ははらく運営者・ひがしむきのプロフィール
子育てで悩めるみなさま、はじめまして。
当サイトははらく筆者の「ひがしむき」です。
たくさんのサイト・アカウントの中から、私を見付けてくださってありがとうございます。
このページでは、私が何者なのか、自己紹介をさせていただきますね。
ネットやSNSには眩しい人たちばかりで、なんだか自分だけダメなのかな…なんて人と比べて自己嫌悪になってしまいますよね。
でも大丈夫、私のプロフィールを見たらきっと「私でも大丈夫」そう思えるはず。だから少しお付き合い下さい。
私は、
- 子どもが苦手。
- ママ友ゼロ。
- 家事なんてしたくない。
- 元汚部屋住人。
…という、「なんで今ママやってんの?」っていうような人間なんです。
簡単に言うと「私でもなんとか割と普通に母やってるから、もっと自信を持ってね」という事を発信したくて、当サイトははらくを開設しました。
そして、私は長らく「ママ友」という存在がいなかったので、気になるコトを気軽に聞ける人が全くいない環境の中で育児をしていました。
その時の経験から、当サイトは「ママ友いないお母さんに、ちょっと楽になるヒントをお届けする」というコンセプトで運営しています。
それではもう少し私のことを紹介していきますね。
ははらく運営者の私、誇れるものがナニもない人生を歩んできました
世の中には多くのママブログがありますが、当サイトははらくの運営者である私は、はっきりってどのママブロガーさんより、どうしようもない人生を歩んできた自信があります…
今こうして自己紹介を書いていても、自分の強みがなにかもわからないし、自信があることが思い当たりません。
母親になるまで、割と無計画でその場の気持ちで生きてきたので、子どもに胸を張れる事も、何か教えてあげることもできないし…
そう、子どもを持って初めてちゃんと生きようと思ったような、そんな人間なのです。
私はもともと子どもが苦手だったし、前の結婚が上手く行かず別居後に揉めて汚部屋住人になったし、
今の夫とできちゃった婚したはいいけど夫は軽度モラハラ夫で、チャイルドシートや赤ちゃん連れ帰省の事で散々もめて、
夫が敵にしか思えない時期を経て、文句を言い言い離婚せず、気付いたらなんとなく足並み揃って、「今が一番幸せかも〜!」なんて思っていた矢先、なななんと夫が会社をクビになるっていう〜!
そういう、自慢できない人生を送っております。
でもそれが、もしかしたら誰かのヒントになるかなって
私が自分の身に起きた様々な事をブログに残すのは、それがもしかしたら誰かのヒントになるかなと思ったからです!
もっと早くからちゃんと生きればよかった、真面目に人生歩めばよかったとか、若い頃にもっとこうすればよかった…と思うこともあるけど、
そういう後悔含め、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。
ははらく運営者の得意分野
私の得意なことを紹介させて下さいね。
私が得意なことは、
- 本当に便利なモノを見付けること
- 人間関係トラブルに巻き込まれない処世術
- 不動産会社勤務と11回の引っ越し経験で学んだ住まいのこと
- ファッション業界卒業生、流行を追うのも卒業、永く愛されるモノを集めています
このような感じです。
本当に便利なモノを見付けます
「安さばかり気にしていざ買ってみたら、逆に手間が増えちゃった」
「売り切れ必須だっていうから買ってみたけど、不便だった」
「ママがみんな使ってるから選んだけど、私には合わなかった」
こんな経験が私には多くありました。
便利だといわれているモノが実は後片付けに時間がかかるとか、準備に手間がかかるとか…
子育て中は時間にも心にも余裕がなく、さらにキャパシティが狭い私は、まずは小さなストレスや手間をつぶしていくことで、心に余裕を作ろうと考えました。
たとえば、
- 子どもから目が離せないから調理時間短縮のために鍋を買い替える。
- 手入れパーツが多い炊飯器を処分し、鍋炊飯にする。
- 子どもの成長に合わせてマザーズバッグを変える。
- 買い物かごが積めるベビーカーを選ぶ。
- パッと開くだけでなく、本当にサッと片づけられるテントを選ぶ。
- バックルであご肉を挟まないヘルメットを選ぶ。
- 視野が広く子どもが嫌がらないレインカバーを選ぶ。
- 抱っこ紐でも脱ぎ履きしやすいレインブーツを選ぶ。
などなど…
1つ1つは些細な事なんですけど、日常の「塵も積もれば山となる」というストレスをしらみつぶしにしていく事で、周囲に頼れる親族がいない・ママ友もいない状況の密室育児を乗り切ってきたのです。
私の場合は、メルカリで不用品を売って、そのお金でこれらのモノを購入してトライアンドエラーを繰り返し「これだ!」というモノにたどり着いています。
はっきり言って失敗したお買い物もありました。
でも当サイトを見付けてくださった奥さんは、「ここどうにかならないかな…」と感じていたことを解消してくれるモノに最短でたどり着けるはず!
人間関係トラブルに巻き込まれない処世術
私は若い頃に人間関係のトラブルに巻き込まれることが多く、特に不動産業界では色んな経験をしました。
家族関係も円満ではない時期もあって、
だからこそ、人との距離感をものすごく重視しています。
もう私はアラフィフですけど、この年齢になってはっきりと言えることは、どの関係であれ近付きすぎない事こそが上手くいくコツだということ。
この辺の記事では、「元から近付かない」という私の徹底した人づきあいスタイルを感じていただけると思います!
引っ越し経験11回、不動産会社勤務経験を活かした住まいレビュー
私は趣味が物件の図面鑑賞で引っ越し、という不動産大好き人間でして、不動産会社に約10年勤務していました。
まだ数十人しか社員がいなかったその不動産会社は私が在籍中に一部上場を果たし、
会社の創成期メンバーだった私は、営業統括本部長付の割と重要なポストに就かせていただいて(!)、不動産業界の内側から、
時に値付けをする立場として、時に住まう立場として、様々な形で沢山の物件に接してきました。
経験から、率直な感想をまとめています。
ファッション業界卒業生、永く愛されるモノ集め中
そして10年勤務した不動産会社を退職して夢だったファッション業界に転職をし、そしてファッション業界を卒業した私が辿り着いたのは、
若く見せる事や流行を追いとっかえひっかえする事ではなく、自分がそうありたいように「永く愛されるモノ」「快適なモノ」を身の回りに集める事。
などなど、流行に左右されない、10年後も使えるモノを子育て中の自分に取り入れています。
そして、
では、私の失敗談を元に、ママが快適でおしゃれになれるヒントをまとめています。
「過去の私」を救うために記事を書いています
私が「ははらく」を立ち上げたもともとのきっかけは、過去の私を救うためでもあります。
ママ友もいず、実家にも頼ることが出来ず、子どもが苦手でそもそも子どもとの接し方も良く分からないし、人としても母としても自信がない。
その上で、味方であるはずの夫が、敵に見えたあの頃。
高齢出産で満身創痍だった私には、逃げ場などなく、ネットの世界に救いを求めるしかありませんでした。
でも当時は、私が必要としているような情報は、ネットにはありませんでした。
世の中には、赤ちゃん可愛い~♡子ども大好き~♡が根底にあってお母さんになった人向けの情報の方が多いんですよね。
私はそうではないから、その事にとても孤独を感じていたんです。
ママだって一人の女性。
ママだって自分を諦めない。
ママだってオシャレしたい。
ママだからって手抜きはしない。
こんなキャッチフレーズが溢れていました。
もちろん、できる人にとってはなんてことない当たり前のことなんだろうけど、でも私には無理でした。
だから私は、あの頃の自分へ宛てて。
あの頃の自分と同じように思い悩む奥さんに宛てて、記事を書きました。
それが、当サイトははらくの生い立ちです。
読者の皆さんが、私のママ友です
現在は、基本的には私が日常で感じた事を、気の置けないママ友と話すような感覚で書いています。
ねえねえ、これ知ってる?とか、これめっちゃ良かったよ!とか、これってどう思う…?とか、奥さんと雑談する感覚ですね。
ねえねえ、これ知ってる?
リサーチが大好きな私が得た、お母さんが楽できるサービスやスタートしたばかりのサービスについてレポしています。
これめっちゃ良かったよ!
私が使ってみてこれめっちゃいい!とか、食べてみて超おすすめ!とか、そういうモノを紹介しています。
これってどう思う…?
こういうこと、どうしてる~?という私のふとした疑問を投げかける事もあります。
お悩み解決できないかもしれないけれど、同じ悩みをお持ちの奥さんに「そう感じているのはあなただけではないよ」という事が届けばいいなぁと思っています。
筆者の生い立ち
出身地 | 神奈川県小田原周辺 |
年 齢 | 第二次ベビーブーム |
性 格 | 心配性だけど突然大きな行動に出ます |
得意なこと | 調べつくすこと・想像すること(妄想) |
苦手なこと | 集団行動・掃除・片付け |
好きなモノ | 家・猫・美味しいモノ |
嫌いなモノ | 高いところ・うるさいところ |
私は神奈川県の端っこの方の生まれ育ち。
19歳頃に勝手に上京をして、それからはずっと東京で暮らしています。
子どもを産んで「あ、私子どものころ寂しかったんだな」と気付く
飄々として変わり者の父と、天然で台風の目のような母の間に産まれた三人姉妹の長女です。
私自身はあまり気にしていなかった事なんですけど、子どもを産んで育てている中で「あぁ子どもの頃の私って、寂しかったんだなぁ」と思う事がたびたびあって、それが割といい感じで子育てに活きています。
私が基本的に「手を抜ける所は手を抜く」という考え方になるのは、自分の幼少期の体験が大きく影響していて、
ほどほどに手を抜いて、便利なものはどんどん使い、穏やかに、自分を追い詰めて子まで追い詰めないように生きていたいと思うんです。
母は何でも抱え込み過ぎてキャパオーバーになり、ヒステリックになる事も多かったし、
父は父で子育てなんてした事もない自由人でしたからw
生き辛かった幼少期
私は小さなころから本当にダメダメで、昔だから「少しダメな子」扱いでしたけど、今なら何かしらの診断がついたんじゃないかなぁと思うような子どもだったんですね。
忘れ物は当たり前だったし、すぐ失くすし。
机が片付いていたことなんて一生のうち一度もないですね…(なお今も)
両親は私の生き辛さに向き合ってくれることはなく、かといって長女で甘えられもしない、愛されていなかったわけではないんですけども、私の必要としていたモノとは違い、愛情がすれ違っていたようなところがありました。
それすらも今の私にとっていい感じに子育てに生きているので、結果オーライなんですけどねw
居場所のない実家を19歳で捨てて上京
家族仲は決して悪くはありませんでしたけど…
居心地があまりよくなく、居場所がない(と感じていた)実家を19歳で、半ば親をだますようにして上京してしまった私です。
人生のうち数回、こういうよくわからない行動力を発揮してしまうのです。
親元から解放された反動で、自由を謳歌しまくり、今思えばよく危ない目に遭わなかったなというような暮らしをしたこともあります。
とても人には自慢できるような人生ではありません…
でもこの無鉄砲な上京で出会った人々、環境で、私の耐性が鍛えられたといっても過言ではないのです。
時に死にかけたこともあって、明日食べるものに困ったことも、全財産が小銭しかなくなってしまったことさえあります。
不動産会社に入り、私はようやくまともな暮らしを手に入れたのです。
一度目の結婚、離婚で一気に汚部屋住人へ
不動産会社を辞めて夢を追うためにファッション業界へ転職をし、そして最初の結婚をします。
ファッション業界の仕事は楽しくやりがいがありました。
でも、仕事がうまくいけばいくほどに、結婚生活に暗雲が…
結局、この結婚はうまくいかなくなり、こじれにこじれ揉めに揉め、そして離婚後に私は汚部屋住人へと一気に転落してしまうのです。oh…!
…というわけで、「私より上出来」が子どもに対する基本的なスタンスです
縁あって、今の夫と知り合い、40歳で息子を授かりました。
母になってみて、自分が無計画に生きてきた事や、何1つ誇れるものがない事を否が応でも感じるようになり、
子どもを叱る時いつも「あ、私もこんなんなのに偉そうに言えないなw」と反省してしまうことが多い毎日を過ごしています。
片付け1つにしても、自分もロクに片付けられないのに子どもを叱るのは違うなぁと思って、じゃぁ一緒に「なぜ片付けなくてはいけないか」を考えよう、みたいなノリでいます。
好き嫌いママもあるよ~でも好き嫌いってない方が人生楽しいんだよね~とか、
嫌いな人ママもいるよ~でも嫌いだからって相手に失礼な態度を取っていい事にはならないよね~とか、
そんなニュートラルな感じで生きています。
「私より上出来」が息子に対する私の基本的な考え方なので、ろくでもない人生も少しは役になってるなって思いますねw
記事にして欲しい事がありましたらお知らせください
こういう事はどうしてましたか~?とか、こんな時どうしますか~?とか、何を使っていましたか?など、記事にしてほしい事がありましたら、気軽にお問い合わせフォームよりお知らせください。
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さいごに
最後までお読みいただきましてありがとうございました♡
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