セントジェームス・ウェッソンとギルドが子育て中のママの最強トップスである6つの理由

出産前は全く興味がなかったセントジェームス。気付けば今やその所持数10枚超えの筆者が、子育て中のママこそセントジェームスが最高に便利だという事を実体験を元に解説していきます。
セントジェームスをこよなく愛する私です。
いやね、「セントジェームス着てるやつみんな意識高い系プゲラ」みたいに思っていた時期が私にもありました。
でも気付いた。
長く愛されるモノには理由があるンだわ…
育児中にあれこれ考えてコーディネートするの、ストレスの原因にならない??
ママになってもお洒落したい☆
ママだって女性☆
子育てを言い訳にしたくない☆
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はい!くそくらえ!
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私は育児中の制服かのごとく、セントジェームスを着ていますよ。
赤ちゃんや子供の支度、持ち物の準備、それだけでも大変だというのに、自分の身なりを整えて洋服を選ぶ…そんな時間があったらぼーっとしてたい…
とりあえずそこにあるセントジェームス着とけば間違いないんだって!
セントジェームスウェッソンとギルドは育児中にこんなに便利
私が、セントジェームスは子育て中のママにとって最強のトップスだと断言できる理由は主にこの6つ。
- 1枚で着ても透けにくい。
- ロングシーズン着られる。
- 子どもに引っ張られても伸びないから型崩れもしないしパイも見えない。
- おまけにガシガシ洗える。
- コットン100%だから赤ちゃんの肌に触れても優しい。
- ママ友界で擬態できる。
以上でございます。
1つ1つ解説していきますね♡
1枚で着ても透けにくい
なんといっても1枚でも透けにくいのが最高。
「今日はこれ着るか~」から、「あーこれそういえば透けるわ」からの、「インナーキャミ着なきゃ…」「あれ?インナーキャミこんな色しかなかったっけ?」からの「いやいや黒があったはず」「あ、黒あった。ん??中に黒着るとなんか重いな。やっぱ白か」からの「あれ?白は去年捨てちゃったっけ…?」
…のようなことがなくなります。
子育て中はできるだけ手間を省きたいですからね…
インナーキャミ探してる間に子どもがぐずり出しちゃうと出掛けるに出掛けられなくなっちゃうし。
ロングシーズン着られる
セントジェームスウェッソンとギルドはロンティーとスウェットの間ぐらいの生地感なので、真夏以外ほぼ1年中ロングシーズン着る事ができるのも魅力なんですよ。
ベーシックなアイテムだから、肌着とアウターで調整すれば真夏以外使えるし、初夏はそれこそインナーを着ないで1枚でサラッと着ても気持ちがいいんです。
これってつまり、衣替えが楽になるという事でもある。
今まではかさばる上に虫食いとか毛玉とかでメンテナンスが必要だったニットの数も少なくなったし、かわいいけどほんの一瞬しか着られないアイテムも減ったし、本当に最高…
子どもに引っ張られても型崩れしない(パイも見えない)
子どもがまだ抱っこのうちは、胸の部分に捕まられちゃうんですよね…
もっと最悪な事態として、どこでも構わずパイを探されてしまうっていう。
同じバス停の若いママがいつもデコルテが広く開いたカットソーを着て下の子を抱っこして送迎しているんですけど、びろーんて伸ばされて中身見えてる。
そんな彼女にセントジェームスをお勧めしたいよ私は。
子どもに引っ張られても型崩れしないから、「あぁ…これ、もう着られないや…」という事もなくなります。
ガシガシ洗える
セントジェームスはもともと、フランスのノルマンディ地方の漁師や船乗りたちの大切な仕事着だったんです。
だから強いし少々手荒な扱いをしてもぜんぜん平気。
特に何を気にするでもなくガシガシ洗っちゃって大丈夫な点も、ママにとって助かるポイントなんですよね。
だってさ、いちいち自分のだいじなトップスだけエマールで洗ってられる???
私はムリ。子どもや夫のものと一緒にバサッと洗濯機に入れて洗っちゃいたい。
でもね、洗濯物が多いとデリケートなトップスはどうしても型崩れしたりフニャンフニャンになっちゃったりするし、中にはアイロンかけないととてもじゃないけど着られないって事になったりするでしょう?
セントジェームスはそういう心配がなくて、バサッバサッとシワを少し伸ばして干しとけばアイロンも不要。
だからセントジェームス最高…
コットン100%だから赤ちゃんの抱っこにも安心
赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしている時って、ママの着ている物が赤ちゃんの顔に密着しますよね。
その時にもセントジェームス・ウェッソン(ギルド)はコットン100%なんで、赤ちゃんのお肌に優しいんです。
私は天然素材信者ではないので化繊の良さも理解した上で、の話なんですけど、化繊ってお肌が弱い人にとっては刺激になっちゃう事があるんですって。
実際、それほど肌が弱い訳ではない私ですら、乾燥した時期に化繊の発熱インナーを着ていたら湿疹ができてしまいましたからね。
セントジェームのバスクシャツなら、よだれも吸ってくれるしw、使いやすいのなんのって。
ママ友界で擬態できる
そして最後は、なんといってもママ友界で擬態できるということですね。
セントジェームス自体がベーシックでシンプルなので、絶対に悪目立ちする事はないし、どことなく健全っぽいし。
よれよれにならないからだらしがなく見える事もありませんからね。
私のように、手っ取り早くシラーっと何事もなかったかのように、さも元々こうであったかのように、清潔感溢れる健全なお母さんを演じたいみなさま、ぜひセントジェームスを着ましょう。
セントジェームスがイマイチしっくりこない奥さんは
「そうはいっても、なんか私が着ると似合わない気がするんだよなぁ」という奥さんは、セントジェームスのダサい感じを引き出してしまう組み合わせをしていないか別記事でチェックしてみて下さいね!
体型によっては同じくフランス製バスクシャツのブランド「オーシバル」の方が似合う方もいます。(私はオーシバルはしっくりこなかった)
バスクシャツ着たいけどセントジェームスはなぁ…という方はぜひ。
セントジェームス・ウェッソンとギルドが子育て中のママの最強トップスである6つの理由まとめ
それではまとめです。
セントジェームスウェッソン(ギルド)が子育て中のママの最強トップスである理由は…
- 1枚で着ても透けにくい。
- ロングシーズン着られる。
- 子どもに引っ張られても伸びないから型崩れもしないしパイも見えない。
- おまけにガシガシ洗える。
- コットン100%だから赤ちゃんの肌に触れても優しい。
- ママ友界で擬態できる。
以上の6つ!
バスクシャツをフル活用すれば、毎日のお洋服の悩みが半減しますよ◎
この記事が奥さんのヒントになりますように!