無個性になりたい40代主婦わい、セントジェームスウェッソンをほぼ一年着廻す

こんにちは、何でも悪目立ちしてしまう損な人生を歩んできたこはくです。

息子が産まれてからというもの、この悪目立ちのせいで息子の足を引っ張らぬよう、無個性にこだわるようになりました。かっこよく言えばノームコアとでも言うのでしょうか。

今回はそんな私が、何と去年一年間殆どをSAINT JAMESで過ごしてしまった話を書いていきたいと思います。

出産前に思っていた事

私は高齢出産ですが、何と出産直前までまさか自分が子を持つ事になるとは想像もしていず、このまま子供を持たない人生を歩んでいくものだと思っていました。

「子供産んでないからスタイル変わらないでいいねー」

とか言われて調子に乗り、勘違いした若作りのイタイBBAだったんですけどね。

まぁ当時の私は子連れの奥さんを見て、

「猫も杓子もシマシマばっかだな༾(◉◞હ̱◟◉)༿」

と、心の中で毒づいた事すらあります。

そんな私が夫と出会い最初に驚いたのが、丸でお店のように陳列された洋服たちでした。

そう、私と違って彼は綺麗好き。

その綺麗に陳列された洋服の中に、綺麗にハンギングされた数枚のシマシマ・・・

オマエモカ

最初はそう思ったのでした。

セントジェームスに手を染めるまで

子を持つことを想定していない私の持ち物は、子育てには全く向かない物ばかりでした。

例えばスニーカーなんて一つも持っていませんでしたし、9cmヒールが私の定番アイテムでした。トップスの殆どはデコルテが広く開いており、ボトムは動きやすさとは掛け離れたものばかり。

装飾品がついていたり柔らかく薄くデリケートな素材が多く、赤ちゃんを抱っこ紐で抱くと毟られる、毛玉になる、何なら破ける、ネックを容赦なく引っ張られてしまう等の事案発生。

夏でもタンクトップを中に着て防衛しなくてはならず、更に抱っこ紐で暑い事この上ない。

Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)

透けない厚さで一枚で着られるトップスはないだろうか?
そうして最初に購入したのがトラディショナルウェザーウェアのトップスでした。
私が購入したものは半袖だったんですけどね。

 

人生で初めてバスクシャツを着た40代主婦わい、夏に涼しさを求めるには「単品で着られる」これが重要だと知りました。

先述の通り、薄くデリケートな素材のアイテムが多かった私は、夏と言えばタンクトップをインナーに着用するというのが当たり前になっていたのですが、バスクシャツであればほぼ透ける事はないため一枚で着られます。

一枚で着た時に吹き込んで来る風の涼しさよ・・・

しかしここで一つ問題が。

かれこれ半世紀ほど生きていると「ネックの開き」これが文字通りネックになります。
開き過ぎるとだらしがないのですよ。

デコルテや肩も歳を取りますし、若い方がネックが大きく開いたものを着るのと違って少々痛々しい。

残念ながらずるっと肩が出てしまいます。

ORCIVAL(オーシバル、オーチバル)

次に購入したのがORCIVAL。
オーシバルとかオーチバルとか言いますが、私はオーシバル派です。

蜂のエンブレムが可愛い、こちらはフランスのブランドです。
オーシバルに関しては、日本製のライセンス品と本場フランス製の商品があります。更に日本製の中にはアウトレットのような立ち位置でブルーエンブレムではないものがありますね。

セントジェームスとオーシバルの比較は後日詳しく書かせていただきたいと思います。

さて意識が高そうな方々に人気のオーシバル。

セントジェームスと比較すると幼稚園でのかぶり率も低そう

という理由で購入。

しかしこちらも肩がずるっと出てしまいます。

という訳でセントジェームスにたどり着く

絶対に手出しをしたら最後という気がしていたんです。
セントジェームスに限っては。
 

だってみんな着てるし。

 
でも、トラディショナルウェザーウェアもオーシバルもしっくり来なかった今、頼るのはセントジェームスしかありません。

ど定番のウェッソンを購入。

サイズはT0を購入しました。
喜ばしい事に肩は出ません。本当のボートネックです。

ほほぅ

こりゃいいじゃねーか。

ボートネックがだるんとしていず、しっかりと形を保っている点が気に入りました。
更にシャキッと細く見える。

しかもセントジェームスというブランドのイメージも手伝ってか、私ですら清々しい奥さんに見えてしまう不思議。

私のように、手っ取り早くシラーっと何事もなかったかのように、さももともとこうであったかのように、清潔感溢れる健全なお母さんを演じたいみなさま、ぜひセントジェームスを着ましょう。

季節に応じたウェッソン活用法

気付けばウェッソンばかり着て、気付けば10枚程に増えておりました。

夫が所持するセントジェームスが7着程度なので既に私の方が持っているという状態に。

あぁでも私の場合はハンギングされておりません。
脱いだものを「ふわっ」と、その辺に置いてますので。
 

春コーデと秋コーデ

春や秋は寒暖の差が激しいので、ウェッソンの下にモンベルのスーパーメリノウールを着用しています。

http://haharaku.net/comfortable_item/super_merino_wool/
↑スーパーメリノウールに関する記事はこちら

 
春に関しては四月中はミドルウェイトで大丈夫です。
勝手に暑さ寒さを調整してくれますので非常に快適に過ごせます。

五月に入るとさすがに暑くなってくるので、ライトウェイトを着ます。

T0にコーディデートするのはボリューム系ボトムです。
ワイドパンツやガウチョパンツ、マキシ丈スカート等ですね。

オーバーサイズで着るために購入したT3には、スキニーデニムを合わせます。

秋に関しては、デニムジャケットを羽織ったり、寒くなってきた頃にダウンベストを羽織ったりしてコーディネートします。

冬のコーデ

自分でも驚きなのですが、何と昨冬はモンベルのスーパーメリノウールM.Wにセントジェームスウェッソン、ダウンジャケットの組み合わせで過ごしたのです。

ニットの数々…出番なし\(^o^)/

昨冬はダウンジャケットを全てダウン90%以上のものに買い替えたのですが、それもあってかダウン自体の保温性も高くなり、更にメリノウールのおかげで、ニットを着るまでもなく暖かく過ごすことが出来たのです。

冬から春にかけては、ダウンジャケットをダウンベストに変え、春から初夏にかけてはダウンベストを脱いだだけというなんともすっきりとした流れ。

真夏はちょっと厳しいけど

初夏ならウェッソン一枚で袖を折れば行けそうです。
特に梅雨寒の時期なんかは良さそうですねー。

明るい色のコットンのふんわりしたスカートなんかとコーディネートすると、なんか突然おしゃれ上級者のように変身できます。

ママはなぜシマシマになってしまうのか

ある一種の同調行動とも言えるのでしょうか。

あれほど「猫も杓子もシマシマかっ」と思っていた私でさえ、今ではシマシマでいる事に安心感を覚えてしまうのです。

ある時、もう五年以上会っていない友人と久し振りに会った所、二人ともセントジェームスを着てスタンスミスを履いていたという、恐ろしい出来事がありました。

ちなみに私たちは元々このようなファッションジャンルに興味はなく、彼女はハイブランド品ばかり着用しておりましたし、私は勘違いの若作りBBAだったのにも関わらずです。

更にセントジェームスの場合、左腕についた小さなタグが、ほんのり自尊心をくすぐるのです。

「私、一万円ぐらいのトップスを普段着に出来ますんで☆」

みたいな感じでしょうか。

没個性はトラブル回避術である

私にとってセントジェームスとは母業の制服のようなものなのです。

個性はもう若い頃に出し切りましたし、若くないのに個性出しまくっておかしな状態になっていた事すらありました。今の私にとっては子供の黒子に徹する事、これこそが一番したい事なのです。

目立ってしまうと面倒な事にも巻き込まれます。
だから没個性はトラブル回避術なのです。

風景の中に溶け込む。
シマシマの中に溶け込むにはシマシマしかありません。

そして、ウェッソンは丈夫でガシガシ洗えますし、もともと漁師が着ていたものだそうですから、作業着としても使える強さ。
しかも少し「ちゃんとした感じ」に見える一枚。

コストパフォーマンス最強。

私はまだまだこれからもセントジェームスウェッソンを着続けます。

ちなみに息子五歳の誕生日記念で、家族三人セントジェームスのウェッソンを着て、スタジオラカンで撮影してきました。めっちゃ爽やかでフレッシュな、レモンの香りでも漂ってきそうな素敵写真が撮れました☆てへぺろ

http://haharaku.net/went_bought/laquan/
↑無料修整付きプランをめっちゃ活用。美肌にしてもらえます。

 

以上、無個性になりたい40代主婦わい、セントジェームスウェッソンをほぼ一年着廻すでした!
お読みいただきましてありがとうございます。