればこちらの申し込みが優先されていた可能性すらある。

あくまでも売主の判断にはなりますけど、少なくとも「指値の、ローンが通るかどうかもわからない申込者」より信頼度は高いでしょう。

これは完全に浮かれすぎの初動ミス。

車必須エリア物件B、近隣駐車場を探したタイムロスにより先を越される

超人気エリアの人気物件、大本命を逃し意気消沈しながらもまだ希望を捨てていなかった私たち。

超人気エリアの物件の争奪戦に嫌気がさし、お隣のエリアに目を向けることにしました。

お隣のエリアで見つけた物件Bは、

現金一括の人にかっさらわれた(まだ言う)物件Aより1,000万円近く安く買える上に、Aより一回り広く、さらに築浅で、エントランスなどが洗練されたデザインのマンション。

ただ、最寄り駅までバス利用&徒歩圏にスーパーがないため車必須エリア。

「いやいやいや、買おうと思っていた物件より1,000万円も安いし、車なんて余裕で買えるじゃん!」みたいなノリで決めかけたその時、

担当してくださった方が「マンション内の駐車場が満車で駐車場確保できない」という情報を入手してくれたのです。

車必須エリアでマンション全戸分の駐車場がないとはね!

今思えば車必須エリアなのに全戸分の駐車場を確保していない物件なんて買わなくて良かったよって感じなんですけど、

いい物件(と感じる物件)を見付けちゃうとアドレナリン出ちゃって、そういう事から目を背けがち。

ずっと担当してくださっている営業の方が、近隣の駐車場を探してくれました。

でも物件B近くには駐車場が少なく空きがない状態。

ようやく、徒歩数分の場所に青空駐車場を見付けてくれました。

駐車場は地元の不動産会社が地主との繋がりで空き情報を持っていて、広告に出ていない事も多いんです。

パソコンでササっと調べられる情報では出てこない物件Bの近隣駐車場を、現地で見付けてくれた担当の方には本当に感謝してます。

近隣駐車場が見付かっていざ物件Bに申し込み!ところが僅差で…

物件Bのすぐ近くではなくても、徒歩数分のところに駐車場が見付かり、空きもある状態。

これで心置きなく物件Bを申し込めます。

申込書を書き、担当の方に託しました。

「ここで私たちはお腹の中の赤ちゃんとともに新しい生活をスタートさせるんだ…」

「こんなおしゃれな物件、親が見たらびっくりするだろうな・・フフッ…」

そんな事を考えて、帰宅をした(と思う)。

ところが帰宅して少しして担当の営業の方から電話が入ったのです。

「大変申し上げにくい事なのですが、〇〇様がお申込みをされたより少し早くに別の業者を通して他のお客様が申し込みをしておりまして…」

うそ…だろ…?

我が家は仲介業者を通じて中古物件を探していたので、物件AにしろBにしろ、別の仲介業者もお客様を案内できるわけです。

申し込みのバッティングはよくあって、現金一括の人が現れた物件Aのように申込内容に明確な差がない場合、早くに申し込みをした人が優先されるのは仕方がない事といいますか…

ふたたび破れたり!!

マイホーム探し一気に難航、もう一生家を買えないのでは…でも片っ端から内覧

申し込みをした物件が立て続けにダメになり、私は妊娠中でメンタルが弱っていた事もあって「もう一生家なんて買えないんでしょ!!どうせ!!」ぐらいの気持ちになりました。

もしかして、営業の方との縁がないんじゃない…?みたいなことも考えましたw(超めちゃくちゃ良い営業マンでした)

今思えばほんとおかしいw

そんな私を見かねた夫は「諦めないで探そう!きっといい物件があるよ」と励ましてくれて、ふてくされている私を横目に物件探しを続けてくれたんです。

どうせもうあの2つの物件以上の物件なんて見付からない。

そんな気持ちがどこかに残っていたものの、マイホーム探しは私に主導権を握らせてくれていた夫が、投げ出すことなく探し続けてくれた事もあり、

エリアを広げて気になる物件を次々見ていく「ヘタな鉄砲数うちゃ当たる作戦」に切り替えることに。

希望エリアを3倍ぐらいに広げた

今まではこの駅とこの駅、ぐらいに狭いエリアで物件探しをしていましたが、3倍ぐらいに広げて探すことにしました。

私たちの場合は「いい物件があったら買う」のではなく、「出産までに買っておきたい」だったので、エリアにこだわりすぎると間に合わない可能性が高かったし、

よく考えてみたらこのエリアは高い(物件Bを見た時に実感しましたね)。

物件Bのエリアはもともとあまり好きではない街だったので縁がなかったという事で除外して、違う方向にエリアを広げた感じで探していきました。

吟味して内覧ではなく、気になったら内覧した

物件AもBも、割と吟味して内覧をした結果、「やっぱいいね!」みたいな確認をして申し込みに至ったのですが、

これを「ちょっとでも気になったら内覧」というスタイルに切り替えました。

担当の営業の方には沢山お付き合いいただいて…本当に感謝…。

今日はこっち方面、来週はあっち方面と、気になった物件は割と気軽に内覧していきました。

それでもなかなか「コレ!」という物件が見付からず、やっぱり無理なのかな…と諦めかけたそのとき、ふと、内覧では全く魅力的に見えなかった現在居住中の物件が頭に思い浮かんだんです。

別記事「【居住中物件】内覧で一見「汚い」物件を購入した理由&ポイントを実体験で解説!」で、居住中物件に決めた時のエピソードをまとめます。

3件目にしてようやく本契約に辿り着いた我が家のマイホーム探し、現在は…

我が家が購入したのは、居住中物件。

申し込み3件目にしてやっと分譲マンションを購入する事ができました。

さて、購入後の感想をお話しします。

物件Aも物件Bも「買わなくて良かったかも…」

物件Aがあるエリアは産院の予約激戦区でもあり、保育園幼稚園の激戦区でもあります。

それだけ小さなお子さんを育てるママに人気の高いエリアだという事なんですけど、今の住まいの自治体は割とのんびりしているというか、割と余裕がある点で、「物件Aを買わなくて良かったかも…」としみじみ思いますね。

物件Bに関しては、公共の交通機関の便が悪いのに物件内駐車場が確保できない点で、買えなくて良かったなと思っています。

引っ越し後しばらくして再開発が発表され今では価格上昇

これは本当に狙っていたわけではなく偶然のラッキーパンチなんですけども。

引っ越し後しばらくして、住んでいるエリアの再開発が発表されて、今では8割程度再開発が済みました。

もちろん物件価格は上昇の一途だし、何より住みやすくなり便利になった事が最高です。

よくママ同士で「これからここで子育てをする人が羨ましいよね~!!」って話すぐらいに子供向けの施設も増えたし、道も広くなったしで、

ますます今の物件を買って良かったなと思ったのでした。

大規模マンションがいくつか建設されるけど、その頃にはわが子はある程度大きくなっているから、まだ人が少ない今、真新しい施設を楽しめるのはかなりラッキーかも。

住まい探しはスピード勝負、運命の物件は「非公開物件」にあるかも

住まい探しはスピード勝負といっても過言ではありません。

でも実際、スピード勝負といっても、できる事って限られているんですよね。

なぜなら、不動産の約60%が非公開のうちに取引されてしまうからなんです。

ネットに掲載されている物件は、不動産全体のほんの一部。

売主が、売りに出している事を近所に知られたくないとかネット掲載不可にしているケースは多く、良い住まい探しはいかにその情報を早く入手できるかにかかっています。

そこで頼りになるのがタウンライフ不動産売買なんです。

まだあまり知られていないサイトなのですが、希望の不動産条件を入力すれば、住みたい街の信頼できる不動産会社から非公開物件が届きます

一戸建て、マンション、土地どれでもオッケーなので、まだマンションにするか一戸建てにするか、一戸建てでも建売か注文住宅か決まっていなくても大丈夫。

物件情報の受け取り方法も、郵便・ファックスだけでなくメールでも受け取ることが出来るから、家に居ながらにして情報収集できるんです。

しかも無料で利用できるので、住まい探しをしている方は活用しないのは損ですね。ライバルが知らない情報が得られるかも。

きっと奥さんの心強い味方になるはず。

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家購入、申し込みをしたのに先を越されてもう一生良い物件に巡り合えないかも…を2回繰り返した体験談、さいごに

今もし「もう希望の住まいは見付からないかも知れない」と絶望の淵に立たされている奥さんは、希望を捨てず色んな物件を見て回ってほしいと思います!

先を越された物件は、あなたが買わなくて良かった物件です。

縁のある物件って本当にあるので、運命の物件が見つかるまで諦めない事をおすすめします。

この記事が住まい探しの参考になりますように。

ひがしむき

ひがしむき

目指すは健全

子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、とても「母」には向いていないけれど、少しでも健全にすっきり生きるよう努力中です。

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