気温22〜23度は季節の変わり目によくある気温です。長袖を着せるべきか半袖でいいのか悩んでしまうママのために、気温別の服装めやすと、1枚持っておくと便利なアイテムを現役ママが紹介します。
22〜23度 子供の服装は、調節できるアイテムを
22〜23度というと季節の変わり目に多い気温です。
だいたい服装で悩むのは夏から秋に変わるシーズンではないかと思います。
この季節は朝晩の寒暖差が大きい事もあるので、幼稚園の場合は難しいかも知れませんが、学校で脱ぎ着して調節しやすいよう、薄手の羽織が1枚あると便利です。
我が家はいつも半袖Tシャツの上に薄手のネルシャツかデニムシャツを愛用していますが、女の子なら薄手のカーデでもOK。
デニムシャツはシワになりにくく、汚れも目立たないので重宝します。
しかも丈夫な事が多いです◎
デニムシャツや薄手の羽織1枚あると季節の変わり目の服装で悩むことがなくなるので超おすすめ!
次章で気温別子供の服装めやすを紹介します。
気温別 子どもの服装めやす
15度以下 | 冬の服装でOK |
15〜20度 | 長袖+羽織 |
20〜23度 | 長袖と半袖の端境期! |
23〜25度 | 長袖だと暑いかも? |
26度〜 | 夏の服装でOK |
以上が、気温別の子どもの服装めやすです。
最低気温もチェックしよう
服装に迷った場合は、最低気温もチェックしましょう。
最高気温が23度で最低気温が16度の場合、登校・登園の時間は20度ぐらいになっていることが多いですが、20度だと肌寒く感じる子もいるかも知れません。
お天気情報サイトなどで、登園・登校時間や下校時間の気温もチェックしておくと安心です。
22〜23度 子供の服装 シーン別アドバイス
レジャーでは風の強さも考慮して
レジャーの23度は、風の強さも考慮して準備しましょう。
基本的には脱ぎ着できる薄手の羽織を持っていくと便利なのですが、風が強い場所だと肌寒く感じることがあるので、その場合は薄手のシャツやカーデよりウィンドブレーカーの方が良い事も。
雨具代わりになる撥水のマウンテンパーカーを選ぶなど工夫すると荷物が減らせて一石二鳥です。
寝る時は寒暖差に注意
22〜23度の季節は、朝晩の寒暖差が大きい季節なので、寝る時の服装も気を付けたいところ。
我が家は今まで色んなパジャマを試し巡り巡って一年中、薄手の綿の前開きパジャマを着せるようになりました。
このパジャマだと、肌触りはサラッとしているし、寝汗も吸ってくれます。
さいごに
気温23度前後の子供の服装についてまとめました。
育児のヒントになれば幸いです♡