子どもをチャイルドシートに乗せると、激しく嫌がってずっと泣き続ける…可哀想なので何かいい方法がないかと、新しいおもちゃを与えたり、泣き止むと言われている音楽を流してもダメ。赤ちゃん期、どうしてた?
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せると嫌がって泣き叫んで、ママは心苦しくなってしまいますよね。
そういう私も、今となっては良い想い出ですが…チャイルドシートで顔を真っ赤にして泣き叫ぶ息子の横で、涙を流してごめんね、ごめんね、なんて言った日もありました。
赤ちゃんが泣くとママがいても立ってもいられなくなるのはホルモンのなせる技なんじゃないかと私は思っているので、
それを「全く気にする必要なし!」と言ったところでなかなか難しいとは思います。
でも時が過ぎてみて言える事は、赤ちゃんが泣き叫んでも(健康面に問題がない状態ならば)降ろさない方が、早くにチャイルドシートに慣れるということ。
まさに「心を鬼にする」とはこのことなのだなぁと思うんです。
チャイルドシートを嫌がり泣く赤ちゃんは「優しい無視」が一番
チャイルドシートに乗せると嫌がって泣き叫ぶと、新しいおもちゃで気を引いてみたり、赤ちゃんが泣き止む歌や曲で気をそらしてみたりしますよね。
最初の数分はそれが功を奏したとしても、結局時間が経ったら泣き叫び出した…なんていう事があると思うんですがいかがでしょう。
うちの息子は、生後3ヶ月頃だったかな、実家の父を見舞うのにレンタカーで高速に乗っている時、運悪く渋滞にハマってしまったんですね。
生後3ヶ月っていうと、もうぽちゃぽちゃしてきていて、その分泣き声もだいぶ力強くなっているので、まさにつんざくように泣かれちゃって!
この時夫と、チャイルドシートから降ろしてあげろ降ろさないの口論になって、悔しいやら可哀想やらで泣いた想い出…
で、私は先に妹が3人子育てをしていて、妹から「泣き叫んでも降ろしちゃダメ」と聞いていたのです。
泣いても降ろしちゃダメなんだ!!と強い気持ちで降ろさずにいた結果、1歳になるぐらいには泣かなくなってたと記憶しています。
どれほど手を尽くしても、結局は泣きます。
なので、極論を言うと優しい無視が最も効果的な方法だと断言できます。
チャイルドシートから降ろしてしまう方が後々面倒です
赤ちゃんが泣いているとつい抱っこしてあげたくなるのが親心だと思うんです。
でもチャイルドシートに関しては(というか歯磨きもそうだと思っているんです)、泣き叫んでもこちらが絶対に折れない事が大切なんですよね。
というのも、1回でも降ろしてあげてしまうと「泣けば降ろしてもらえる」と学習するし、
2回目はないぞと思っていても、「チャイルドシートに乗るのが嫌」という泣きに加え「前は要望を叶えてくれたのに」的泣きが加わって、1回目よりさらに激しくなる気がするんですよね。
一回オッケーを出して後でダメというよりも、徹底的に最初からダメで一貫している方が自分自身がラクだと考えています。
ひとたびチャイルドシートから降ろしてしまうと、後々私が面倒かなって思って、心を鬼にしていました…
気にしていないわけじゃないけど、そっとしておく。
優しい無視でスルーすることが、最短でチャイルドシートに慣れてもらう方法だと思っています。
健康面に問題ないなら、泣いても降ろさないのが最適解!
とはいえ、泣き叫び続ける赤ちゃんをそっとしておく事って難しいですよね。
これはもう、慣れみたいなものになってしまうのですが、考え方をちょっと変えると、ママの気持ちが少しだけ楽になるかも。
赤ちゃんが泣くのを必要以上に怖がる必要はない
なんていうか子どもが赤ちゃんの時って、危険を察知するためなのか、赤ちゃんの泣き声に超敏感になっているんですよね。
でも、赤ちゃんは泣くことでしか意思を伝えられないので、親から見て健康面に問題がなさそうなら泣く事を必要以上に怖がる必要はないと思う。
…なんて偉そうに言ってますけど、私だって昔はそんな風に考える余裕はありませんでした。
周囲の目は気にしないで
赤ちゃんが泣き続けると、自分がなにかしてあげなくちゃ…!という気持ちになるのと同時に、周囲の目を気にして、車の中でもつい慌ててしまう事あると思うんです。
でも、ママが思うほど周囲は赤ちゃんの泣き声に敏感ではないかも知れませんよ!
私自身、子どもが赤ちゃんの頃は「こんなに大きな声で泣き続けられたら、虐待かと思われちゃうんじゃ…」と思って焦って泣き止ませようとばかりしていたんですが、
子どもが成長してみると、よその赤ちゃんの泣き叫ぶ声などさざなみ…(マジです)
逆に微笑ましくもあったり懐かしくもあったり、恐縮しすぎているママに「大丈夫だよ」って声をかけてあげたくなっちゃうぐらいです。
だから、周囲の目は気にする必要はないし、車の中ならなおさら泣かせておいても大丈夫。
泣き続けて死ぬことはない
それと、最終的には「泣き続けて死ぬことはない」これですよ。
もちろん、万万が一の例外はあるかも知れないし、中にはお子さんの持病などでそうも言ってられないご家庭もあるかも知れませんけども、
通常であればチャイルドシートから降ろして抱っこして車に乗せるよりも、チャイルドシートに乗せて泣かせておいた方が、命に危険が及ぶ確率は断然低いはず。
だから自信を持って(という言い方も変ですけど)、堂々と「優しい無視」を。
チャイルドシートを嫌がり泣き続ける赤ちゃん、最も効果的な方法は「優しい無視」、さいごに
チャイルドシートを嫌がり、泣き続ける赤ちゃんへの最も効果的な対処法「優しい無視」。
最終的な目的は”泣かせない事”ではなく、”赤ちゃんを安全に車に乗せる事”だと思うので、最初は無視をすることに罪悪感はあると思いますが、頑張って乗せ続けましょう!
大丈夫。奥さんが一番、赤ちゃんの安全を考えている事、赤ちゃんはわかってます。
子どもをチャイルドシートに乗せると、激しく嫌がってずっと泣き続ける…可哀想なので何かいい方法がないかと、新しいおもちゃを与えたり、泣き止むと言われている音楽を流してもダメ。赤ちゃん期、どうしてた?
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せると嫌がって泣き叫んで、ママは心苦しくなってしまいますよね。
そういう私も、今となっては良い想い出ですが…チャイルドシートで顔を真っ赤にして泣き叫ぶ息子の横で、涙を流してごめんね、ごめんね、なんて言った日もありました。
赤ちゃんが泣くとママがいても立ってもいられなくなるのはホルモンのなせる技なんじゃないかと私は思っているので、
それを「全く気にする必要なし!」と言ったところでなかなか難しいとは思います。
でも時が過ぎてみて言える事は、赤ちゃんが泣き叫んでも(健康面に問題がない状態ならば)降ろさない方が、早くにチャイルドシートに慣れるということ。
まさに「心を鬼にする」とはこのことなのだなぁと思うんです。
チャイルドシートを嫌がり泣く赤ちゃんは「優しい無視」が一番
チャイルドシートに乗せると嫌がって泣き叫ぶと、新しいおもちゃで気を引いてみたり、赤ちゃんが泣き止む歌や曲で気をそらしてみたりしますよね。
最初の数分はそれが功を奏したとしても、結局時間が経ったら泣き叫び出した…なんていう事があると思うんですがいかがでしょう。
うちの息子は、生後3ヶ月頃だったかな、実家の父を見舞うのにレンタカーで高速に乗っている時、運悪く渋滞にハマってしまったんですね。
生後3ヶ月っていうと、もうぽちゃぽちゃしてきていて、その分泣き声もだいぶ力強くなっているので、まさにつんざくように泣かれちゃって!
この時夫と、チャイルドシートから降ろしてあげろ降ろさないの口論になって、悔しいやら可哀想やらで泣いた想い出…
で、私は先に妹が3人子育てをしていて、妹から「泣き叫んでも降ろしちゃダメ」と聞いていたのです。
泣いても降ろしちゃダメなんだ!!と強い気持ちで降ろさずにいた結果、1歳になるぐらいには泣かなくなってたと記憶しています。
どれほど手を尽くしても、結局は泣きます。
なので、極論を言うと優しい無視が最も効果的な方法だと断言できます。
チャイルドシートから降ろしてしまう方が後々面倒です
赤ちゃんが泣いているとつい抱っこしてあげたくなるのが親心だと思うんです。
でもチャイルドシートに関しては(というか歯磨きもそうだと思っているんです)、泣き叫んでもこちらが絶対に折れない事が大切なんですよね。
というのも、1回でも降ろしてあげてしまうと「泣けば降ろしてもらえる」と学習するし、
2回目はないぞと思っていても、「チャイルドシートに乗るのが嫌」という泣きに加え「前は要望を叶えてくれたのに」的泣きが加わって、1回目よりさらに激しくなる気がするんですよね。
一回オッケーを出して後でダメというよりも、徹底的に最初からダメで一貫している方が自分自身がラクだと考えています。
ひとたびチャイルドシートから降ろしてしまうと、後々私が面倒かなって思って、心を鬼にしていました…
気にしていないわけじゃないけど、そっとしておく。
優しい無視でスルーすることが、最短でチャイルドシートに慣れてもらう方法だと思っています。
健康面に問題ないなら、泣いても降ろさないのが最適解!
とはいえ、泣き叫び続ける赤ちゃんをそっとしておく事って難しいですよね。
これはもう、慣れみたいなものになってしまうのですが、考え方をちょっと変えると、ママの気持ちが少しだけ楽になるかも。
赤ちゃんが泣くのを必要以上に怖がる必要はない
なんていうか子どもが赤ちゃんの時って、危険を察知するためなのか、赤ちゃんの泣き声に超敏感になっているんですよね。
でも、赤ちゃんは泣くことでしか意思を伝えられないので、親から見て健康面に問題がなさそうなら泣く事を必要以上に怖がる必要はないと思う。
…なんて偉そうに言ってますけど、私だって昔はそんな風に考える余裕はありませんでした。
周囲の目は気にしないで
赤ちゃんが泣き続けると、自分がなにかしてあげなくちゃ…!という気持ちになるのと同時に、周囲の目を気にして、車の中でもつい慌ててしまう事あると思うんです。
でも、ママが思うほど周囲は赤ちゃんの泣き声に敏感ではないかも知れませんよ!
私自身、子どもが赤ちゃんの頃は「こんなに大きな声で泣き続けられたら、虐待かと思われちゃうんじゃ…」と思って焦って泣き止ませようとばかりしていたんですが、
子どもが成長してみると、よその赤ちゃんの泣き叫ぶ声などさざなみ…(マジです)
逆に微笑ましくもあったり懐かしくもあったり、恐縮しすぎているママに「大丈夫だよ」って声をかけてあげたくなっちゃうぐらいです。
だから、周囲の目は気にする必要はないし、車の中ならなおさら泣かせておいても大丈夫。
泣き続けて死ぬことはない
それと、最終的には「泣き続けて死ぬことはない」これですよ。
もちろん、万万が一の例外はあるかも知れないし、中にはお子さんの持病などでそうも言ってられないご家庭もあるかも知れませんけども、
通常であればチャイルドシートから降ろして抱っこして車に乗せるよりも、チャイルドシートに乗せて泣かせておいた方が、命に危険が及ぶ確率は断然低いはず。
だから自信を持って(という言い方も変ですけど)、堂々と「優しい無視」を。
チャイルドシートを嫌がり泣き続ける赤ちゃん、最も効果的な方法は「優しい無視」、さいごに
チャイルドシートを嫌がり、泣き続ける赤ちゃんへの最も効果的な対処法「優しい無視」。
最終的な目的は”泣かせない事”ではなく、”赤ちゃんを安全に車に乗せる事”だと思うので、最初は無視をすることに罪悪感はあると思いますが、頑張って乗せ続けましょう!
大丈夫。奥さんが一番、赤ちゃんの安全を考えている事、赤ちゃんはわかってますよ♡