MENU
ワタシメディア
当サイトでは、現役ママが実際に体験した一次情報を重視しています。

管理人は典型的なHSS型HSPです。高齢出産で子どもは1人。HSPの生きづらさや、子育ての困り事、暮らしの情報を発信しています。

幼稚園選びで失敗しないコツとチェックすべき9つのポイント!決まらない時は?

幼稚園選びで失敗しないコツとチェックすべき9つのポイント!決まらない時は?

幼稚園選びで失敗しないコツとして、ハード面・ソフト面にわけ、チェックしておいたほうが良い全9つのポイントを解説します。それでもどうしても決まらない場合、私のように「ママが入園させたい園」という視点で選ぶと失敗しないかも!

幼稚園の選び方のコツは色々ありますが、実際に私が子どもを幼稚園(型認定こども園)に入園させて、「ここを予めチェックしておくべきだったな」と感じた事をまとめます。

大きく、制服の有無や園バスの有無など外側からわかるハード面と、

実際に幼稚園に足を運ばないとわからないソフト面にわけてお話していきますね♡

そして、それでもどうしても決まらない場合の奥義「ママ似合う園を選ぶ」についても解説します。

\ ここでいったん宣伝です /

この洗剤、ママの家事をラクにするために作られた洗剤。頑張り過ぎちゃうママも、もう頑張れないママも、絶対使ってみて!

クリックできるもくじ

幼稚園選びでチェックすべきこと|ハード面

幼稚園選びでチェックすべきこと、まずはハード面から解説します。

  1. マンモス園か少人数園か、園の規模
  2. 制服の有無
  3. 園までの距離と通園手段
  4. 園バスの有無
  5. 給食の有無
  6. 預かり保育や延長保育の有無

以上が、チェックしておきたい項目になります。

①マンモス園か少人数園か

マンモス園か少人数園かは、パパママの考えによるところが大きいですよね。

どちらにもメリットがあるし強みがあります。

ちなみに我が家はマンモス園を選びましたが、マンモス園だからこそママ同士の関係が希薄で過ごしやすかったというメリットがありました。

ただ逆に、近隣の小規模園と比べ、臨機応変な対応(例えば今日は違うバス停で降ろして欲しいなど)には対応してもらえないなどの窮屈さはあるかも知れません。

マンモス園のメリットデメリット体験談は別記事で詳しく解説しています。

②制服の有無

制服の有無も大きな要素ですね。

制服一式用意するのに数万円のお金がかかるので、幼稚園選びの際の1つの基準として考えておきましょう。

我が家は制服ありの園を選びましたが、制服一式でトータル5万円ほどかかりました。

でも毎朝着るものを考える必要がないので、支度がスムーズに済む(幼稚園頃は第一次反抗期だったり自我が出てくる頃でもあるので…)メリットを考えると、十分見合う金額だと思います。

制服のメリットとデメリットを実体験を元にまとめています。

③園までの距離と通園手段

園までの距離と通園手段もまた、重要なポイントですよね。

近ければ近いほど楽ではありますが、近くにある園がいまいちピンと来ない場合、どのあたりまで範囲を広げて検討するか悩みどころ。

「雨の日でも子どもと通う事ができるか」これがポイントになると思います。

(都市部の雪や暴風雨などの場合は園をお休みさせる事も視野に入ると思うので、そこまでは考えなくて大丈夫かと思います◎)

ちなみに我が家は、2.5キロほど離れた園だったので、園に通っているお子さんの中でも遠い部類でした。

公共の交通機関の利便性が低い場所の園だったので、普段は園バスを利用し、私が園に行く時は自転車で行っていました。

自宅と幼稚園の距離はどれぐらいがいいか、別記事で解説しています◎

④園バスの有無と時間

我が家の場合は園バスがないととても通えない場所にある園を選びました。

園バスありきで通園を考えている場合は、

  • 希望すれば園バスを誰でも利用できるのか
  • 園バス利用代金がどの程度かかるか
  • 近くのバス停がどこにあるか
  • 園バスの運行時間

以上の点をチェックしておくと便利です。

園バスを利用する際にチェックしておきたい事、園バス通園のメリットデメリットはぞれぞれ別記事で解説しています。

⑤給食の有無

給食の園にするか、お弁当の園にするかも大切なポイントですよね。

我が家は、給食もある選択制の園を選びました。

毎日お弁当を作ってあげたいという方は、「給食のみ」の園もあるので、その点だけご注意を。

お弁当と給食を併用したい方は、

  • 日ごとに頼むシステムなのか
  • 月ごとに頼むシステムなのか

この辺はチェックしておくと便利ですね。

⑥預かり保育・延長保育の有無

子どもを入園させたら少し仕事でも…と考えている方は特に、預かり保育・延長保育の有無もチェックしておきましょう。

特に、幼保無償化の流れで、預かり保育や延長保育ができる園でも突発的な利用は不可だったり、定員が少ない等で思うように利用できない事もあります。

実際に我が家が入園させた園では、無償化の影響を受け、預かり保育や延長保育の制限が厳しく設けられ、計画していた仕事に出られないママも多かったのを覚えています。

家計のリカバリーを入園後にしようとお考えの方は、予定している仕事と、預かり保育・延長保育の必要性を十分検討しておきましょう。

幼稚園選びでチェックスべきこと|ソフト面

それでは次に、園の雰囲気や方針などのソフト面についてお話していきます。

  1. 園長先生が指導型か見守り型か
  2. お勉強系かのびのび系か
  3. 保護者参加型か保護者ゲスト型か

以上3つのポイントにわけて解説します。

⑦園長先生が指導型か見守り型か

園長先生が率先して子どもの指導をする園もあれば、園長先生は基本的に見守り、必要な時に子どもの逃げ場になる園もあります。

もちろん細かく見ていくとこの2つだけではありませんが、大きくわけてこのどちらかな事が多いでしょう。

これはパパママの好みというか、園長先生への印象を重視して良いポイントだと思います。

ちなみに我が家の子どもが通った園は、園長先生はあまり口を出さず、いつもにこにこ子どもたちを見守っているのが微笑ましいなと私は感じましたが、

保護者の中には「園長先生は何もしない」なんて言う人もいたので、感じ方は人それぞれなのだな〜と思ったものです。

★園長先生の印象

⑧園の強みやカラーは?

お勉強系園かのびのび系園か、園の強みやカラー、これもまた悩むところですよね。

例えば、子ども農園がある園だったり、体操や運動に力を入れている園だったり、自然とのふれあいを大切にしているとか、園により特色が違うので、ぜひチェックしておきたいところ。

⑨保護者参加型か保護者ゲスト型か

そして最後に、もしかしたら一番重要かもしれないポイントをお話しますね。

保護者参加型園か、保護者ゲスト型園か、これは十分チェックしておきたいところ。

例えば、運動会・発表会など飾り付けや衣装を保護者が準備する園もあれば、先生方が全て準備をしてくれ、保護者は招かれるだけの園もあります。

卒園アルバムも同様で、保護者が制作に携わる園・園が制作してくれる園、様々です。

行事に関してだけでなく、

  • 役員の多さと頻度
  • 茶話会の有無
  • バザーの有無
  • 夏祭りの有無

などなど…チェックしておくと良いでしょう。

でもどこでどうチェックできるの?という問題なんですが、1つは★運動会に招待されたら行ってみること、もう1つは★園のホームページは必ずチェックする事です。

幼稚園選びで失敗しないコツとチェックすべき9つのポイントまとめ

まとめです。

幼稚園選びでチェックしておくべきポイント

  1. マンモス園か少人数園か、園の規模
  2. 制服の有無
  3. 園までの距離と通園手段
  4. 園バスの有無
  5. 給食の有無
  6. 預かり保育や延長保育の有無
  7. 園長先生が指導型か見守り型か
  8. お勉強系かのびのび系か
  9. 保護者参加型か保護者ゲスト型か

以上です。

それでも決められない…という時は、ママに合う園という視点で選ぶのもアリです。

幼稚園選びで失敗しないコツ、最終的な決め手は「母の都合」と「母のカン」

それでもどうしても幼稚園選びで悩んでしまう…そんな時に一番大切なのは、ずっとお子さんを傍で見て来た母のカンですよ。

カンというのは本能が出しているサインですよ!!めっちゃ大事。

例えば、いけ好かない園長がいる幼稚園より、何か好感が持てる園長がいる園、とかね。

もう1つ、お母さんの都合で選ぶっていうのもアリです。お母さんが入園させたい園を選ぶってこと。

幼稚園というのはあくまでも子どもの成長のサポートをする場なので、お母さんが禿げ上がるほどに悩むような園に入れるべきではないんですよ。

近くの園を選べばお母さんの負担も減りますし、お母さんの負担が減れば余裕が生まれます。

料理が苦手なら給食の幼稚園を選べばいいし、ママ友めんどくさいと思うなら保護者の出番が少ない園を選べばいいし、毎朝着るもので悩みたくなければ制服の園を選べばいいのです。

我が家は私が入れたい園を選びました

ちなみに私は完全に私が入れたい園に子どもを入園させました。

毎日朝服を選ぶのはめんどくさいし…お弁当作ってあげたいけど時々は給食にしたいし…園バス使いたいし…

ママ友とかめんどくさそうだから親の出番が少ない園がいいな〜なんていう、完全に私の都合だけで幼稚園を選んだんです。

その結果、私の幼稚園ストレスはほぼなく(途中マルチビジネスママに巡り合ったりしましたが)、良い幼稚園生活を送ることができました♡

もしもどうしても決めかねる…という時は、ママ似合う園を選んでみては。

幼稚園選びで失敗しないためにはプレや未就園児クラスに行くべきなの?

私は基本的に児童館や支援センター、子育てサークルの類には入らずに入園まで過ごしましたが、1度だけ、区市町村の赤ちゃん遊びに参加したんですよ。

まだ0歳だったと思う。

その時に「もうプレ申し込みましたぁ?」とねちっこく探りを入れてくる意識高そうなママが結構いて、うわっ!めんどくさっ!!と思ったのを今でも覚えています…w

あまりにもねちっこすぎたため、プレ教室とか未就園児クラスそのものに嫌悪感を抱くようになってしまい、結局今の幼稚園に決めるまで一切その手の物には参加しなくなりました。

未就園児クラスやプレに参加すると重要性の高い情報が得られるとか雑誌に書いてあって、焦る方もいると思いますけど…


何とかなります

ただし!例えば人気の園で、未就園児教室やプレに入っていた人が優先的に入園できるというのならば、参加した方が良いです。

でもぶっちゃけ、いくつも掛け持ちするほどの事かなぁ?って感じ。

我が家は今の園の未就園児体操教室に参加しただけですが、特に後悔も失敗もないですね。

お役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

\ お悩みは解決しましたか? /

当サイトのコンテンツを最後までお読みいただきありがとうございました。

お悩みは解決しましたか?

私の体験談が、子育てや夫婦関係で悩めるママのお役に立てれば嬉しいです。

子育てをしていると、「しっかりしなくちゃ」と何でも頑張ってしまいます。

子どもの健康のこと、発育のこと、食事のこと、環境のこと。

自分一人なら手を抜ける事も、子どもがいると程よく手を抜くのがなかなか難しいんですよね。

もう十分頑張ってきたあなたに、Lashikuの「わたしと時間を大切にする洗剤」をおすすめします。

界面活性剤・香料不使用、無刺激性でマタニティ期はもちろん、赤ちゃん期でも安心して使える酸素系多用途洗剤です。

洗浄・漂白・除菌・脱脂・脱臭が1つででき、使い方も簡単。水にもシュワッと溶けて、大量の酸素のチカラでみるみる汚れが落ちるから、圧倒的に家事が楽になります。

商品を詳しく知りたい方はコチラ

クリックできるもくじ