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【居住中物件】内覧で一見「汚い」物件を購入した理由&ポイントを実体験で解説!

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【居住中物件】内覧で一見「汚い」物件を購入した理由&ポイントを実体験で解説!

我が家が購入した分譲マンションは、内覧時に「汚いな」という印象しかなかった居住中物件です。なぜ汚いと感じた居住中物件を購入するに至ったのか、解説します。

中古マンションを選ぶ時に、居住中物件の内覧で居住中の人には申し訳ないけど「汚いな…」と感じる事もあろうかと思います。

なにより我が家は、今住んでいるこの物件を内覧した時にはまったく魅力を感じず候補にすら入っていなかったんです。

でも最終的にこの物件を購入した経緯と、居住中物件の内覧で感じたことや比較検討のポイントをまとめます。

筆者:ひがしむき

趣味は間取り図観賞、間取り図を見るために不動産会社に入り10年勤務した、元不動産会社営業統括本部の人。11回の引っ越し経験あり。現在は再開発エリアの中古分譲マンションに住んでいます。育児ストレスは住まいと住環境で軽減できると考えています◎

我が家が購入したのは、内覧時にまったく魅力を感じなかった、居住中物件

我が家が購入したのは、内覧時にまったく一切なんの魅力も感じなかった、居住中物件です。

最初に内覧に行った日は同じエリアの物件を数軒内覧してまわっていました。

  1. リフォーム済の物件(専用庭がなくルーフバルコニー物件だった)
  2. 居住中物件(引っ越したばかりで綺麗)
  3. 未リフォームで退去済み物件(論外だった)
  4. 居住中物件(モノが多く綺麗とは言えなかった)

以上の4件を見て回っていた日で、購入したのは④です。

でもこの日に見た物件の中で決めるとしたら、完全に①でした。

我が家はこの日以前に、すでに2回、申し込みをして他の人の優先順位が高く、買いたかった物件を買えないという経験をしています。

私は半ば自暴自棄になった後のモチベーションを復活させての内覧だったので、「希望の専用庭はないし希望のエリアでもないけど、悪い物件じゃないし綺麗だし、ここに決めようか…」と思いつつ、

もうあと数軒、内覧をしてみようという気持ちがありました。

色んな物件を内覧していくと、自分の中の致命的なNGが明確に

その後に内覧した物件は、

  • 100平米リフォーム済マンション(物は良かったけど工業地域でナシ)
  • 再開発済エリアの綺麗なマンション(総タイル貼りじゃない点が引っ掛かってナシ)
  • 元勤務先分譲のマンション(内部を知っているだけにナシ)
  • 国道沿いのマンション(壁に穴が開いていて怖かった)

…みたいな感じで、内覧経験値があがるにつれ、私の中では致命的なNGが明確になっていったんです。

消去法で考えたとき残ったのが唯一、今の物件だった

我が家は出産までにマンションを購入したかった事もあって、短期決戦で決めるつもりでいました。

とはいえ、何千万の買い物なので、最悪購入を先送りにするという選択肢もあったにはあったんです。

もうあきらめようかなぁと思った時に、今まで見てきた物件を全部思い返して、致命的なNGがある物件を消していきました。

そしたら唯一残ったのが、今住んでいるこの物件、つまり④の物件だったんです。

一見「汚い」居住中物件を購入した理由は

今住んでいる物件は居住中物件で、内覧した時、小学生のお子さんが2人いてそれはもう元気、さらに元気なトイプードルがいました。

あちこちにシールが貼られていたし、和室の木の部分なんて齧られた後があったし、ドア枠は爪でがりがりやられた跡もありました。

モノも多かったし、とにかくごちゃごちゃしていたんです。

でも、

  • 駅から数分
  • 専用庭は普通より広い
  • 角部屋で採光ばっちり
  • ワイドスパン
  • 総タイル貼り
  • 管理は大手、満足度ランキングで常にナンバー3以内
  • 値下げしたばかり

…というお宝物件だったのです!

内覧ではごちゃごちゃしている印象だったけど、これはもしかして…と、ピンときた瞬間でした。

モノを取り除いて想像したら理想の物件だった

内覧した時の状況は、

  • リビングのドアを開けると目の前が独立キッチン入り口で圧迫感
  • カウンターキッチン前に造り付け収納
  • 造り付け収納にしまいきれないモノが外に出ている状態
  • 大きな窓をふさぐように大きなソファーが置かれていた

こんな感じ。

でも、それらのものを全部取っ払って想像してみると、リビングに入って最初に目につく窓からは大きな桜の木が見えるし、

角部屋なので視界が開けているし、キッチンをオープンにしたら3面採光で日当たりが抜群、つまり私の理想に近かったんですね。

水回りはそれほど汚くなかった

キッチンやトイレやお風呂・洗面所など、水回りはそれほど汚くなかったのも決め手になりました。

モノはごちゃごちゃと置いてあるんですけど、決して不潔に使っているという印象ではなかったんですね。

やっぱり水回りって真っ先に出ちゃいますからね…

ちなみに洗面台は入れ替えずに今でも使っています。

居住中物件とリフォーム済物件を比較すればどうしても「汚い」

居住者が汚くしているわけでも汚部屋なわけでなくても、リノベーション済の物件を見ている中でぽんと居住中の物件を内覧すれば、汚いと感じてしまうのはあると思います。

子どもがいればなおさら、モノは増えて行くしごちゃごちゃしてくるし。

ほとんどモノが置かれていない状態のリノベーション・リフォーム済み物件と居住中物件をそのまま比較するのは野暮というものですよ。

なんて書いていますけど、当時は素直に「汚い」と感じてしまったんですけどね。

我が家もリフォーム後は新築と見違えるほどに綺麗になりましたけど、住んで8年の現在は子どもが小学生になったことも手伝って、綺麗か汚いかで言えば汚いと思われる自信があります。

汚いといっても散らかってるっていうんですかね。

ごちゃごちゃしてる。どんなに隠してもごちゃついている。(あんなに綺麗だったのに…)

居住中の物件は「ほどよく汚い」ぐらいが正解

他にも居住中の物件を軒か見ましたけど、逆に、引っ越したばかりで驚くほど綺麗な居住中物件もありました。

でも引っ越したばかりでモノも少なく綺麗な物件って…何かあるわけですよね。

それを見て、「あぁほどよく汚いってむしろ健全なのかも」と思ったんです。

居住中物件の汚さには種類があります。

中には「これは…いいのか…?」というような、荒廃した物件もありました。

我が家が購入した物件は、「子どもが2人いて犬もいて、ご両親はお仕事で忙しく掃除に手が回らず、片付けてもそばから子どもが散らかす」という背景が見て判る状態でしたけども。

「荒れてるな」みたいな物件や、「不潔」な物件などは避けた方がいいかも知れませんね。

居住中物件は、リフォーム後の姿を考えると◎

普通は間取り図を見て実際に内覧をして物件を身近に感じる事になると思うんですけど、

居住中物件は内覧をした後に間取り図にもう一度戻って、リフォーム後の姿を想像して検討した方がいいですね。

今の住まいはちょうど値下げをしたタイミングで私たちの目に留まったんですが、今考えてもお宝物件だったなぁと思います(相場より安かった)。

内覧をした人は何組かいたそうなんですけど、申し込みに至らず、家を建てる事がすでに決まっていた売主さんは値下げをしてでも売却をしたかったそう。

この物件が居住中ではなくリフォーム済みだったら即売れていたと思う。

居住中物件を検討する時は、いったん何もかもを取っ払ってリフォーム後の姿を想像すれば、お宝物件に巡り合える可能性が。

居住中物件は、売り主の売却理由がなんとなくわかりやすい

居住中の物件は、綺麗でも汚くても、売り主がなぜこの物件を売却することになったのか、売却理由を教えてもらいやすいというメリットもあります。

中には「離婚」などの理由で売却をする方もいるので、ストレートに聞く事は難しいんですけど、

不動産会社の方は何となく理由を把握していたりするので、売り主に直接聞くのではなく、不動産会社の人にそれとなくさぐりを入れたりもできるし。

少なくとも、プラス要因で売却をするのなら、居住中物件の場合は売主さんと何度か顔を合わせていれば話題の中に出てくる事もあります

うちの場合は、売り主さんのお仕事が軌道に乗ったことやお子さんが成長してきたことで、これまた偶然なんですけど私たちが当初希望していた超人気エリアに家を建てることになったのが売却理由でした。

もちろん、購入直後におめでたくない理由で手離すことになった物件でも、綺麗なら気にしない!というのもアリ。

でも家って、面白い事に、家族仲や生活が露骨に現れるものですからね。

大切にされていた家とそうではない家なら、大切にされていた家の方が少ないリフォームで済む可能性すらあります。

【居住中物件】内覧で一見「汚い」物件を購入した理由&ポイントを実体験で解説!さいごに

さて我が家は一見「汚い」物件を購入し、リフォームをして入居したわけですが…

私の思惑通り、オープンキッチンでリビングは見違えるように広く見え、

作り付けの棚を撤去した事でさらに広くなり、棚にさえぎられていたキッチンの窓からもリビングに陽が入るようになり、前と違って明るい物件に変身しました。

今では我が家もモノが増えすぎてしまって、もしも今我が家が居住中物件として売りに出し、どなたかが内覧に来たとしたら、「汚い」と思われるかもしれませんw

この記事が奥さんの住まい探しのヒントになりますように!

ひがしむき

ひがしむき

子ども苦手でだらしがない(元汚部屋住人)、高齢母でママ友いない、誇れるものが何もない、子どもを産んでちゃんとした人生を歩み始めた、そんな主婦です。

過去ワンオペでぼっちママで余裕がなかった私が知りたかった【お母さんがちょい楽になる】子育てや暮らしの情報を発信しています。
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