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管理人は典型的なHSS型HSPです。高齢出産で子どもは1人。HSPの生きづらさや、子育ての困り事、暮らしの情報を発信しています。

リトルキディーズレインカバーは本当に使いやすい?現役ママが4年使用した本音レビュー

子供乗せ自転車のレインカバー「リトルキディーズ」は視界の良さが特徴。でもカプセル型のレインカバーが本当に使いやすいか気になりますよね。子どもが幼稚園に入園する前から卒園するまで4年間使用した感想を、メリット・デメリット踏まえ本音レビューします。買う前に読んでおくと便利です。

リトルキディーズのレインカバーは、1つ約13,000円。

かなり高額なレインカバーなのに実店舗での扱いはまだまだ少なく、通販で購入するなら特に口コミやレビューが気になるという方が多いと思います。

私ももともとその1人で、楽天の口コミでは高評価ではあるものの、あまりにも良い口コミばかりなので、本当はどうなの?使用していたママの率直な感想が知りたい!という方もいらっしゃるのでは。

そこで当記事では、現役ママである私が、子供入園前から卒園までの4年間、リトルキディーズを使用して感じたメリットやデメリット等を紹介します。

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リトルキディーズレインカバーとは?特徴をおさらい

リトルキディーズのレインカバーは子ども乗せ自転車のレインカバーの中で、初めてカプセル型を採用したメーカー。

従来のレインカバーは布製が多く圧迫感があり、子どもが乗るのを嫌がったり、そもそも見た目のオシャレさを重視したデザインではない点から、透明のカプセル型のおしゃれなリトルキディーズは入荷2分で完売するほど人気商品になりました。

現在は量産体制が確立されているので完売することは稀です。

リトルキディーズの特徴をおさらいしてみましょう。

透明のカプセル型

リトルキディーズ最大の特徴は透明のカプセル型ということ。

ワイヤーが入っている事で形が保たれ、中が広くそして乗っている子どもはママと同じ様に景色を見ながら自転車に乗ることができます。

常時取り付けておくタイプ

そして布製のレインカバーが雨の日に装着するタイプであるのに対し、リトルキディーズは基本的には常時自転車に取り付けておくタイプのレインカバーになります。

これを便利と感じるか煩わしいと感じるかはライフスタイルによるかも。

カラーが豊富でオシャレ

リトルキディーズはカラーが黒・オレンジ・グリーン・ピンク・パープル・カーキの6色。

今まで自転車のレインカバーというと暗い色が多かったのですが、リトルキディーズはママやお子さんの好みと自転車に合わせて色をチョイスでき、コーディネートできるのも人気の理由。

リトルキディーズレインカバーのメリット

視界が広いため、子どもが嫌がりにくい

まず1つ目が、視界が広いので子供が嫌がりにくいというメリット。

子供を自転車に載せなくちゃならない時、レインカバーを嫌がって泣いて抵抗する子をよく見かけるけれど、あれってやっぱり狭くて視界が狭い場所に入れられるからなんじゃないかと思うんです。

でも、雨の日にレインカバー使ってまで自転車に乗せなくちゃならないってことは、それなりに大切な用事なわけだから(通園とか)、例えば梅雨時期に毎朝子供に抵抗されてしまうと地味なストレスが蓄積しますよね。

リトルキディーズに乗ってる子で乗る時に嫌がって抵抗する子ってあまりいなくて、私も幼稚園のママに良いか聞かれて「めちゃくちゃ便利だ」って話したらそのママもリトルキディーズに変えたんだけど、それ以来スムーズに乗ってくれるようになったそう。

やっぱり子供だって狭くて暗い場所より景色楽しめるほうが良いよね!

子供の様子がわかりやすい

乗っている子供が景色を楽しめるだけじゃなく、ママからも子供の様子がわかりやすいのがリトルキディーズのメリット。

だって自転車ってほぼ毎日乗るから、時には子供が体調優れない機会に乗せることもあるわけですよ。

そんな時に子供の様子、見られる方がいいですよね。

それだけでなく、なんとなく表情でご機嫌なのか不機嫌なのかでスーパー寄るか寄らずに帰るか判断すれば、地雷踏む確率も減るというもの。

寝ているのか起きているのかだって確認できるに越したことはないですよね♡

冬は暖かい

リトルキディーズは雨の日の便利さだけじゃなくて、冬は暖かいのもすごく便利なんです。

普通の布製のレインカバーの場合、自転車に乗せるのに毛布ぐるぐるまきにしたりしているママいるけど、リトルキディーズはそんな手間をかけなくても、歩いているときと同じ服装で乗せてオッケー。

子供の手がかじかんでしまう事もないし、暖かいから安心。

花粉や砂埃から子供を守ってくれる

それに、花粉や砂埃からだって子供を守ってくれます。

その分リトルキディーズには花粉や砂埃が付着するけれど、子供に直に付着するより全然いいですよね。

乗せやすい

一部の人は乗せにくく感じるようだけど、私はリトルキディーズは乗せやすいと感じています。

そりゃ、レインカバーを装着していない自転車と比べたら乗せにくいけれど、防寒対策をせずそのまま乗せることができるし便利。

ただ、布製のレインカバーだと子供が自力で入ることができる(潜る感じ)ようなので、買い替えた場合は少し乗せにくく感じるのかも。

リトルキディーズレインカバーのデメリット

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価格が高い

リトルキディーズは1つ12,860円。

以前は9,000円ぐらいだったので送料込みで10,000円程度、それでも清水の舞台から飛び降りる覚悟で買うようなレインカバーでしたが、今は物価高の影響でさらに高くなっていて、なかなか気軽に手を出せる感じではなくなっちゃいましたね。

もちろん、日本製でしっかりと作られているという点からもこの価格は妥当だとは思いますが、気軽に試せない点はデメリットかと思います。

取り付けに少し手間がかかる

リトルキディーズは初めて取り付ける際に少し手間がかかります。

そう難しい手順ではありませんが、今までのレインカバーがなんとなくすっぽり被せるだけだった方にとっては「複雑な手順」と感じなくもないかも。

それから、気軽に取り外してまた着けられるわけではないので、頻繁に取り外したい方にとってもデメリットかも知れません。

リトルキディーズレインカバーを4年間使用したレビュー・感想

メリット・デメリットをお話したところで、リトルキディーズのレインカバーを4年間使用した感想を紹介します。

私は4年間の間になんと3回買い替えをして常に最新のバージョンを使っていました。

それほどまでに、リトルキディーズが便利だったんです。

ちなみに、買い替えた時はリトルキディーズはメルカリで5,000円ぐらいで売っていたので、なんだかんだと5,000円ぐらいの自己負担で、5,000円ぐらいで売られているレインカバーでは体験できない便利さを体験していた感じ。

そう考えるとコスパ最強なんですよね♡

特に便利さを実感したのは冬で、幼稚園の帰りに毛布を巻いたりすることなくサクッと乗せてチャックを閉めてさっそうと出発できるのは本当に便利でした…

それから子供が寝てしまった時に頭がはみ出てしまうのがどうしても気になっていたのだけど、リトルキディーズならしっかりした素材だから、寝てしまった子供が横に倒れても、大きくはみ出ることもなかったし、安心感がありました。

私の子供乗せ自転車ライフはリトルキディーズのレインカバーがあったからストレスが最小限で済んだといっても過言ではないほど!

しかも我が家は当時マイカーを持っていなかったので、自転車の快適性は重要だったんです。

子育てにはいろんな手間やストレスがかかりますが、お出かけの最初に乗せる自転車で時間を取られない事は、ほぼワンオペ育児だった私はとても心強い事でした♡

リトルキディーズQ&A

さいごにリトルキディーズの気になるQ&Aをまとめておきます。

リトルキディーズは暑い日は使えない?

正直言って暑い日は不向きです。

透明の部分が温室のようになってしまい、かなり暑くなります。

後から発売されたサンシェードを私も購入して使いましたが、マシになるかなーぐらいで涼しくなるわけではないです。

★サンシェード記事

リトルキディーズはつけっぱなしで大丈夫?

リトルキディーズはつけっぱなしがデフォルトです。

こまめに取り外す事を想定して作られているレインカバーではないのでつけっぱなしで大丈夫です。

ただ、日当たりが良い場所にいつも置いていると色褪せてしまうことも。

リトルキディーズは盗まれない?

高価なものなのでワイヤーロックをした方が良いです。

今まで盗まれそうな気配(ファスナーが外されていたり)したことはありませんが、盗まれるとイヤなので対策はしておきましょう。

リトルキディーズがおすすめできない人ってどんな人?

こまめに取り外したい人と、子供に自分で乗って欲しい人でしょう。

リトルキディーズを装着していても子供が自分で乗ることもできますが、しっかりした素材なので引っかかったりすると危ない気がします。

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